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2024/03/22 19:48:34 (l/x4K4HQ)
あの日、私は自分の弱さ、そしてずるさを垣間見ました。

昨年7月の話です。兵庫県の東二見という場所にある、とある建築会社で事務職をやっていた私(26歳OL)は、その日も無事に17時に帰宅しようとしていました。

この会社で働き始めたのは2年前ですが、東二見の営業所には昨年の7月から異動という形で配置されており、実際に事故を起こしてしまったのは異動してきたばかりの話です。

その日、17時の定時になり、須磨区に自宅がある私は125ccのスクーターで明姫幹線という道路に出るために、いつものペースで若干、混みつつある道のりをバイクで車のよこをすり抜けて帰っていました。

バイクですり抜けていく、という行為はバイクに乗り始めた当初からやっていた事でもあるし、そもそもすり抜けれる事がバイクの特権。くらいに思っていてなんの罪悪感もなければ、危険とも感じておりませんでした。

ですが、その日、とうとうやっちゃったのです。

いつ戻り、スイスイとすり抜けていっった時、一瞬は考えました。(ちょと狭いかな・・)と。でも今まで何度もすり抜けの成功例しかなかった私は(いけるかなー)と思いつつもバイクを前進させていったのです。

案の定、、「カツン!」と車のミラーとバイクのミラーが接触する音が鳴り、思わず運転手の顔をみた私は運転手が「なにあてとんじゃこら!!!」という形相で私をにらんできてるのが見えたのです。

この時私は、今まで事故なんて起こしたこともなかったし、心のどこかで(ちょっとミラー同士が当たっただけだよね。壊れてる訳じゃないし、問題ないよね)と軽く運転手に(ごめんなさいね~)という意味もこめて会釈し、そのまま2Mくらいさらに前進。赤信号で待機していたのでした。

この信号で待っているときの気持ちは(きっと子供も乗せてる運転手だから、何事もなく許してくれるよね・・・)とドキドキしていました。ですが、そうは甘くはありませんでした。運転手はすぐに下りてきて、「何逃げようとしとんじゃ!!!!バイクあっちに移動させろや!!!」と命令してきたのです。

自分でも逃げようとしていたのかどうかはわかりません。ただ、どうしていいかわからなくて(ついでに信号が赤だったし)硬直していただけとも言えます。ただ心の奥底で背後にある車から「ねーちゃん、きーつけやー」とか言いながら通り過ぎてくれる・・・だろう。といった淡い期待をもっていただけ。そんな感じでした。

ですが、実際は年齢45歳くらいの男性の方が、恐ろしい形相で「警察よばんかい!!!!」と怒鳴りつけてくるのでした。

そして私はバイクを近くにあった駐輪場の中に入れ、すると運転手も止まった私の隣に横付けしてきました。私にとっては恐怖以外の何物でもなく、ミラーが壊れたとか言われて弁償しろとか言われたらどうしよう・・!!!と心の中でそんな想定ばかりを考えていました。

ですが、状況としては警察を呼ばなければなりません。私は相手の指示通り素直に警察を呼び、、そして警察が来るのを待ちました。

この警察がくるまでの間が5分~10分かかっていましたが、運転手はただ仁王立ちで私の前に立ちふさがり、私はただ、しょぼん。。と突っ立っているだけでした。

私は(どうかんがえても私が悪い。。100とゼロだ・・)と覚悟を決めたというか(もう謝るしかない。。。相手に非は全くない・・・)と考えていました。

それから警察がバイクできて、事故の状況の確認と免許証と自賠責の紙を出すように言ってきたのです。

この時点ですでに次の不幸がきまっていたのかもしれません。

私はその時、運転免許証はすぐに出せましたが、自賠責保険の紙を会社に置いて来ていたのです。

なぜ、自賠責の紙を会社なんかに置いているのか。それは私が7月から異動してきたばかりであり、会社に対して通勤ルートを書いた書類を提出するのに、自賠責保険の番号、任意保険の番号が必要であったため、たまたま会社に書類を持ってきていたのでした。

