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2020/10/30 00:16:39 (uDYmAXrI)
こういった報告は初めてな上に少し前の話なので、思い出しながら、ある程度補完しながらになります。
一部フェイクも入れていますし、わざとらしさや読みづらさがあるとは思いますが、そういう時は読み流して頂けたら有り難いです。

先日、出掛けた帰りに飲み物でも買うかと(ついでに人妻を視姦するかと)普段使わないスーパーに立ち寄った所、初恋相手にとても良く似た女性がお酒売り場で缶を1つ、2つ……と手に取っていました。
一瞬ドキリとしたものの、よく見る……までもなく別人。目元が少し違っていたので、安心して少し離れた位置から視姦するかと様子を覗いながら位置取りを探っていました。
が、どうにも違和感が拭えません。
別人であるのは間違いないが、どこかで見たような……と悩んでいると、視線に気付かれたか、此方をちらり、と。
そこで、はっと気付きました。気付いてしまえば、自然と声を掛けていました。
「もしかして、i姉さん……?」
少し挙動不審になっていたかもしれません。
怪訝そうな顔で「……え?」と一言。
「〇〇です、△△の息子の」
何分最後に会ったのは10年近く前、説明しながらマスクをちょいと下げてやっと合点がいったのか、ああ、とパッと明るい表情に。
「どうしたの!?」
「いや近くに用事があって、今帰り」
「いやそうじゃなくて!頭!誰かと思った!出家でもした?」
はい、ここ数年頭を剃っていた上にこのご時世です。マスク着用だと相手が誰だかわからない。
「いやいや寧ろ煩悩塗れ」と笑い返しながら「少し思う所あって?」と自分の中で定番となりつつある答えを返しながら、久しぶりだね、なんて話していました。
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投稿者:saya
2020/10/30 01:36:08    (uDYmAXrI)
書き溜めていたのですが、思っていたより長くなってしまいました……
もう少し続きますが、明日にでも続きを上げたいと思います。
30
投稿者:saya
2020/10/30 01:33:39    (uDYmAXrI)
1射目、2射目と比べると保ってはいますが、少しずつペースアップしている腰の動き、少しだけ荒くなっているi姉さんの息遣い、そして楽しい楽しい乳首しゃぶり。
やはりそう長くは保ちません。着々と限界は近付き……時間にして数分、贔屓目に見積もっても10分は経っていなかったでしょう。
「ごめん、そろそろ……」
そう伝えるや、ん……と頷くi姉さんの腰は更に淫らに動きました。息遣いも更に荒く、「んっ……ふっ……ふぅ……」から「んっ……はっ……ふぅ……」にはなっていたかと思います。
「あ、もう……」駄目、とは言えませんでした。その瞬間その日3度目の射精。
同時に思わず強く抱き締めてしまいました。
どくん、どくんと射精感こそ伝われど、どの程度出たかはわかりませんが、1度目、2度目と比べても然程遜色のない間脈動していたかと思います。
i姉さんの腕が首から背に周り、片手は頭を撫でられていた気がします。抱き合う形でお互いに息を整えていました。
……i姉さんの方がかなり余裕があったのは確かですが……
全身の倦怠感と幸福感に包まれていると、今度こそ重なっていた身体は離れました。名残惜しく、愛おしく……つい握ってしまった手を握り返してくれたのがなんだか嬉しくて。
1射目同様手早く拭くや、
「もう一回お風呂行かなきゃだね」
ケラケラと笑うひろみ姉さんの微笑みに、またも血が集まりかけ……
それを見たひろみ姉さんが、もう……と笑います。
「シャワー浴びてくるけど、どうする?」
勿論行きます、ついて行きます。どこまでも?
