壁に押さえつけるようにキスをしながらTシャツを脱がせるために
下からゆっくりと持ち上げてバンザイの状態に持っていく。パンツの上に乗っかる腹肉がかわいい。そしてプルンと出てきた大きな胸。以前より大きくなった気がする。お次はワキ。Tシャツは顔の位置で目隠し状態。ここでストップ。ワキフェチの自分がワキを堪能する為だ。彼氏が帰省して気を抜いているのか少し毛が生えている。玄関でエアコンがない空間なので汗ばんだワキに鼻を擦り付ける様に匂いを楽しむ。酸っぱさとツーンと来る匂いに興奮して必死になって舐めまわした。
彼女も目隠し状態で興奮しているのか抵抗する事なく声を漏らしていた。
両脇を十分に楽しんだ次は、お待ちかねの巨乳だ。
Tシャツを完全に脱がせパンツ1枚の状態になった。

仮眠を取りながら夜中走って、都会の道をテンパり、迷い、駐車場を探し、疲労の限界はとっくに超えていた。

でも、あの小悪魔に利用されていると分かりながら必死で頑張る自分がいた。

それは何故か。全部がどストライクなのだ！！

顔、体型、色白、髪型、声、そしてセックス。

こんなに敏感で変態な女の子絶対他にいない！

自分の経験がそんなに多くのないのもあるかもしれないが、ずっとあおいさんとのセックスが忘れられずにいた。

Googleマップと、1度だけアパートに行ったことがあるので、その時の記憶を頼りに何とか辿り着くことができた。
昼過ぎくらいだったかな。
電話で着いたよと連絡すると2階のドアがガチャっと半分くらい開いて、Tシャツに下はパンツだけの姿のあおいさんが少しだけ身を乗り出して笑顔で手を振ってくれた。

その瞬間疲れが吹き飛んだ。


高ぶる気持ちを抑えながら階段を上り部屋のドアを閉めるなり、お互い強く抱き合う。
そして彼女から激しいキスをしてきた。

酒くさっ！と思いながらも激しく舌をからませる。そのまま彼女の舌はいやらしく自分の顔中を舐めまわし再び激しくキスをしてきた。舌を絡ませたまま喘ぎだすと身体をビクンとさせた。

多分イッたのだと思った。

今度は自分が責める番だと、彼女を壁に抑えつけた。

あ、これまだ玄関です（笑）


つづく

事の始まりは、お盆休みに入りあおいさんの彼氏が帰省してしまいヒマだと連絡が来た。で地元に帰った彼氏に浮気されないか心配で死にそうだと言う（笑）

自分の方も台風のせいで予定も無く悶々としたお盆休みを過ごしていたので、
彼氏がいないのならばと電話してみた。声が聞きたかったのとあわよくば久しぶりにテレセをしたいと言う下心があった。

昼間から飲んでるらしく、かなり酔ってる感じ。カラ元気なのかアルコールの力なのかやたらテンションが高いあおいさん。

「ヒマなんやったら泊めてあげるけん、おいでや」

「えっ、ホンマに？それなら行くわ！」

地元がたまたま同じの2人が会話するとこんな感じの方言です（笑）

そんな流れになったが冷静に考えて、飛行機や新幹線なんて今から予約取れるはずない！ましてや台風で交通機関もストップしている。

「車で来たらえーやん。あの車で（笑）」とあおいさん。

あの車とは以前にあおいさんとカーセックスした時の自分の車のことだ。

自分は四国に住んでいて車では大阪までしか行ったことが無く、東京まで車で行くと言うのは全く未知の領域で想像もしていなかった。実際想像を絶する披露だった。

だがあおいさんに会えるならと（下心込み）、ろくに準備もしないままノリと勢いだけで大冒険の旅へ出た。