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旦那の上司に

投稿者:ナイショ ◆HaDDLKrJK6
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2018/10/10 21:31:14 (2I66sMp/)
今から15年以上前のお話です。

随分と昔の話でもあるので、記憶が曖昧な部分もありますが、覚えている範囲で出来るだけ正確に書きたいと思います。

忘れもしません。
私は半年前に出産し、育児と家事に日々追われつつも、幸せな毎日を過ごしていました。
1月の寒い日にそれは起きました。
いつもなら夕方には帰宅する主人が、その日は22時過ぎに帰宅しました。
遅くなるという連絡もなかったし、憔悴した顔で帰ってきたので、心配したよ!何かあったの?と声を掛けましたが、大丈夫。何でもないよ。との返事。
何か変だとは思いましたが、主人は仕事の話や愚痴を一切家庭では喋ったりしていなかったので、それ以上の事は聞けなかったし聞きもしませんでした。
翌日、いつも通りに早朝から主人のお弁当を作り、主人を起こしにいくと、今日は体調が悪いから休むとの返事があり、昨晩の事もあり、疲れか何かあって身体辛いんだろうなぁ。でも買い物とか付き合ってもらえるかも。とか呑気な事を考えていました。
主人はずっとベットの中に居て、何もせずにジッとしたままでした。
時計が9時を指す頃になっても起きてこなかったので、会社に連絡しないの?体調悪くて休むって連絡しなきゃダメなんじゃない?って言ったんですが、うん。判ったって言うばかりで一向に連絡しません。
変だなぁ?とは思いましたが、私が連絡するわけにもいかず、結局は無断欠勤(と私は思ってた)となりました。
こんな状態が2日続いて、流石に心配になり、病院に行くように促したのですが、あぁ判ったと返事はするものの、一向に病院へも行かず、また外出も全くせず、ずっと寝室に閉じ籠っていました。
私は、まだ幼かった子供の世話でいっぱいっぱいで、正直旦那の事は見ていませんでした。
無断欠勤が3日目になった日の夕方、1本の電話が掛かってきました。
主人が勤める会社からでした。
電話に出たのは私でしたが、ご主人と話がありますとの事で直ぐに主人に電話を代わり、側で話を聞こうとすると、主人にあっち行っててと言われ、寝室から出て電話が終わるのを待ってました。
5分ほど経つと主人が寝室から出て来て、話があると言われ、リビングで話をすることになりました。

実は会社で大きなミスをしてしまい、今は自宅待機を命じられていること。
相手の会社から損害賠償請求をされていて、会社が対応に苦慮していること。
明らかな施工ミスの為、何かしらの処分を考えていること。
最悪の場合は、諭旨解雇になることもあり得ると伝えられたこと。

この話を打ち明けられ、正直、何故会社は守ってくれないのか、もし仕事を辞めさせられたらどうやって生活していくのか等、色々と考え主人と沢山話をしました。
主人は、自身がミスをしたから仕方ない。でもこの業界しか知らないからこの業界でやっていきたいと話していました。
2人だけでは知恵も出ず、お互いの両親にも相談しましたが、全く畑違いの職業だった為、いいアドバイスも貰えずにいました。
自宅謹慎が1週間経った日にその話はやって来ました。
その日、主人は上司に呼び出されて会社へと行きました。
時間にして一時間もせずに帰って来て、開口一番、俺会社辞める。と私に告げました。
私はビックリして、本気なの?生活は?仕事は?と矢継ぎ早に質問しましたが、主人は何とかするの一点張りで話になりません。
余りに話にならないので、質問を変えて、今日会社で何があったの?どんな話をしてきたの?と聞きました。
最初ははぐらかそうとしてた主人ですが、あなたの問題は私の問題でもあるんだから、正直に話してと何度も説得したところ、渋々話をしてくれました。
会社では、直属の上司の課長、部長の2人が面談という形で話をした。要約すると損害賠償は会社で支払いをする。申し訳ないが主人は諭旨免職とする。との話だったと言いました。
ただ、上司は、たった1つのミスで解雇するのも可哀想だし、子供も幼いので、何か残れる方法は無いか考えた結果、課長と部長の連盟で上申書を提出して、訓告だけに留めて欲しい旨を伝えてもいいと。
但し、今回の件で課長、部長共に責任を取らされ減俸処分を受け、始末書も提出している立場上主人を会社に残すのは非常に高いリスクを負うことになると。
その交換条件で、私を1日自由にさせることを条件に出してきたそうです。
主人はそんな事はさせられないと、直ぐに断って諭旨免職を受け入れ帰ってきたそうです。
 