29
投稿者:saya
2020/10/30 01:30:56    (uDYmAXrI)
そうしている間も手は休まず乳房を捉えておりました。
スレンダーで比較的若く見えるi姉さんですが、二人の子供を育てた乳首はやはり年齢相応。コリッとした少し大きめの乳首が、手頃なサイズの乳房の上で主張していました。
その主張に負け、左手を背に回すと少し首を竦めて唇を乳首へ……そしてそのまましゃぶった時です。
丁度腰の動きと重なり甘噛み様な形になってしまい……しまった、と思うと同時に、i姉さんが「んっ」と息を呑み、ピクッと身体が反応した様に見えました。
痛かったかと焦り口を離し「大丈夫!?」と聞いた時には頭はパニック、腰の動きは止めていたと思います。
i姉さんは此方の首にかけていた手を後頭部に回し一撫で。そして微笑み、大丈夫だから……とその間も腰の動きを続けていました。
良かった、と安心しつつも反省せず……左手は腰から背中に、右手は右の乳房を、そして空いた左の乳首を咥え舐り、舌で転がし……暫くしたら左右切り替え右の乳首も。
時折歯に当たったり、甘噛みの様な形になる度にやはり反応するi姉さん。
今思えば拙い中でも感じてくれていた様ですが、その時はそんな発想は一切湧いてこず、反応する度に内心心配しておりました……大丈夫って言われちゃったし、なにより乳首しゃぶるの楽しいし……と。まるで反省していない……
28
投稿者:saya
2020/10/30 01:27:07    (uDYmAXrI)
そこで漸く、ほんの少しだけですが精神的に余裕が出来た気がします。
腰に回していた手を脇腹から胸に這わせ、ゆっくりと胸を揉むと、ムスコの方も少しずつ硬さを取り戻していきました。
8割……9割……と胸を揉むにつれ少しずつ硬さを増し、乳首に指をかける頃には射精前と変わらぬ硬さになっていたかと思います。
それに気付いてか、或いは揉まれた胸に呼応してかは定かではありませんが、i姉さんが再び腰を動かし始めました。
此方を気遣うようにゆっくりと……先程同様瞳を閉じ、少しの息を漏らしながら……
自分も少しだけ精神的な余裕が出来た事もあり、ぎこちないながらも腰を動かしてみたら、目を開き、にやりと笑うi姉さん。なんだか自分も可笑しくなり目を合わせ笑うと、i姉さんは再度瞳を閉じて……少し、腰の動きが早くなった気がしました。
自分の拙い腰の動きと愛撫の体を為していない未熟な手つきで快感を与えたとは思えませんが、i姉さん自身の動きがペースアップしたからか?漏れる息も少しだけ荒くなっていました。と言っても「ん……ふぅ……」が「んっ……ふっ……ふぅ……」になる程度の。
……単に息切れしていただけかもしれませんが……
27
投稿者:saya
2020/10/30 01:24:07    (uDYmAXrI)
背後の棚へ体重を預けると手を腰へ回し、つつ……と指を這わした時でしょうか。
すっと腰を上げるとムスコに手を添え、膣口へと宛行ったのか……今までにない感触が亀頭を襲いました。
「いい……?」
と聞いたかと思うと答えも聞かぬままに目を閉じ、ん……と息を呑みながら降ろされていく腰に、感覚の全てを奪われた様な意識に囚われ……
今思い返しても、夢だったのでは無いかと疑う程の高揚感と興奮、戸惑い……
息を整え射精感を抑える以外の作法は何もなく、快感を享受するしかありません。
下まで降ろすと、ふーっと息を吐くと閉じられていた目が開き、視線が交わります。
「大丈夫?」
「やばいかも……」
正直に答えるしかありません。
「大丈夫だから……出したい時に出して……」
そう微笑むと、再び目を閉じゆっくりと腰を動かしてきます。
「ん……ふぅ……」と言った、時折漏れる息がなんともいやらしく、今にも出してしまいそうになりながらもなんとか耐え……る事はできませんでした。