その事情を警察官に説明すると、「会社近いの?何分くらい?」と聞かれたのです。私は本当は15分くらいかかる距離ですが、その時は「10分以内には持ってこれます。」と答えてしまいました。なぜ10分と短く答えたのか、それはただ単に警察を待たせてはいけない。相手も待たせてはいけない。15分といったら「そんなに長いのかよ!!待てるか!!」とかさらに怒られそうで10分と答えてしまいました。

すると警察は「10分くらいなら待ってるから、相手にも話聞かないといけないし、その間にとりに行ってくれる?」と言われたのです。私は「わかりました。すぐ取りに行きます!!」と答え、またバイクにのってきた道を戻っていきました。

私の計算は甘かったのです。東行きの道はスイスイこれたのに、西行の道はけっこうな混雑模様でした。私は(私のせいで人を待たせている・・!!!早くしなきゃ!)という焦燥感でいっぱいで、とうとう・・・またやっちゃったのです。あの・・すり抜けを・・・。

(これだけ広いスペースあれば問題なくすり抜けれる・・)そう思い、緩やかにアクセルを回していきました。そして問題なく、問題なく、スイスイっといつも通り車を抜かしていくのですが、すると!!!!!!

「うわあ!!」 キィ~~(ブレーキ音) 「ス、スミマセン!!!!」

事もあろうに、、、またやっちゃったのです。。。。。同じ失敗を・・・しかも、この短時間の間に!!!!!

今度は対人でした・・・・・・・!!!!!!!

なぜ歩行者が突然、現れたのか。それは車の列で完全に路面の景色が車体の下に消えており、その場所は実際には「信号機ない交差点」だったのです。

もともとノロノロ走っていたので相手に強いダメージを与える事はありませんでした。ブレーキもかけておりましたが、ただ・・バイク本体に少し、かなり少しだけですが相手の体が接触しており、人身事故といえば完全な人身事故を起こしてしまったのです。

年齢50代くらいの方でした。私は「すみません!!けがはないですか?」とごく、当然のやり取り重ねていきましたが、その人も「ケガはないけど、、とりあえず警察よぼうか」と言っていたのです。

(け、、けいさつ・・・・)

この時の私がどういう心境だったか。もう書きしるす必要もないと思います。

私は「あの、、警察を呼ぶのは勘弁してもらえませんか?必ずちゃんと謝罪しますので!!!」と言いました。それから「いやいや、そんな事言って逃げようとしてるんじゃないの?」なんて言われて、そんなやり取りをした挙句・・・「仕事の都合上、どうしてもすぐに持っていかないといけない書類があるのです。すぐ近くです。必ず戻りますからここで待っててもらえませんか?お願いします!!!」と相手に強く要望し、さらに「変わりといってはへんですが携帯と財布を預けておきます。すぐ戻りますから!」とまでいうと、「わかったよ。じゃあっちのコンビニの駐車場いるから。白のシエンタ乗ってるから。あの車ね(少し離れたコンビニの駐車場を指さす)」

(やばいことになった。本当にやばい・・・・・!!!!!!!!)

私はもう頭の中はパニック。ただ、会社に帰って自賠責の用紙をとって、すぐに事故の場所に戻る。そして・・・・え~~と!!!!

と完全に混乱しておりました。

それから私は記憶も定かではないのですが、会社に戻り、自賠責の用紙を持ち出し、また警察と事故の相手がいる駐車場に戻りました。そのころには相手方もクールダウンしていたのか、「遅かったじゃないか」と言うだけで当初のような感じではなくなっていました。

そして警察に自賠責のナンバーを控えられた後、「じゃ、これで処理しとくんで。気を付けてね」と言われ警察は去っていきました。そして事故の相手方も「ちゃんと止まらなあかんで。こんなんメンドイやろ?」と言ってくれて最後は普通に立ち去っていきました。

