最後の書き込みです。

２回目が終わり、さっきしゃぶっている時にビショビショになっていたのをせめられ、またしゃぶるよう命令。

太ももまで垂れさせるよう言われましたが、さすがにもう出すぎてムリ…
と思っていたのに、あの部分を触ると「くちゅくちゅ」と音が。
自分のを触りながら、彼のを舐め上げる。

舐めあげたり、乳首をチュパチュパ舐めると気持ちいい声を出す彼。
ドSの彼がそんな声を出してくれたの嬉しく、もう出ないと思っていた汁が次から次へと…。

そして「中で出すよ」と。
２回ともちゃんと避妊具をつけてくれていたので、その豹変振りに焦ってしまいました。

でも、「中で出して孕ませてやるよ」という言葉にトランス状態。

そんなのダメに決まってる。

でも…なぜか今までで一番中が気持ちいい。
オチンチンが膣壁に擦られているような、引っかかっているような、そんな感覚。

背徳感がスパイスになっているようでした。

「いっぱい擦れてる」
「オ○ンコ気持ちいい」
「イッちゃう」
「おかしくなっちゃう」
この言葉を何度言ったことだろう。

彼は、相変わらず中で出すと言っている。
私は、ダメ、ダメと言い続けながら、何度も何度もイカされる。

数え切れないほどイキ、朦朧とした頭の中で「こんなに気持ちいいんだから、中で出されたらもっと…生理も明日にはくるはず」と、思わず中出しを受け入れそうになる。

相変わらず私ははしたなく何度もイッてしまう。
何度目かの時は忘れたけど、イキそうになった時…
「おまえの快感を支配してるのは俺だよ」LINEで言われた同じ言葉にドキッとする。

彼がまた中出しをするために腰を動かす。
私も気持ちよすぎて腰が動く。

「中で出すぞ！」と言われた時はもう抵抗ができなかった。
彼に中で出されたら、また別な世界が待ってるのかもしれない。

私がイッたと同時に彼も中で果てました。

…と思ったら、精液が溜まっている避妊具をおもむろに外す彼。

中出しのつもりでいた私だけど、そういうプレイだったんだ。

でも、冷静そうに見える彼が凄く興奮していたのが、私にとっての興奮ポイントでした。

シャワーを浴び終わるともう日付は変わっていた。
もう３時間以上…４時間近くもセックスしていたんだ…と、回らない頭で考えていると彼が…

「誕生日おめでとう」と。

そうだった、私の誕生日だった。

新しい年齢のスタートは、彼と過ごしたホテルの中でした。

１回目のセックスが終わり、もう私は空っぽでした。

この年齢になってから、今までの人は大体１回・・多くても２回の人がほとんど。
グッタリとベッドに横になっていたものの、朦朧としつつ彼のものを舐めていました。

気持ちよさそうに声を出している彼。
その声を聞いているだけで、またもやずぶ濡れに…。
どこも触られていないのに。

舐め続ける私のあの部分に手を伸ばす彼。
「舐めてるだけなのになんでこんなに濡れてるの？」と言われ、ますます…。

そのビショビショの部分を今度は舐められて…
いやらしく舐める音が部屋に響きます。
舌の柔らかさが気持ちいい。
そして、「こんなにビショビショに濡れているところを舐められてる…」という感覚に頭が痺れていきました。

その後はまたもやクリを執拗に弄られたり、指を入れられて掻き回されたり。

ぐちょぐちょの部分でオチンチンを擦り素股をした時、このまま入ってしまうんじゃないかと思うくらい腰を動かし、押し付けてしまい…。
固いクリをヌルヌルの汁で擦り続け…中よりもクリで感じるタイプなので、ついつい興奮してしまいました。

色々な体位で２回目の挿入。

彼は２回目とは思えないくらいに元気で、早々に私が何度もイッてしまったのです。

そして３回目に…

ホテルで前のお客さんを待っている間・・
陰に隠れて、私の胸を露わにする彼。

前に鏡があり、その鏡の前で後ろから胸を揉む。
わざと、私に見せつけるように。

そんなことを彼は楽しんでいるようだった。
年下なのに余裕があるなぁ・・・。

部屋に入ってベッドに座る。

でも、彼はそのまま私を抱いてはくれませんでした。

「テレビ見てるから、ベッドで一人でしなよ。３回イキそうになったら言いなさい」


なんて意地悪な人なんだろう。

ホテルに入って、キスをすることもないし、触れてもくれない。
自分でしなさいって・・・。

ちょっと空しい、寂しい気持ち。
ドＳだとはわかっている。
でも、ちょっとくらい優しくしてほしい。

そんな感情でいるのに、私は素直に従ってしまうのです。

服を全て脱ぎ、全裸になる。
彼はこっちを見てくれない。
背を向けてひたすらテレビを見ている。

私は自分のくちゅくちゅを通り越し、ぐちゃぐちゃになった部分に指をあてる。
もう濡れすぎて、元々の自分の形状がどうだったのかもわからないくらい。

中はもうその通りで、垂れてきていて、クリはもう尖って大きくなっていました。
その部分だけ熱くなってジンジンしている感覚。

「早く触ってほしい」体がそう言っているみたい。

相変わらず彼は私には触れないどころか振り向いてさえくれません。
仕方がなく自分で自分を気持ちよくさせてみる。
３回イク・・正直、早く触ってほしくて、２回目くらいで言ってしまったかもしれません。

「早く触って」と。

やっと彼は振り向き、冷静に私の体を触っていく。
この指を待っていたんだ。

もう濡れて太ももまで垂れそうな部分を弄られる。
何度もクリを弄られ、中に指を入れられ・・
何度もイキそうになるけれど、イキそうになると指を止められる。

でも・・・本当は軽く何度かイッていました。

長い時間の愛撫を経て、やっと挿入。
大きい・・・自分の中が満たされていく感覚。
この感覚が好き。

気持ちいいところにあたる。
動かされている間はまるでおもちゃのようだった。

いやらしい言葉をいっぱい言われ、その度に体がビクビク反応する。
自分の体であって、自分じゃないみたいに。

前の彼氏のことを聞かれた時はもう頭がおかしくなりそうでした。
「元カレの名前言ってみなよ」と。

言いたくない。

でも、結果的に言わされるに決まっている。

観念して名前を言う。

「〇〇の方が気持ちよかったのか？」

元カレの名前を出されるたびに溢れてくる私はやっぱりおかしいのかもしれない。

元カレよりもずっとずっと気持ちいいに決まってる。
「じゃあちゃんと言いなさい」と、私にある言葉を言わせようとする。
「言えないのか？やっぱり〇〇の方がいいのか？」と。

大きいもので何度も突かれながら、言うように促される。
それでも言えない私に、彼はお仕置きを・・・。

後ろから突かれている時に鈍く、気持ちいい感触。
言葉ぜめされながら、大きな手で私のお尻を何度も叩く。

言えない・・・私のＭ性なのか、恥ずかしかったからか、今となってはわからない。
でも、このままずっとこの行為を続けてほしいと願っていた方が正解なのかもしれない。

最後は感情も何もかも溢れ出して、「〇〇よりも〇〇くんの方が気持ちいい。〇〇くんの奴隷になります！」と答えてしまいました。

私が奴隷に？？

普段気が強く、物事をハッキリ言うタイプですが、性癖はＭです。
誰にも見せられない、見せちゃいけないと封印していたことを少しだけ曝け出した夜でした。

まだまだ続きます。