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投稿者:ナイショ ◆HaDDLKrJK6
2018/10/25 11:07:27    (HrAx6vWR)
それまで、必死で声を出さないようにしていたのに、不意を突かれてしまい声が出てしまいました。
そこからは、我慢出来ずにずっと声を出してたように思います。
永遠とも思える男達の舌攻撃に早く終わって!と思うと同時にイカせて欲しいと思ったのも事実です。
ローターはアソコの中に入れられ、両胸とクリを舐められ、自制心と快感を求める狭間で揺れ動き、それでも何とか理性を保ってイクのを我慢してました。
『なかなかイカないなぁ』
『そうですねぇ』
『じゃあ、動けないようにして、バイブ突っ込んでみるか?』
『そうしましょうか』
『舐めるのも疲れたしね』
そんな会話が聞こえてきて、ローターが抜かれ、男達は私の身体から離れました。
「はぁ。。。」
と安堵のため息を漏らしたのも束の間、何故か男達は私に朝着けてきたパンティを履かせました。
私は頭の中で
「???」
「もしかしてこれで終わりにしてくれる?」
とか考えましたが、それは甘い考えでした。
男達は私の両手両足を紐でベットの四隅に固定して、大の字にさせました。
多少身体を捻る事は出来るものの、ほぼ動けません。
そうするうちに、1人の男が見たこともない程の太さと長さのバイブを手に持ち
『これ、判るよね?』
とニヤニヤしながら私の目の前に差し出しました。
私は恐怖で声が出ずにいました。
男は私のパンティをずらすと、太いバイブをアソコに押し当てて来ました。
その時です
(カシャッ、カシャッ)
とフラッシュと共にカメラのシャッター音が聞こえました。
「嫌!撮らないで!」
と叫びましたが、全く聞こえてないかのように連続で撮りまくられました。
アソコのアップや全身、モチロン顔も。。。
『さぁ奥さん。ユックリ入れてやるからね』
『最初は痛いかもだけど、すぐに気持ちよくなるよ』
そう言いながら、バイブを埋め込んで来ました。
膣口辺りを通るときに少しの痛みは感じたものの、抵抗もあまりなく、スッと入ったのを覚えてます。
男は根元までバイブを押し込むと、私のパンティをバイブに被せ
『さ、これで抜けないな』
と言いながら、クリの皮を剥き、バイブ本体から出ている舌のような部分をクリに押し付けるように固定しました。
更にパンティの両端を掴んで、上の方にグイっと引き上げ、より深くバイブを固定しました。
『さて、コーヒーでも飲みますか』
そう言って男達はテーブルの方へと向かおうとしたとたん、アソコに深々と刺さっているバイブのスイッチを入れました。
膣の中を掻き回され、クリトリスには強烈な振動が来て、それまで理性を保たなくちゃと思ってた私の頭の中を一気に快感が襲いました。
『奥さん、5回ね』
男がそう告げましたが、一体なんの事だか判らず
快感であえぎ声が出る中で
「5回ってなに!」
と叫んでました。
『え?5回イッたらバイブ止めてあげるよ』
「無理です!5回もイケません!!もう止めて!やめて!」
『イケるかイケないかはこっちで判断するよ。』
「お願いです。もう止めてください。。。」
そんな会話をエンドレスにしていたように記憶しています。
そうこうしているうちに、やはり身体は正直で押し寄せる快感の波に抗うことが出来ずに、1度目の絶頂に達してしまいました。
「あ、あ、ダメですダメです。もう無理です。無理なんです。本当に、本当に無理なんです。。。やめてください。無理、無理、い、イク!」
と、無理とダメと言う言葉を連呼しながら、イッてしまいました。
旦那との営みは、クンニをしてもらい1度イカせて貰って挿入という風にいつもしていました。
クンニでイクと凄くくすぐったくなって、それ以上のクンニは逃げてしまっていました。
ただ、今回は1度イッても身体が固定され、更にパンティでバイブも固定されているので逃げることが出来ません。
クリトリスが物凄く敏感になっているのに、バイブは無機質に強制的に刺激を与え続けます。
「お願いです!止めてください!イクと敏感になって耐えられないです!」
そう訴えましたが
『5回!』
一言言うだけで、男達はコーヒーを飲んでました。
私はあまりの快感とくすぐったさで、腰を動かしながどうにかやってバイブから逃れようと必死で動いてました。
『あんまり動くな!撮れないだろ!!』
男がそう言いました。
「え?コーヒー飲んでるだけなのにどういうこと?」
と思った瞬間
『もう一寸引きで撮るか』
と男が足の方へと歩いてきました。
そうです。最初からビデオカメラで一部始終を撮られてたのです。