私は「本当にご迷惑をかけして申し訳ございませんでした」と心の底から謝罪し、私も次の現場へと向かうことにしたのです。

次の現場は、最初の現場のようにそう簡単には行かなかったのです。

前編おわり。後編へと続く。
 
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6
投稿者:あきら ◆ePH1.eZvgg
2024/03/23 01:17:23    (79oVeIHG)
長文での告白ありがとうございます。
その当時の心境や女性の感じ方など、ものすごく楽しく読ませていただきました。

もしよかったら、「いつもと違う彼氏も驚くH編」の執筆もお願いします。
よろしくお願いします。
5
投稿者:ニコさん ◆N1vbNCohz.
2024/03/22 22:13:02    (l/x4K4HQ)
見た感じ、まだ勃起しているという訳ではありませんでしたが、ともかく次は私のターンになっていました。

私はいろいろ錯綜する頭の中を意図的に真っ白、無の状態に持っていき(もっていけませんけど)ともかく相手の陰部を口の中に入れ始めたのです。勃起している訳ではなかったので、最初は柔らかい。っていう印象と、とりあえず全部口の中に入った。という感覚を実感しました。

それから一応、フェラのセオリーとでもいいますか。私もフェラ自体をするのは初めてという訳ではないので、いつもどり・・・っていうか、頭を動かして上下させていきました。するとすぐにムクムクと大きくなって硬くなって、長くなって、サイズでいうなら、まぁふつう?っていうくらいの大きさまではなっていったのです。

すると相手は「いちおう、話し合いの内容も撮影しとこかw」とか言い出し、またケータイカメラを取り出して「レンズ見て」とフェラシーンの撮影を始めたのです。

私はこの撮影されるという行為をやめてほしいのは当然でしたが、もうここまできたら後には引けません。私はただ、黙々とフェラを続けていました。

フェラを初めて5分くらい経過すると、相手も余裕を持て余してきたのか、私の膝に手を置いてきました。(通勤時はいつもグレーの上下スーツ姿でタイトスカートをはいていました)そしてストッキングごしに手で膝をナデナデしながら、徐々に、徐々にスカートの中に手を入れてこようとしてきたのです。

私「触る事までするのですか?」
相手「ちょっとくらいええやん笑」

と一笑にされてしまい、結局、おさわり行為をする事を阻止できませんでした。そのまま相手の手はスリスリ、スリスリ・・・とスカートの中へと侵入してきて、すぐにパンツの位置まで到達してきました。

パンツの位置に到達してからは、中指(と思います)だけにグッと力を込めて私のクリ部分を重点的に触ってきて、しばらくその形が継続していったのです。

私は(とりあえずイカしたら終了。がまんがまん)と自分を励まし、とにかくフェラに集中する事にしました。ですが、口を動かしても動かしてもまったくイク気配がなく、いやむしろ下半身の攻めがより激しくなってくる状況になっていくのでした。

本音を語るためにこうして執筆している訳なので、この時の感覚を正直に書き表すと、当然、いやなものはいやでした。ですが気持ちとは裏腹に、相手に完全にクリ位置を攻められている事もあり、体のほうは相手の指先の動きに合わせて背中から腰にかけて微電流が流れるとでもいいますか、要するに感じ始めてもきていました。

感じ始めると当然のように、身体反応としてわずかながら声も出てきます。また腰に力が入らず濡れてくるのも実感しました。相手は敏感にそれを察知し、「感じてるやん。濡れてきてるで」と言ってきたのを覚えています。

私が感じ始めた事を察知した相手は、より一層の速さと強さでクリを上下左右に刺激してきて、私はとうとうフェラの継続をするのが難しくなり、ただ、相手のアソコを手で掴んだ状態のまま、「アッ・・アッ・・・」と声のみを出す状態になってしまいました。

相手は「脱がすで」といってフェラを中断したかと思うと、すぐにスカートの中に両手を入れてきて、ストッキングを掴み、グイグイと太もも側に引っ張り、、結局最後まで脱がされてしまいました。

(ちょっと、変な方向まで来てるって・・・・!)

