俺の住んでいる街は、古都で有名なk市、そこで知りあった、巫女のことでも書くことにす
る｡少し前の、季節は今ごろ、同僚三人と駅近くの居酒屋で仕事帰りに飲んでいた、斜め前
の席に女が三人飲んでいたので、軽く声をかけて合コンみたいになって、まあその日はな
にも起こらなかったが、俺は、そのなかで一番地味でおとなしい女と次の日の」会社の帰
りの時間に待ち合わせの約束を交わした。来るか少し不安だったが、女は約束の時間どう
りに来た、軽く食事をして、会話もはずみ、ビールの酔いも手伝ってか女はかなり陽気に
だった、自分の名前、仕事のこと、携帯番号等、まあ、俺は、＜ひかるが＞女の名前、巫
女の仕事をしているのを聞いて興味を持った。
「神様に仕えるなら処女っじゃあなきゃいけないって本当？」
「本当、理想ではね」
「じゃあ　ひかるは処女かい？」
「まさかー」
こんな話で盛り上がり、二次会を兼ねて俺の部屋にひかるを誘った、
おとなしくついてきたひかるを部屋のソファに座らせ缶ビールをテーブルに置いて俺はひ
かるにことわってシャワーを浴びる事にした、勿論ひかるにも勧めたけど、返事もあやふ
やだったので、先に、早めに済まそうと浴びていたらドアが開いて全裸のひかるが入って
きた、そしていきなり俺に抱きつく、
「こうすれば、見えないでしょう？｣
見えなくてもひかるのわりと大きかった乳房の感触が俺の胸に押し付けられ俺はたまらず
勃起して、早々に二人して体を洗いあい、一つのタオルで体をふきあいソファーの横のベ
ットに向かった、最初のおとなしい印象とは正反対でベットの上では本当に激しい女だっ
た、信じられないくらいに激しく淫乱だった、この時もいやらしい19の女だと思ったけ
ど、今でもこの女、ひかるを抜くすけべな女は現れない、残念だ。

　　

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