1
2018/07/12 01:56:24
(xIuCNKIw)
これも留学中の思い出。
留学後しばらくは寮にいたのだが、しばらくして友達の両親の家にホームステイすることとなった。郊外の大き目な一軒家で、庭に面したバルコニーがあり庭の向こうは森だった。家族構成は3人。
ジョン・・・44歳。旦那さん。でも軍人であまり家にいない
ベス・・・47歳。奥さま。ピアノの先生
アンナ・・・21歳。同じ大学の子。
あとはベン・・・26歳。兄。一人暮らし中
あたしはキングサイドベッドつきの大き目の部屋をあてがわれた。ここまではすべて素晴らしいのだが問題はあたしの部屋の隣がベスの部屋だってことだ。
ベスは浅黒い肌と真黒なサラサラな髪と水色の目を持った年齢を吹っ飛ばすほどセクシーな女性だった。家ではよくTバック+Tシャツ、暑いときはTバックのみでバルコニーでスパークリングワインを飲んでいた。同性のあたしでもしたくなるくらいの肢体を毎日みせられてあたしは徐々に常識が吹き飛んでしまった(アンナもあたしも家だと似たような恰好をしていた)。
最初はなぜそんな魅力を保てるのか疑問だったが、そのうちにすぐわかった。ベスは、まずよくセックスをした。旦那さんが帰ってるときは数時間壁越しに喘ぎ声と絶叫を聞かされた。そしてベスはバイだった。長期でいないときは必ず愛人とおぼしき男あるいは女が来ていた(みんなあたしと同じくらいの年齢の人)。
どんな喘ぎ声が聞こえても我慢していたのだが、ある日あたしも我慢できなくなってしまい、とうとうドアの隙間から見てしまった。
ベスは一人でしているのだった。ノートブックを見ながら下着だけになってバイブを使っていた。革のソファーに全裸で横たわったベスはめちゃくちゃセクシーだった。
画面には愛人のモノであろうか、黒人の巨大なペニスの画像が映し出されている。ベスの喘ぎ声がだんだん高くなり、バイブを深くに押し当てたままベスは上半身を起こした。上品で鼻筋が通った顔が今は快感で歪んでいる。
ベスは足をさらに開くと体をかがめるようにしながら小刻みに震えた。一瞬目を見開き画面のペニスに見入ると、目をぎゅっと閉じ、快感で開き切った口からくいしばった歯が見えた。壁越しに聞こえるほどの喘ぎはもはや叫びに変わっていた。ベスは一気に体をそらすと
「イクイクイク!!あぁぁぁーーーっ、あなた、あなたのスゴいちんちん大好き!!あたしイク!!アッアッアァァァァァーーーーー!!!」と叫びながら果てた。「あなた」は多分旦那のジョンなのだろう、イク瞬間は夫の事を考えるベスをかわいいと思った。
一息ついてベスはまた始めるようだった。あたしはドアから離れた。下着からこぼれそうなほどあたしも濡れてしまっていた。その日からあたしはベスのオナニーや旦那さんあるいは愛人とのセックスを覗くことが多くなった。不思議といつもドアは閉まりきっていなかった・・・・
あたしは徐々にベスとのレズセックスあるいは3Pを夢見るようになった。
あたしも男に飢えているわけじゃなかった。当時セックスもする友達が数人いて、いつもベスに気を使って彼らの家や野外でしていたのだが、その日を境にあたしも遠慮なく自分の部屋で彼らと交わった。
その日の相手は大学の友達。寮時代のルームメイトのセフレでもあったトム。ルームメイトのアンナ(ベスの娘とは別人)が実家にいるときは彼は私とよくしていた。彼を家に迎えると、まずベスも混ぜて3人で庭でレモネードを飲んだ。しばらくしてトムを自分の部屋に招き入れたあたしはドアを閉める間もなく彼のズボンをおろし、根を咥えた。あたしはわざと音を立てて彼の根をしゃぶった。トムは高い声を上げたがすぐにいやらしいうなり声に変わった。
トムの根はあたしの口の中でそそり立ち、すぐに収まらなくなってしまった。彼が残りの服を脱ぐ間にあたしはドレスを脱ぎ捨て、Tバックのほかはガーターベルトと網のストッキングのみの姿になった。真っ赤なペニスをそそり立たせたトムはあたしに全身鏡に映るような位置でベッドに四つ這いになるよう命令し、前儀もなしにTをずらして後ろから入ってきた。
姿見にうつるトムのいやらしい顔の向こうで、ドアが半開きなのが見えた。閉めるのを忘れてしまったのだ。でもベスに聞こえたらと思うと余計に興奮してしまった。トムに突かれるたびにあたしは激しく喘いだ。
「トム、あなたのちんちん最高にいやらしいわ、もっと欲しいのもっとして!!」
「結、今日はすごく激しいね、どうしたの?」
「あぁ、あぁぁぁ、あなたのちんちんがいいからよ。野獣になってあたしを犯して」
あたしたちの荒い息遣いの合間に階段がきしむ音がした気がした。
もっと激しく動きたかったので、あたしはガーターベルトとTを脱いだ。ストッキングはトムがそのままにして、と頼んできたので脱がなかった。あたしはトムにまたがると騎乗位で激しく犯した。最初は鏡を見る余裕があったが、オーガズムが近づくにつれあたしは気が狂ったように叫びトムの逞しい体の上で腰を前後に強く振った。トムはあたしのスポットに張った亀頭を押し当て続ける。はやくもあたしは果てそうだった。