焦りました。フェラして終了。くらいに考えていましたが、そうは容易く終われなかったのです。ですが、今更抵抗・・・っていうのも出来る空気ではないし・・・。

すると相手は私の足を左右に広げ、ズボッと頭のみをスカートの中に突っ込んできたのです。この時、先端のみ少し剥げた頭が目に入り(オジサンとしているのかー・・・)と、否が応でも厳しい現実を受け入れるほかありませんでした。

相手はそのまま私のアソコに顔をうずめ、パンツごしに匂いを嗅いでいる?そんな動作をしていました。(この人、変なスイッチ入ってるって・・フェラだけじゃなかったの?)そう思っても何もできません。この文章の一番最初に書いた言葉、「自分の弱さを垣間見た」そう書いたのはこういった心理状態のことからです。

ともかく、相手は私のアソコの匂いを嗅ぎ続け、私は羞恥の極みでしたが耐えるほかありませんでした。すると相手が少し動いたかと思うと、(ひゃ!!!!)一瞬の動きでパンツのゴムを指でめくられ、直接・・・アソコを舐められてしまったのです。
柔らかいけど硬い舌・・とでも表現しましょうか。が私のアソコの筋をめがけて上下に動いてきました。私はささやかな抵抗で(にもなってませんが)相手の頭を両手で押さえましたが、相手の攻めの勢いのほうがはるかに強く、私はただ茫然とアソコを舐められるのみとなっていたのです。

ただ黙々と舐められる。変な感じでした。体のみの反応で言えば、まぁ気持ちい・・・という反応は実感します。だけど状況が状況だけに心を許せれる訳ではありませんでした。
すると相手の頭がスカートから脱出したかと思うと、すぐにその一連の動きでパンツに手をかけられ、、、、ストッキング同様の手つきでグイグイと脱がされてしまったのです。

相手「もしかしたらパイパンかと思いきや、マジでパイパンやんw」
(私はジムでプールに通ったりもしてるので、処理の都合でパイパンなだけ。これについては以上)

また、、相手はスカートの中に頭を突っ込んできました。今回はパンツという障害物がないので完全にアソコを全体で舐められている、という実感をもつにいたりました。ここまでされてしまうと、私のほうも開き直ってくるというか、不思議な心理状態だとは思います。ある意味、こうして開き直ったほうが楽、早く終わる?そんな気がしてきました。

私はあえて、相手になめやすいようにお尻の位置を前にずらし、足を自らの意思で左右に広げたのでした。相手からすれば、もう強引に頭を入れなくていい。そう思ったのかもしれません。さっきまでの強引さはなくなり、ただ、スムーズに舌でアソコの筋を舐めるのみとなていました。

すると当然のように私の体の反応、つまり感じ方もアップします。相手の舌がクリに触れると同時に「アッ・・」と、そんなやりとりを続けていました。この頃くらいからでしょうか。(ここまで来たらどうせ最後までヤっちゃうんだろーな)と割りきりができ始めたのは。

・・・!!!!!??????

いきなりでした。これもいきなりでした。相手は舐め終わった直後、指を2本入れてきて私のアソコの中を「クチュクチュ」という音を立てながら激しくかき回してきたのです。舐められてる時とは別の快感、中を攻められているという感覚(男の人にはわからないと思いますが)それのみとなりました。

この中を攻められているという感覚になると、例外なく体は(ちゃんとしたものを入れてほしくなる)という方向に傾きます。指を入れられるのも決して悪いとか、そういうのではないのですが、指で攻められる範囲にはどうしても限界というものがあるのです。具体的に言えば、アソコの入り口近くでは、わちゃわちゃと動いている。だけど、一番感じるポイントの「一番奥」を刺激してほしいと体が信号を送ってきます。

相手は「潮ふいていいよ!!」とか、あたかも私に潮を吹いてほしそうな言い回しをしていましたが、それはささやかな抵抗として絶対にしてやるもんか。と思ってました。事実、相手の攻め方に少し工夫があれば私も潮も吹いてたかもしれませんが、相性とでもいいましょうか。(今でも付き合ってる)彼氏との相性には及びませんでした。