少し身体を起こそうとした刹那。
「あ、ダメ……」
その言葉が精一杯でした。いや、実際にはダメと言いきる前に射精は始まっていたかもしれません。
i姉さんは目を開き、腰の動きを止めるとこちらに少し身体を預けキスをしてきました。
唇を重ねながらも解き放たれた肉棒はドクドクと脈動を続け、得も言われぬ快感が脳を奔り只々呆然とする、それ以外の機能が停止した心持でした。
その日2度目の射精とは思えぬ迸りを見せる脈動が落ち着くと、腰から降りようとするi姉さん。
しかしどうにも名残惜しく……硬さは失いつつありましたがまだまだ半勃ち。身体を起こし腰をぐっと抑え、抱きしめる様な格好に。
少し驚いた表情を見せるi姉さんに「もう少しだけ……」と伝えると、ふふっと笑い軽いキスが。

26
投稿者:saya
2020/10/30 01:19:09    (uDYmAXrI)
軽いキスに始まり、しっかりとした、大人のキスへ移る頃。尻を這っていた手は内腿へ、そして今度はショートパンツの裾から侵入し、下着越しの感触をじっくりと感触を楽しみます。
内腿とお尻の際、秘所ギリギリだったかもしれません。夢中で堪能していると尻を這う手を抑え「そろそろ……」とi姉さん。徐に立ち上がると、下着ごとショートパンツを一息に脱ぎ、これまでと同様に跨ぐと膝立ちから、本格的に腰を降ろして来ました。
挿入されてこそいないものの、密着する粘膜と粘膜。
陰毛越しに秘所の感触を裏スジに感じ、緊張が高まります。
一度出したとはいえかつて無いほどの興奮に、さてどこまで保つかと呼吸を調えている様がおかしかったのか、微笑むi姉さんがなんともいやらしく見え、これはそう保たないな、と覚悟を決めました。
25
投稿者:saya
2020/10/30 01:17:09    (uDYmAXrI)
それに気づいたかムスコを一瞥すると、この日一番の色っぽい微笑みを見せるi姉さん。「今度は先に脱いどこっか」
そう笑うと、腰に手を回し脱がそうとしてきます。戸惑いながらも促されるように腰を上げ、スルリと脱がされる様に現実感が無く、何処か他人事の様に感じていました。
自身もシャツを脱ぐや腰の辺りを膝立ちで跨ぐと、此方の手を取り自らの腰へ回させます。
脱がさせようという心遣いだったのでしょう。
それが嬉しくて、変に感動しちゃって。目頭を熱くしながら脱がそうとするも、トップレスのi姉さんを見上げるとそれはそれで妖艶で、もう少し網膜に焼き付けておこうと悪いくせが。
一瞬ウエストに手をかけるも脱がさず、そのままショートパンツの上から尻へ手を這わし感触を堪能するとi姉さんは腰をくねらせると手を僕の首へと回し、キスをしてきました。
24
投稿者:saya
2020/10/30 01:13:59    (uDYmAXrI)
座卓へ座ると、先程の残りを一煽り。
喉が、乾く。口が、乾く。
何がいい?と聞かれ、何か炭酸系を……と跳ね上がる心臓を他所に絞り出します。
とはいえ先程まで割っていた炭酸水も、当初飲んでいたビールも底を尽いています。
そういえば、と少し前に買っていたらしいハイボールを持ってきてくれました。
500缶を二人で分け、乾杯、と。
「これが最後だよ」
そう笑うi姉さんの表情は心なしかどこかアンニュイに見えます。
心臓は高鳴り、味も酔いもアルコールもわからぬままに流し込みます。
これ程味のわからぬ事があっただろうか……と。
味だけではありません。この先どうなるのか、どうしたらいいのか全く検討もつかず……
ふと思い浮かんだのは先程汚してしまった二人の寝間着。思わず、あ、と声を上げ……
「寝間着!汚しちゃってごめん……」
話題に出して少し後悔しました。先程の様子を思い出し、血が集まるムスコ……着ているのもまた、先程と同じ様なショートパンツです。
「いいって」