「あぁ、トム、すごい、あたしそんなのされたらいっちゃう!」
「結、イっていいよ、思いっきりイキな!!」
「あぁぁん、トム、あなたのこと好き、あたしを犯して、イカせてお願い!!」
「結、すっごく綺麗だよ」
あたしは叫ぶように口を開き、トムの目を見た。オーガズムの波に巻き込まれそうになる前に鏡を見るとそこには筋肉質の男の堅いペニスにまたがった顔をゆがめ涎まみれで髪をふり乱したあたしがいた。そしてあたしはその奥のドアに人影を見た。
やはりベスがのぞいているのだ。あたしだってすごいでしょ?と思う間もなくトムはあたしを絶頂に突き上げた。日本語と英語がぐちゃぐちゃに混ざった言語であたしはイッた。
「あぁ、トム、トム、あたしイク、イク、イク!イク!イク!イク!!」
「結、愛してる!!」
「あたしも!!!イク、イク、はぁぁぁぁ、アッ!アッ!アッ!アッ!…ッッッアァァァーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
ぐったりなったあたしを休ませる気配もなく、トムはあたしを寝かせて正常位で征服した。イッたばかりのため2回目の絶頂は1分もしないうちにやってきた。彼のちんちんを奥に突き立てられるたびにあたしは鋭い声を上げた。
頭をそらせてあたしは鏡を見た。ドアの隙間の人影はまだそこにあった。堅いペニスに支配される快感と見られている興奮であたしはもう気が狂いそうだった。英語なんて消し飛んであたしは日本語で叫びまくった。
「あぁぁ、あんたのちんちん大好き、ちんちん、ちんちん、ちんちん、もっと、もっとちんちん欲しい、もっとして!!」
トムは鬼のような形相で無言であたしのポイントを突き続ける。あたしはいきやすいように自分でもクリトリスを激しく触った。
「あぁぁ、トム、またいっちゃうの、そんなことしたらいっちゃう、ダメ、あぁぁ、あぁぁぁぁ、イク、もうだめ、ちんちんすごい、ちんちんでイきそう!!!」
彼の動きがどんどん小刻みになる。あたしは果てた。おまんこをぐしょぐしょにしながらトムのちんちんに征服された。
「あぁっああっあぁぁぁっ・・・・・イク・・イクイク!!イックぅぅぅぅぅああああああーーーーー!」
オーガズムの痙攣が収まらないうちにあたしは体を起こし彼の根を咥えた。ちんちんをいかせたくてたまらない。もう真っ赤に張っている彼の棒はすでに爆発しそうだった。彼が何を言おうと聞かずあたしは舌と指で最大になったペニスを攻めたてる。トムが絶叫するのと同時にあたしの胸は赤黒く光る彼のいやらしいちんちんから発射される大量の精液でまみれた。
意識が正常に戻るとドアの人影は消えていた。
あたしが待ち望んだ日はあっけなくやってきた。ある日台所でコーヒーを飲んでいるとベスがやってきてあっさり言った。
「結、たまにあたしの行為を見てる?」
嘘をついてもしょうがないしつく気もない。
「うん、見てるよ。ベスもこないだあたしとトーマスのセックス見てたでしょ?」
「すごかったわ。あなた達ののバック見てたらあたしすごく感じちゃった」
「あたしもこないだベスがセクシーな黒人さんとしてるの見ながら自分でしちゃった」
「あの子も軍人なのよ。すっごいエロい体でしょう?」
「あの完璧な体とペニスにまたがるベスもすっごいセクシーだった・・」
ベスがナイトガウンの前をはだけた。彼女はその下に真紅の下着をつけているだけだった。あたしはドレスを脱ぎ捨てたくてたまらなくなった。ベスは続けた。
「結、あたしね、あなたにきかれてるとさらに声が出ちゃうの。何故かしら」
あたしはドキドキして何も言えない。浅黒いベスの肌を見ながらあたしは欲望のあまり唇をかんだ。ベスは優しくあたしを抱きしめ、そして唇に長いキスをした。あたしは舌をからめた。お互いバイなのは最初から知っていたため、何も抵抗はなかった。あたしが下着だけになるとベスはあたしの耳元でささやいた。
「fuck me, Yui….」
部屋に入るとベスを黒のTバックだけのあたしの両手をベッドの端にしばりつけた。あたしの胸の間にアロマオイルのようなものをたらすと、乳首や首筋、太股にゆっくりとそれをひろげながら、あたしのあらゆる性感帯を優しく攻めた。体中にキスされ、舌と指で恍惚となったあたしの前でベスはとうとう全裸になり、あたしの下着をも取り去った。
ベスは双頭ディルドを取り出し、あたしたちはとうとう一つになった。
あたしがイキそうになるたびにベスは寸止めを繰り返し、欲望でおかしくなった私は縄を振りほどくとディルドで満たされているあたしの秘所を自らも触った。あたしは快感のあまり絶叫した。
あたしたちはお互いを野獣のようにむさぼった。ディルドで、指で、69であたしたちは無数に達した。ベスは声がしわがれるほど叫んだ。あたしたちは何回も同時に果てた。
午前中にコーヒーを飲んでいたはずか気付くともう夕方近くになっていた。あたしたちは汗まみれのままベッドからずっと動けなかった。。。。
―――――――――――――――――――――――