すると相手は「あとは入れるだけやな」とつぶやいた後、キスをしてこようとしました。が・・・キスは頑なに抵抗しました。すると相手はキスにはそこまで執拗に攻めてくる事はなく、ジャケットの上から胸をもみ、ブラウスの中に手を入れてきてはブラの上からワシ掴み、ブラから乳首をはみださせて指でつまんできたりと、もう一期一会のチャンス、徹底的に私の体を楽しんでやろうという意図が見えました。

相手「じゃ、フェラして。」

と求めてくることとなり、、私はまたフェラをしました。すると勃起力がまた復活し・・・・、とうとう最悪の結果、シートに座った相手の上を私がまたがる。という構図に持っていかれたのです。今更引き返せないのは分かっていても、この瞬間が一番、覚悟がいる瞬間でした。その理由は、ただ単に他人を自分の体に受け入れたくない。という理由もありますが、妊娠の危険をはらんだ行為でもあるからです。

私「中出しだけはやめてくださいね。出そうになったら言ってください。ちゃんと口でしますので」と言いました。「ちゃんと口でしますので」、こんなセリフが出てきたのも今思えば、今の彼氏とのHの時に必ずやってる行為だからかもしれません。

さておき、私はスカートを腹巻のようにたくし上げ、それから相手のアソコを指でつまみ、、いやですけど、もう一度いわせてください。本当にいやですけど、自分のアソコに当てていきました。

すると先端がまず先に入っていくのを感じました。そしてゆっくり私が腰を落とせば、落としただけの寸法だけがぬぅ~~・・・入ってきました。半分くらい入ったら、もうあとはストンと腰を落としました。同時に、相手の先端が私の体の奥までグッ!と入り込み、また快感という電流が、今度は微電流ではなく電気ショックのような感じで腰と背筋をとおって体全体まで飛んでいきました。

それからは、こんな他人のために動きたくなんてないけれど、状況的には動かないといけません。私はまた頭の中を無にかえし、ただしかめっ面をしながらお尻を上下に動かしていきました。相手はそんな私の心境を知らずとしてか、「シマリええなぁ、、やっぱ若いわぁ・・」とか言ってました。

私はただ中出しだけはされないように、3分に1回くらのペースで「まだイキませんか?」と聞きながら腰を振っていました。相手は「中出しはしないから安心してって。もうオジサンやで?そんなすぐ出ないからw」と言ってきました。

ただ、頭の中では(彼氏ごめん。これはただの事故。はやく終われー。・・・ていうか、こんな状況で感じてる自分が嫌だわ~・・・)なんて考えてました。そしてこの体制のままだと中で出されても制御がききません。私のほうから、「しんどくなってきたので寝転びますね」といって狭いシートに寝そべっていきました。

すると相手は「わかった」といって寝そべった私のシート側の片足を自分の肩にかけ、先端でゴシゴシと入り口を探すような探索行為をし、見つけた後はぐっと奥まで入れてきました。入れられた後は腰を前後に動かされ、私はただ(外で出せよ~~~)と念じながら声を出すのみでした。

すると相手もフィニッシュがやってきたのでしょう。いきなりペースが速くなったかと思うと、「っ!!!!」とかいながら、私の顔近くにアレを持ってきて(え?口に出すっていうこと!?)と思う間もなく、顔にかけられてしまったのです。

ちなみに狙ったかのごとく最初から回していたカメラ映像はずっと撮られたままでした。
私は内容を見ておりませんが、きっとほとんどすべてのシーンが収録されてるんじゃないかなと覚悟しております。

そして私は車にあったテッシュを借りて顔をふき、アソコを拭き、、、、もう早く帰ろう。とおもってパンツをはこうとすると、「これはダメw 戦利品w」とかいって返してくれませんでした。そこで私は初めて自分の意思を主張しました。「じゃ、私も動画を回しますので、カメラの前で「今回の話し合いと物品の提供で事故の解決としました。以後、異議申し立ては致しません。また、今回の証拠動画も拡散したり第三者に見せることを絶対に致しません。約束を反故にした場合は2000万円支払います。」って言ってくれますか?と言いました。(なんで2000万という数字なのか意味不明ですけど)


