2019/07/28 19:20:12
(ZLKERQ85)
さっきの最後の、お、コメント増えてる ありがと。は気にしないでほしい。 前回の投稿先での話なのでw
さて、需要があるかないかは知らないが、時間を持て余しているので続き書いていこうと思います。
【初めての調教】
付き合い初めて3か月、俺と奈美は順調な毎日を過ごしていた。お互いなんの不満もなく、ただ毎日が幸せなまま、あっという間に過ぎていった。その点は、どんなカップルもが最初に通る道を、俺たちも辿っていたのだと思う。
そして、奈美との合計、7回目くらいのHの時。俺が、奈美に(そろそろフェラをしてほしいな。。。)と思い始めた時の話をしたいと思う。
それまでの俺と奈美とのHは、いたってシンプルなものだった。
場所も100%いつも実家の俺の部屋。そしてキスから始まり、胸、指マン、クンニ、挿入という俺の攻めが主体の一方的な流れだった。
もちろんその流れに俺はなんの不満もなかったが、せめて奈美からフェラくらいはやってほしい。という男として当然の願望を抱いていた。
そしてその日、俺は(今日こそお願いしてみるか)と7度目のHの時に、キス、胸、指マン、クンニが終わった後、自分の出した下半身を、奈美の顔に近づけたのであった。
これは奈美にとっても初めての俺の行動であり、思わず、手で俺の下半身を掴んだものの、口に入れる事には躊躇した様子だった。
奈美「これ、、したほうがいい??」
俺「うん・・w」
奈美「でもやったことないしw」
俺「誰も最初はやった事ないよw 緊張する?」
奈美「うん・・・。」
俺「出来る範囲でいいよw やってみてw」
奈美「わかった・・」
すると奈美は小さな口で俺のモノをくわえてみたが、、、正直、その消極さにはハラが立つレベルであった(笑)
くわえたが、、動かない。動いたとしても、歯が当たる。。とにかく、何かよくわからない動きをされてるだけ、というそういった印象だった。
奈美「やっぱ無理・・・><」
俺「何が?ww」
奈美「いきなりこんなの出来ない」
俺「大丈夫だってww そんな難しく考えなくていいからw」
奈美「自信ないもん」
俺「じゃ、今日はこれくらいにしとく?」
奈美「うん・・」
最初はこんな感じだった。この時の俺の正直な感想は、、(こんなとこでイイ子ぶらなくていいから、普通にすればいいんだよ・・・)と思った。
そして、それからまた2、3度目のHの時に、どうも消極的なフェラしかしてこないので、俺は改めて聞いてみた。
俺「やっぱ、生理的にこういうことするの嫌?」
奈美「そうじゃないんだけど、、」
俺「いや、もう無理に頼まないほうがいいのかな、、って思って」
奈美「わからないの、、どうやっていいか。。」
俺「じゃ、レクチャーしたほうがいい?w」
奈美「うん・・・www してww」
奈美の話を聞いている限り、どうやら何をどうすれば俺が満足するのか分からない、だからこそ、どうしていいか分からず困惑していた。。。というのだった。
なら、俺がどうしてほしいかを明確に伝えれば、それは解決するのかといえば、「うん」という。
なので俺は、手取り足取り、教えてあげる事になったんだ。(これが調教への第一歩だった)
俺「まず、口をあーんって開けて、一気に最後までくわえてw」
奈美「うんw それから?」
俺「それから、唇をキュッと閉じながら、前後に動かすw」
奈美「うんw」
俺「基本はそれだけ、、だと思うんだけどwww とりあえずやってみようw」
そういうと、奈美はやっと根本までパックリ咥え、そして頭を上下に前後させたのであった。
俺「合格w で、この動きだけだと飽きてくるから、舌をつかってここの溝(亀頭の溝)をなぞってみたり、この部分(尿道口を指さす)もレロレロしたりしたらいいよw」
奈美「やってみるw」
ちゃんとおしえれば出来るじゃん。。。 そんな感じだった。
俺「後は補足なんだけど、掴んでる部分を起こしながら、袋の部分を舐めるとか、(いわゆる玉舐め)また少し休憩したいと思った時は手で掴んで動かしてくれたら、こっちも飽きが来ないかなw(いわゆる手コキ)」
奈美「こんな感じ?ww」
俺「うんww」
奈美「なんか楽しいwww」
俺「やりかたわかったら楽しいのかなwww」
奈美「あとは?」
俺「舐めてる時に、唾のヌルヌル感が無くなってきたら、そこはもう普通に、んっべー。ってココ(亀頭)に唾液を落としてくれたらいいからw」
奈美「はずかしいよそれww」
俺「大丈夫だってww」
奈美「他は?」
俺「そうだなー、、上級編になるのかもしれないけど、ずっと同じ角度だったら飽きてくるから、口の角度を変えてみたり、あとはベッドで寝ているなら69の状態に自分から持ってきてくれるのもうれしいw」
奈美「どんどんレベルアップしてない?ww」
俺「だから、上級編だってww」
奈美「とりあえず分かったw」
俺「あとは、フェラしてたら自分も興奮してくると思うのね、その時は遠慮なく恥ずかしがらずに自分で自分の胸を揉んでもいいし、なんならクリちゃんイジイジしてもいいよw」
奈美「えーw そんなの出来ないよー」
俺「いつかできるってwww」
こんな感じでフェラの調教が進んでいった。
結局、このフェラの調教が、全ての調教の始まりであった。
俺はベッドの上でのプレイの内容だけでなく、普段の服装から、動作、仕草まで、「無意識のうちに」俺を喜ばす為の存在に仕立て上げようとしていたのであった。