2018/10/09 00:59:40
(lQU.12ay)
長いキスでした。
ミキさんの舌の感触を今でも思い出せるぐらいです。
その間、両手でおっぱいマッサージの続きをしました。
身体が直立してる分乳房のボリュームが倍加し、揉み心地揉み応え抜群です。
オイルが程よく肌に浸透し餅のような手触りも格別でした。
彼女の吸引から逃れて耳元を攻めます。
耳たぶを唇で挟んだり、うなじをなぞると強く抱き締められました。
「肩のマッサージしてなかったね(笑)」
「うん(笑)」
彼女を優しく寝かし、手を秘部へ移しました。
右手指でクリトリスを探ります。
柔らかい肉にサンドされた核心が見つかりやすいように自ら脚を開いてガイドしてくれました。
「あ」
十分過ぎる濡れ具合。
入れてください。と下からも熱望されてる気がしました。
クリトリスを親指で弾いたりコネ潰したりしながら中指と薬指で膣を犯しました。
「ああ、凄い凄い」
右手がジャブジャブ音がするくらい濡れてました。
差し込んだ二本の指を膣内の天井に置き、クリトリスの親指とぎゅうぎゅうプレスさせると「ああっ。ああああ」と逝きました。
本来のセックスならもっと身体中を指と舌で味わい尽くして、お互いの性器を更に確かめ合って…との展開ですが、濃厚なキスを経てもこの時ばかりは許さない気がしました。
「ゴム着けますね」
「はい」
万が一の為に携帯していたゴムを装着するとミキさんが膝を立てM字になってくれました。
「ン…はぁ」
狭い入り口から少し解放される内部から、更に奥の狭い肉穴にゆっくり勃起を押し込むと顎を上げて呻くミキさん。
「痛く無い?」
「はい、ああ」
今までで一番美しい姿かもしれません。
細い肩を掴んで最奥に差し込むとイヤイヤと顔を振りました。
ゆっくり退いて早く入れるを繰り返し始めた時でした…
プルルルルルル!
部屋の電話でした。
慌ててぺニスを引抜き電話を取ります。
「後10分です」
フロントからでした。もう90分が経過してたんです。
「延長出来ますか?」
「すみませんが今日は…」
「もう時間らしいです後10分(笑)」
「ああ」
ミキさんの隣に座り、あぐらをかいたまま手を取り引き寄せました。
「あと少しだけ続きをしましょう」
私の首を抱いてキスをする彼女のお尻を抱えます。
固いままのぺニスを中心にあてがいその尻ごと引き下ろしました。
「ああああっ」
ドンドン下から突き上げると唇を吸って歓びます。
抱きあったまま再び寝かせると、今度は力強く腰を打ち付けます。
「アンッアンッアンッアンッ」
二人の肉の音が喘ぎに負けない位になると、ミキさんが布団を鷲掴んで弓なりになりました。
私も限界でした。
一段と狭くなった膣内で、すもものように膨らんだ亀頭から大量の精液が放たれました。
急いでシャワーを浴びて身支度を整え部屋を出たのは多分定刻より5分後。
掃除のおばさんがさりげなく廊下のすみにスタンバイしてました。
「もう少し時間が有ったらね、中途半端でしたね(笑)」
「いいえ、凄く気持ち良かったです(笑)」
最高の笑顔は私の一番のご褒美です。
終わり。