すると、案外、相手が「わかった」といったのでその通りにしてもらったのですが、もしそれは出来ないとかいうなら、「ならパンツを盗まれた。といって訴えますよ?」と言ってやろうかと思ってました。ですが、このセリフを言う事にはなりませんでした。

そして私は太陽も沈みつつある道のりを、パンツもはかずに家に帰っていきました。家に帰ってからは速攻でシャワーをし、珍しくその日は多めにお酒を飲んでしまいました。

とにかく、記憶の上書きをしたい。そんな衝動に駆られてしまい、私は彼氏に家に来てもらえるように連絡しました。連絡した理由は「パソコンが変な動きしてるから見てほしい。ついでにご飯でもしない?」という理由にしました。彼氏の家とは車で数十分の間なのですぐに来てくれるという感じでした。

こんな体験談に需要あれば、この彼氏との「いつもと違う彼氏も驚くH編」を執筆したいと思いますが、今回はこれくらいにしておきたいと思います。

とりあえず、この後にすぐに彼氏と上書きHをするのですが、意外な事にこの上書きHをしたら心がなんだか落ち着きました。彼氏には申し訳ないけど、こうして大事にしてくれる人がいるから、その人と向き合っていこう。嫌な過去は忘れよう。そんな前向きになれたものです。

そして暫く時が過ぎ、(あの日の事を思い出してみようかなw)なんていう心の余裕のもと執筆したのが本作品です。

では以上となります。長文、たいへんお疲れ様でした。ありがとうございました。
4
投稿者:ニコさん ◆N1vbNCohz.
2024/03/22 21:45:37    (l/x4K4HQ)
小出しにするわけではないですが、長すぎてもあれなんで区切りのいいとこで投稿します。

とりあえず、警察を呼ばれるのだけはダメ。きっとまた同じ警察官がくるに違いない。さすがにこんな短時間で、、しかも事故した後に、まだ処理も終わってないのにさらに今度は人身事故だなんて・・・><

私は2度目の事故の現場へと戻りました。先ほどの50代くらいの男性は車の中で携帯を触っていたのです。私が戻ってきたのを確認すると、すぐに車から出てきて、「とりあえず携帯と財布は返すわ。物取りちゃうしな俺」と言ってきたのです。

私は「先ほどは申し訳ございませんでした!」と改めて強く謝罪をしました。が・・・相手は「とりあえず警察呼ばないと」との一点張りなのです。私はとっさの嘘で、「実は数日前にも事故を起こしており、、その時は物損だったのですが・・・」と見苦しい言い訳をして相手に許しを請っていました。このやりとりだけで30分くらいかけてました。

すると、私の誠意ではなく、私のあまりのしつこさに何が何でも警察を呼ばれたくないのだな。と相手側に察知されてしまい、風向きがどんどん悪くなっていくのでした。

相手「じゃ、警察呼ばんっていうなら、どうやって話つけるつもりなん?今回の事故。れっきとした人身事故やで?」
私「えーと、では謝罪の気持ちとして1万円お渡しします。それでよろしいでしょうか?」
相手「だから、俺は物取りちゃういうとんねん。普通に事故処理して終わりましょ。言うてるだけやん?金出せなんて言うてないって」
私「その件ですが、先ほどもお伝えしたとおり数日前も事故を起こしておりまして、なんとか警察沙汰は回避したい・・のです」

相手「それは自分勝手やわ。事故おこしてるんならなおさら、安全運転するべきちゃうん?」

(はい。正論。まさに正論です・・・・)

私「申し訳ございません。」

の後に、よくテレビやドラマで見る、あのセリフが自然と出てきてしまったのです。

私「なんでもしますので、警察沙汰だけは・・・・」

このセリフは本当に勝手に出てきました。「なんでもしますので」今思えば、なぜ、こんなセンスのないセリフを言ってしまったのかな?と自問自答しますが、この時は勝手に出てきたセリフなのでどうしようもありませんでした。

