2020/03/13 11:02:15
(8cFpuXxH)
でも、やはり長続きはしませんでした。
ある雨の午後、いつものモーテルのベッドの中で、
彼の方から別れを切り出しました。
.以前から婚約者が居ること
.近く正式に結婚式を挙げること
を知らされました。彼の胸の中で。
私は覚悟はしていたけど、心の中で
(いや、私を捨てないで。お願い。
私を愛人に、いえ、奴隷にしてもいいから
捨てないで。)
と叫んでいたけど、表面は「大人の女」を
演じる他ありませんでした。
「そう、仕方ないわ。おめでとう。」
とだけ呟いて、心の中で泣きました。
それで最後でした。
その日から、彼からの連絡はありませんし、
私からも連絡はしてませんし、今後とも
会わない決心をしています。
還暦女の私の恋愛は終わりました。
ただ、一度「女」の躰につけられた火は今、
燃えてます。翔一さんとの恋、性愛は
私をもう元へは戻れない躰にしました。
私は男が好き。こんな年齢でも、私は女です。
恥ずかしいけど、男の人に抱いて欲しい。
私は淫らな女に変えられたようです。