帰り道で-[最高のエッチ体験告白

帰り道で

投稿者:ゆーじ ◆wyiIFwSuFM

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2006/02/17 02:05:35 (l/68GnsY)

仙台からバスで帰る時のこと。

乗り込んだバスは座席が埋まっている程度でそんなに混んではいなかったけど、
１つ、２つとバス停を過ぎる度にものすごい混んできてギュウギュウ詰めに
なっていった。
気がつくと俺の正面には女子高生が横向きで立ってた。
俺は片手は手すりに掴まっていたけど、もう片方の手はダランと下ろしていた
ので、
このままだと痴漢と間違われかねないなぁと思い、とりあえず吊革に掴まろう
としたけど、
ギュウギュウ詰めの状態ではなかなか手を上げられず、自分のお腹あたりまで
しか上げられなかった。
それでも痴漢と間違われることはなくなったので、そのままやり過ごそうと
思っていた。

ところが、バスが黄色信号を強引に通り過ぎようとしてやっぱりやめたといわ
んばかりに急ブレーキを踏み、
前のめりに倒れこむようになった時、お腹あたりまで上げていた俺の手がその
子の胸に当たってしまい、
「ヤバイ」と思ったけどどうすることもできず、急ブレーキだったので数秒間
その子の胸に手を押し付ける形になってしまいました。

すぐに謝ろうと思ったけど、その子は完全に俺に背を向ける形でうつむいてし
まって話しかけられる雰囲気じゃなく、
そうこうするうちに自分の目的地のバス停に到着してしまい、気まずいまま降
りようとしたらその子も同じ所で降りるらしく先に降りて行きました。
次のバス停で降りようかなんて考えたけど、さすがにそこまでしなくてもいい
よなと思いそのまま下車。
バス停から帰る方向も同じだったのでさらに気まずい。
急ブレーキだったんだから不可抗力だよな。しょうがないよな。と自分に言い
聞かせてたけど、
バスを降りてからもその子がずっとうつむいて歩いてる姿を見たらさすがに
黙っているわけにはいかなくなり、謝ろうと声を掛けた。
「あの…、さっき急ブレーキの時…ゴメンネ」
そう言うと、その子が俺の方をしばらく見た後
「…許さない」と一言。
Σ(ﾟДﾟ；)
許さないなんて返事が返ってくるとは全然予想してなかったので焦った。
「え、いや…、あの…、え？」
しばらくアタフタした後、冷静になって
「え～と、どうしたら許してもらえるかな？」
「あそこのコンビニでピザまん奢って」
「ピザまん？…はぁ、ピザまんですか」
なんかよくわからないけど、ピザまんで許してもらえるそうなので
コンビニでピザまん購入。ついでに俺も肉まん購入。
渡して帰るわけにはいかないので、近くの公園で一緒に食べようということに。

食べながら再度さっきのことを謝った。すると
「酷いよね。急ブレーキ利用して人の胸触るなんてさ。」
「いやっ、違うって。あれは・・・」
事情を詳しく説明したけど
「ホントかなー？狙ってやったでしょ？」
「狙ってませんっ。ホントに狙ってないって」
「ホントのこと言いなよー」
そんなやりとりがしばらく続いた後、
「で、どうだった？」と突然聞かれた。
「何が？」
「触ってみてどうだった？」
「…」
「正直に言いなさい。」
「…やわらかくて、気持ち良かったです。」
「スケベ」
酷い…。完全にその子のペースでは悔しいので、
「逆にどうだったの？」
「え？」
「触られてどうだった？」
「そんなこと聞かないでよ、ひどーい」
ものすごい顔真っ赤になってた。
「わざとじゃないにしても男の人に触られてドキドキしてたんだからー」
この時点でものすごく可愛いと思ってしまった。

その後、お互い食べ終わり帰ろうかという時に、その子のノリがいいこともあって
半分冗談半分本気で「よし、じゃあ俺の家行こうか」と言うと、
「え………うん、あー、でも…」と迷っている様子だったので
ちょっと強引にその子の腕を掴んで家の方に歩き出すと渋々って感じだけどつ
いて来た。
しばらく歩くともう家に来ることに心が決まったみたいで一緒に並んで家まで
歩いた。

そして家に到着。
まぁ、家に連れ込んだらやることはやるわけで…。
部屋に入って抱きしめると、その子もその気になってたみたいで
キスをしながらベッドに倒れこみました。
…やっぱり制服姿のままするのは興奮するね。
俺にとってはそれが最高のＨ。
その日は２回くらいして別れた。さすがに夜遅くになるのはマズイからね。

その子とは今でも仲がいいです。メールもするし一緒に遊びにも行くしＨもす
るし。
最近はその子の友達も交えて遊びに行ったりしてます。友達にはそんな関係だ
とは言ってません。言えるわけないけど。

満員のバスからこんな関係に発展するとは…
何がきっかけになるかわからないもんですね。
俺の場合、その子のノリが良かったからってのもあるんだろうけど。

やっぱり可愛い女の子といると楽しい。
これからもって女友達の輪を広げていこうと思ってます。