すると、男性は少し態度を柔らかくしてきたのです。

相手「なんでもしますって・・。言われてもなぁ・・・」

しばらく沈黙が続きました。相手は相手なりに、、、、なにかを考えている様子でした。

相手「警察は呼ばない。そして金銭で示談っていうのも俺はする気はない。じゃ、どうするん?なんでもするって何をしてくれるん?」
私「・・・・・・」

さすがに最悪の事態を考えました。なんでもします。って言ったものの、、いったい私に何ができるのだろう。とっさに「なんでもします」って出てしまったけど、実はなにも出来ることがない。ここまでくれば(性的サービス・・・)という最低の思考がいやでも頭をよぎってきました。

相手「とりあえず警察を呼ばれたくないんは分かったわ。でも、金でどうこうっていうのもやりたくはない。そこまで俺は金に困ってないし。それよりも、「なんでもします」って簡単に言うけど、逆に何をしてくれるかのほうが気になるわ」
私「もちろん私でできる限りの事にはなりますが・・・。」
相手「そりゃ出来へん事なんて出来へんやろww 一個人ができる事なんてたかが知れてるやろ」

私「はい」
相手「変なドラマやなんややったら、こういう場合、「ヤラせろ」とか言う男もおるんやろうけど、ねーちゃん、もし俺がそれ言うたらどないするつもりなん?体ではらえや言って来たら?」
私「え、っとさすがにそれは・・・・」
相手「やろ?そこがすでにねーちゃんの限界やねん。こういう二重のトラブルおこさんためにも警察を呼ぶんが筋なんちゃうん?俺、間違った事言ってるか?」

(言ってません~~。なんら間違ってはおりません~)

さすがにここまで話が煮詰まってくると、私は変なところで覚悟を決めてしまったのです。

(多少の犠牲は払わないといけないか・・・・)・・・と、

私「先ほど、体で・・というお話が出てきましたが、はい、たしかに体でというのは無理かもしれません。ですが、もしそういった方法での解決にご希望があるなら、少しは頑張ってみるつもりです」
相手「へー。頑張るんや。自分変わっとるなー」

相手「じゃ、そやな。せかっく頑張ってくれる言うんやったら・・・。無理なら無理いいや?強制ちゃうで? じゃ、フェラくらいやったら出来るんかいな?」
私「・・・・・もし、それをしたことで示談っていう事にしてくれるのなら・・・」
相手「ふーん。じゃ、してもらおかな。いや、なんかこんな展開、俺のほうが緊張してきたわ(笑)

相手「じゃ、なんか予想外の展開なってきたけど、お互いがそれでokいうんやったらこれで話を落ち着けよか。これ以上すったもんだしてもしゃーないしな」
私「はい・・・。」
相手「じゃ、車のり?わざわざラブホ代出してまでどうこうするもんでもないし。ここで済ましたらええんちゃうか」
私「わかりました」

そして私と相手は車の後部座席へと入っていきました。

相手「あ。これだけはさせて。今回、かなり特殊な方法で解決しようとしてるから。いちおう、あとからトラブルならんように「本日7月〇日、〇〇道路にて私の運転するバイクとの接触事故がありましたが、今回は私からの要望で話し合いによる示談をさせて頂きます。以後、話し合いの内容や方法について一切異議申し立てを致しません。」ちょと長いけど、動画の前でこれ言って。そのあとから始めよか」

(もうなんでもいい。はやく終わらして家に帰りたい。)

 そう思っていた私は出来る限り、その一門一句を相手が撮影するケータイカメラの前でリピートしました。

相手「ok。じゃ始めよか。」
そういうと相手はズボンのベルトを外し、躊躇なくスッと素早い動作でズボンと下着を脱いでいきました。
3
投稿者:(無名)
2024/03/22 20:57:04    (MM7IYWtN)
スリルと波乱の予感でドキドキいたします
2
投稿者:(無名)
2024/03/22 20:23:36    (S5XdxAdt)
後編待ってます
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