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最近のお相手

投稿者:たく ◆Ms4ZSGRlKA
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2017/06/02 15:22:26 (5Mu9Pt4Y)
きっかけは、出会い系。
年齢は聞かなかったが、30代後半から、もしかしたら40代前半くらいかも。
仕事に生きているって感じのスーツの女性。
ホントはジムとか通ってお腹を引っ込めたいけど、毎日疲れ果ててそんな余裕がないのと笑ってた。
でも、特にお腹が出てるというわけでもない。ごくごく普通の女らしい体型だ。
職場では役職もあるようだが、女性登用の流れの中で、男性社員からはいいように思われていないのを感じるとのこと。
だから、よけいに肩肘張って、強がって生きているから、毎日疲れるのだろう。
カウンター席に並んでワインが進むと本音が出てきた。
独身。彼氏なし。毎日仕事と家の往復。
通勤途中で好みの男性を見かけても、男になんか興味ない風を装って通り過ぎるしかできない。
ぼくの前で強がる必要はないよと笑って言うと、ちょっとだけ頭をこちらに傾けて来たけれど、完全に寄りかかるにはまだ抵抗があるみたい。
仕方ないので少し腕を伸ばして、よしよしと、わざと小さな子どもをあやすように頭を撫でてやると、ようやく肩に頭を載せてきた。
黒髪はサラサラで、いい匂いがした。髪を撫でながら、偶然を装ってそっと耳に触れると、少しだけピクッと反応して、頭を起こした。嫌がられたかなと思ったけど、そうではなかった。ワイングラスを口に運びながら、空いている手をこちらの膝に載せてきた。顔は正面を向いたままだ。その手のこちらも手を重ねると、お互いの気持ちは伝わったように思えた。
店を出てホテルに入った。
後ろから抱きしめると、すぐに力が抜けたのが分かる。そのまま黒い髪越しに耳のあたりを、優しく頬で撫でるようにしてみた。
俯いて目を閉じて感じ始めているのが分かる。少し顔の向きを変えて、耳にこちらの鼻が触れた状態でじっとしてみる。ごく普通に呼吸をすると、そのわずかに鼻から漏れて耳にかかった息に反応を示した。
「んっ、だめっ」
「なにが?」と耳に唇が触れるように近づけて問いかける。
「耳、弱いから・・・」
唇は耳に触れるか触れないかくらいの位置をキープしたまま。
わざと息を吹きかけるのではなく、普通の呼吸を続ける。
「んんっ」
逃げようとする耳を追いかけて、今度はしっかりと唇を当ててみた。
「ああんっ・・・」
まだキスもしていない。胸も触っていない。
抱きしめていた腕を緩めて、右手を左の乳房に重ねた。ブラジャーの感触越しに軽く押す、下から持ち上げる、という動きを加えてみる。
唇は耳にそっと当てたままだ。
耳と胸、どちらで感じているのか分からない反応になった。
後ろから抱きしめた態勢のままで、白いブラウスのボタンを上から一つずつ外していく。
そこから一気にカップの仲間で手を差し入れた。指先に硬くなった乳首が触れた。そのまま指先で撫でるように転がすと、反応が一段大きなった。
「んん~んっ・・・」
それでも口は閉じて、声を我慢している。
まだまだ本当のが自分をさらけ出すのに抵抗があるらしい。
唇は耳を、指先は乳首をいじめながら、もう片方の手を、今度は少し乱暴にスカートの中に差し入れた。
パンスト越しでは有るがいきなり核心に触れる。
「ああ~んっ」ようやく口を開いて声をあげた。いい鳴き声だ。
「いい声で鳴くね」そう囁くと、イヤイヤと首を振る。
あそこがびしょ濡れなのは間違いない。素直に自分をさらけ出させてあげよう。
少し乱暴に身体を押して、壁のそばに近づけた。
「両手を壁について」
間髪入れずに「早くっ」と急かすと慌てて壁に両手をついた。
「脚を開いて」
大人しく脚を開いた。
スカートをめくり上げて、パンストとパンティを一緒に引き摺り下ろした。
「やんっ」
脚を閉じようとするのを
「ダメだ、開いたまま」
「もっとお尻を突き出して」
もうこちらの言うがままだ。
「そのまま、待って」
その光景を眺めながら、こちらも脱いだ。
いきり立ったチンポを、濡れて光るオマンコに当てがった。すぐには入れずに、亀頭で上下に擦ってやると、早く入れてくれとばかりに腰を上下させてチンポを追いかけるような動きをする。
さらに焦らしてやる。と見せかけて、急に思い切り突き入れた。
「ああ~~~~」
長く尾をひくような声が、終わらないうちに激しいピストンを始めた。
「ああっ!ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ、ダメっダメっ、いっ、いっ」
竿に絡みつく襞の感触がたまらない。
亀頭が子宮を突き上げるたびに、キャリアウーマンはプライドを忘れて、歓喜の声を上げ続けた。
「いくっ、いくの、いくのっ 、いくっ」
何度昇り詰めたのか分からない。
こちらも射精感が込み上げてきた。
「いくぞっ、出すぞ」
「ダメっ、中はっ、ダメっ」
「じゃあ口で飲めっ」
チンポを引き抜いて、膝から崩れ落ちるのをこちらに向かせた。キスもしていない唇にチンポを突き立てた。
嫌がる素振りもなく、口を開いて咥え込んだ。
「飲めよ、こぼすな」
咥えただけでなく、舌を絡めて亀頭を刺激してくる。その頭に両手をやさしく置いて、精を放った。
そのあと、2人でシャワーをあびて、今度は優しく全身を愛撫して再び繋がった。バックが1番感じるらしいが、最後は正常位から、やはり口の中に果てた。
それからのデートでは、働く女の強さも弱さも淫らさも、さらけ出してくれるようになった。仕事にも力が入るようになったと言っていたのが何より嬉しい。








 
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