11
投稿者:ナイショ ◆HaDDLKrJK6
2018/10/11 02:46:44    (nXSFFKbK)
10時少し前に指定の駅に到着しタクシー乗り場の横で待っていると、黒の大きい車から名前を呼ばれました。
『××さん!早く乗って!』
そう言われ、私は
「あ、はい。。。」
と返事をし、後部座席に乗り込みました。
車には何故か3人の男性が乗ってました。
「あの。。。二人だと聞いてたんですが。。。」
と言うと
『普通に上申書出しても話が通らなそうだっんで、常務にも事情を説明して力を貸してもらったんだよ』
とのこと。。。
それ以外は会話もなく、静まりきった車内で気まずい空気が立ち込めるなか、車は国道から1本奥の細い道沿いのラブホテルに入っていきました。
そこは少し古びた2階建てのホテルで1階が駐車場、2階が部屋になっているものでした。
先に男性二人が階段を上っていき、その後を付いていくように階段を上りました。
部屋に入るなり、男性の一人が話し出しました。
「はじめまして。◯◯(後で主人に聞いたら課長の方でした)です。色々と動いてかなりリスクを負った行動をしてます。」こんな話をされたような記憶があります。
「奥さんにも、ある程度のリスクを負ってもらいます。」と告げられました。
『え?リスク?なんのリスク?』との考えが頭を巡りました。
「今日はコンドーム無しです。そして全てを受け止めてもらいます」と。。。
『え?そんな話は聞いてませんが。。。妊娠したら困るので避妊は絶対にお願いします』と言いましたが
「こっちは減俸された上、本当ならクビになってたのをどうにか上を丸め込んで残してやったんだ!それくらいは当然だろ!」と強い口調で言われてしまい、従わざるを得ませんでした。
「じゃ、先にシャワー浴びてきて」と促され、1人浴室に向かいシャワーを浴びました。
浴室から出て、ガウンを羽織り部屋に戻るとベットの上に2本のバイブと1つのローターが無造作に置かれていました。
「さて、はじめますか」
そう言うと、私を乱暴にベットに押し倒してきました。
二人が胸を、一人が下の口を舐め回し、それをローテーションの様に繰り返し延々と舐められてました。
私は頭の中で、絶対に感じちゃダメ!声も出さない!って言い聞かせてました。
暫く舐め回してても、一向に声を出さない私に意地になったのか、1人の男がローターを手に取りそれをクリに押し当ててきました。
不意を突かれた私は思わず声を出してしまいました。