そう笑うi姉さん。宙を見つめながら、言葉を紡いできました。
「いやじゃなかった?」
そう言いながら、内腿へ手を添えられ……
「いやなわけ、無い」
そう答えると、後悔は現実のものとなりました。
後悔と言う言葉が正しいかはわかりませんが、数十分前の記憶が脳裏を駆け、一気に血が集まったムスコが天を突きます。
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投稿者:saya
2020/10/30 01:11:49    (uDYmAXrI)
引き出しを開けるときれいに畳まれたパンツが整然と並び、i姉さんの几帳面さが垣間見えます。
時間もそうは無いでしょうし流石に手に取ることはしませんでしたが淡い色のものが多かった様な……とまじまじ見ていたら、何やってるの、と笑いながらi姉さんが着替えを手に戻ってきました。
いや、つい?なんて言い訳しつつ、渡された服を着て戻ります。i姉さんも自分も、先程と似たような格好で。
「何か飲む?」
「じゃあ、水で」
「はーい」
と普通の会話をしても、それまでとのギャップに夢だったのでは、なんて気分にもなり。夢現とでも言うのでしょうか。
はい、とコップを渡すi姉さん。
「布団敷いとくね」
言うや否やそそくさと隣の和室へ入っていきます。手伝います、と慌て水を一息で飲み干しついていくと、押入れから出した布団を渡され広げ、渡され広げ……布団が二組並んだ辺りで、夢では無かったかと改めて実感が湧いてきました。
「もう寝る?」
その一言で、思考が止まりました。
考え過ぎかもしれない、そんな事はない筈だと思考が目まぐるしく移り変わり絞り出した言葉は。
「もう一杯だけ……」
逃げの一手。我ながら情けないとは思うものの、これしか出てきませんでした。
察してか、わかった、と微笑みリビングへ戻るi姉さんの後ろ姿がどこか切なげで、そのまま抱き着いて……しまえたら良いのですがそんな度胸はやはりありません。
22
投稿者:saya
2020/10/30 01:08:33    (uDYmAXrI)
焦らす、という発想はありませんでした。ただそこへ指を伸ばす勇気がなかった。
手は下の毛の際を伝う様に下腹部を通り、脇腹から胸へしっとりとした肌を感じながら掌を這わせた頃、ちらと鏡越しのi姉さんを見ると目を瞑っている様でした。
感じさせたなんて自惚れすら浮かびませんでしたが、その表情がいやらしく見え、乳輪へと指を這わすと、乳首を一撫でし……再び脇腹から腰、太腿を通り内腿、鼠径部へと這わせ、下腹部へ至ると今度は少しだけ手の位置を下げ、しょり、しょり……と陰毛の感触を確かめます。
恐らく野放図になっているだろう下の毛がなんともインモラルに思え、しかし秘所へ手を掛ける勇気は相変わらずなく……そのまま鼠径部へと侵入しようとした頃です。
ん……と色っぽい声を出したかと思いきや、そろそろ上がろうか、と手を払うと、自ら周辺の泡を集め秘所を一撫で、二撫で、でしょうか。さっと洗うとシャワーを手に取り一気に流してしまいました。
正直、もっと触っていたかったのですが……
ついでに自分も涎を垂らしたムスコを流すと、ガラッと扉が開き夢の空間?は終わってしまいました。
身体を拭いていると、下着だけは脱衣所にあるのか引き出しを開けパンツを取り出し穿くと、ちょっと待っててね、とトップレスのまま脱衣所を出ていきました。
確かに着替えが無いとやっと気付き、大人しく待とうと、そのつもりでいたんです……が、先程i姉さんが開けた引き出しがどうしても気になり……
一応悩んだんですよ。流石に拙かろうと。いやでもこう、なんというか、出来心というか……つい、開けてしまうじゃないですか。つい、です。つい。
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