10
投稿者:ナイショ ◆HaDDLKrJK6
2018/10/11 01:48:16    (nXSFFKbK)
少しの仮眠を取った後、主人は会社に行きました。
玄関先で、本当にいいんだよな?と再度確認されましたが、もう今更引くことも出来ず大丈夫だよ。と背中を押しながらそう伝えました。
主人の後ろ姿はいつもと違い、やけに小さく見えたのを覚えてます。
その日主人は正午過ぎに帰ってきました。
直ぐに話をしましたが、妻が条件を了承した件を伝えると、直ぐに上申書を書いて会社に残れるように動いてみると約束してくれたそうです。
ただ、100%残れるとは確約できない。
出来る限りの努力はするから、こちらからの連絡を待つようにと言われ、帰宅したそうです。
この件に関しては、本当に残れるように尽力してくれたそうで、1週間後には残れるとの連絡が来ました。
最初の約束通りに減給や降格、配置替え、ボーナス減額は甘受してくれと言われました。
それと、例の約束忘れずにとも念押しされました。
連絡のあった翌日から主人は会社に復帰し、いつもの日常に戻りました。
例の約束の事はすっかり忘れてしまって、普段の生活を続けていた2月の最初の水曜日に突然主人から告げられました。
今週末の土曜日、10時にとある駅のタクシー乗り場の近くで待っているようにと。。。
例の約束をすっかり忘れていた私は、は?なんの事?と本気で主人に聞いてしまいました。
主人は、ほら、例の約束だよ。。。と
私は急に現実に引き戻された感じがして、胸が締め付けられるような感覚に陥りました。
その日から、夫婦の会話も少なくなり微妙な空気が流れていたのを覚えてます。
そうこうしてるうちに、土曜日がやって来ました。
前日は何をされるんだろう?という恐怖心と緊張で殆ど寝ることが出来ず、ほぼ徹夜の状態で朝を迎えました。
シャワーを浴び、普段身に付けている下着を身に付け、ジーンズ、セーター、コート、ブーツという服装で出掛けました。
主人からは、怖かったら直ぐに連絡するようにと言われ、強く抱き締められました。
もうここまで来たら、覚悟を決めなきゃと思い、大丈夫だよ。会社の人だしそんな酷いことはしないと思うよ。怖かったら直ぐに連絡するから迎えに来てね。と告げてお出掛けしました。
9
投稿者:ナイショ
2018/10/10 22:33:27    (2I66sMp/)
帰宅した主人から、その話を聞いて、私は大切にされてるんだと感じて、凄く嬉しかったのを覚えています。
ただ、冷静に考えると、諭旨免職なので退職金は出ないし、失業保険が出るのは2か月後。
結婚前までは働いていたけど、今は専業主婦で主人のお給料だけが寄り処。
両親は遠方に住んでいて、お米は送ってくれるが、そこまで頼りに出来ない。
しかも、同じ業種に就きたくても、ニッチな業界なだけに、なかなか再就職は厳しいんじゃないかとも。。。
その当時は今ほどネットも利便性が良くなくて、情報を集めようにも集めれませんでした。
会社に残ると、30%の減給1年、チーフから平への降格、部署移動、夏冬のボーナス70%カット(1年)、それに加えて私を1日自由にする。
とかなり厳しい処置と理不尽な要求をされるとなります。
でも、辞めて仕事を探すにしてもアテやコネも全く無く、しかも同じ業界への再就職はまず無理となれば、私の中で自ずと答えは出ていました。
私さえ我慢すれば、たったの1日我慢すれば、多少お給料は減ってもこの生活が維持できる。主人も職を失わなくてすむと。
この時は、何故か私が犠牲になる!そうすればすべて丸く収まる。と変な正義感というかそういう感情が吹き出してきて、主人に訴えてました。
私は我慢できる。今まで貴方を支えてきたんだから、今回も頑張って支えて見せる!って言ってました。
当然主人からは猛烈に反対されました。
俺の大切な嫁にそんな危ないことはさせられない。仕事はどうにかするから、しなくていいと。
でも、私はテンションが上がってて、旦那を説き伏せてしまいました。
この時は物事を簡単な方へと考えていて、2時間程度付き合えばそれでいいんでしょと思ってました。
主人には何度も何度も説得され、明け方近くまで話し合ったのを覚えています。
それでも、私の決意が固いのに意を決して無理矢理納得してくれました。
私は、これで今までの生活が維持できる。私っていい奥さん!と勝手に思い込んでいて、自己満足に浸ってました。
8
投稿者:(無名)
2018/10/10 22:24:54    (AwJlH9F2)
でも、絶対に何かあったんだよね。
7
投稿者:(無名)
2018/10/10 22:00:06    (uqR6FnFQ)
ならよかった!
6
投稿者:(無名)
2018/10/10 21:57:36    (c.U9PgJl)
続きがありそうなので、お願いします
5
投稿者:ナイショ ◆HaDDLKrJK6
2018/10/10 21:55:06    (2I66sMp/)
3様

確かにそう思いました。
ただ、昔は今ほどコンプライアンスも厳しくなく、こんな事もまかり通ってたんですよね。。。
4
投稿者:ナイショ ◆HaDDLKrJK6
2018/10/10 21:52:30    (2I66sMp/)
2様

主人が受諾してきたら、きっと嫌だって断ってたと思います。
人の弱味につけ込んで、しかも立場が上なのを利用してなんて卑怯な人なんだと思いましたから。
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投稿者:(無名)
2018/10/10 21:47:57    (dlr00/GA)
ひっどい会社
ひっどい上司
部下の妻を1日自由にさせろ?
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