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2005/08/23 12:08:06 (ORKuGYXA)
友人と千葉の勝浦の会社の別荘を借りて釣りに行きました。
高速のインターにてトイレ休憩‥朝早い時間で人もまばらです。
前を歩いていた人妻風がバッグからハンカチを出す際何かを落としました。
拾い上げてみるとお守りでした。
「これ落としましたよ。」お礼を言われて返しました。
40代の上品な綺麗な人です。
高速を降り一般道を走り途中コンビニで朝食を買っていると
「あら,先ほどは‥ありがとうございます。」彼女でした。
彼女の連れも彼女同様綺麗な人で縁のないセレブって感じです。
「どちらまで行かれるんですか?」
「勝浦に魚釣りですよ。貴方達は?」
「御宿なんです。」
海水浴?‥40代の女性二人ってのが意外な感じでしたが‥。軽く立ち話をして別れました。
途中車の中で友人と「あんな奥さんと一発やりたいもんだよな~釣り止めて,俺たちも御宿行こうか。」と冗談を言っていました。
夕方スーパーに男二人買い出しに出た時です。
彼女達を見掛けて声をかけました。
「あ!凄い偶然ですね。3度もお逢いするなんて‥」
「えぇびっくりしました。日に焼けましたね。今朝会った時より綺麗ですよ。」
自然と歯の浮く様な言葉が出てきます。
「あらお上手ですね(笑)。」
「御宿に行ったんでは?」
「予約ナシだったんで民宿しか空いてなくて‥私は民宿でも良いんだけど彼女がうるさくて(笑)。」
「そうですか。駅前に観光案内所がありますよ。行ってみたら?」
話しも弾み「良かったらご飯一緒しませんか。別荘でバーベキューでも。」と誘ってみました。
しばし二人で相談していましたが
「宿を決めてからなら。」と言う事になり一緒に案内所へ行きました。
時間が遅いのか閉まっていました。
「別荘の近くにかんぽの宿がありましたよ。行ってみましょう。」と彼女達と向かいましたが満室‥
「嫌じゃなかったら別荘に空いてる部屋あるんで一緒に泊まりませんか。変な意味じゃないですよ。」
「それは悪いわ。それに‥」
当然の返事です。
彼女達が相談して
「ご飯食べたら帰る事にします。」
と言うので無理強いはせず
「そうですね。」
と2台の車で別荘へ向かいます。
車の中で作戦会議です(笑)。飲ませちゃおうと‥(笑)
「わぁ~広々として素敵ですね。」子供の様にはしゃいでいます。
彼女と私で庭にバーベキューの用意をして火を起こしている間,友人と彼女の友人は台所で下準備をして二組の即席カップルの様です。
食事の間も彼女は横に座り子供に返った様で横顔を見ていて(この人の旦那ってどんな人なんだろう‥)って思いました。
食事が終わり台所で友人達が洗い物をしている間,思い切って
「海でも散歩しに行かない?」誘ってみました。
友人達を見て「悪くない?」
「良いでしょ。楽しそうだし。行こう。」
「うん。」
声を掛けて車で海まで向かいます。
砂浜を歩き自然に手を繋ぎました。
「ご主人に怒られるかな‥」
「バレなきゃ大丈夫よ。」子供の様に微笑む彼女を見てとても自分より10才も上に見れなくて。
「可愛いよ。好きになりそう。」
「こんなオバさん?貴方こそ奥さんに怒られるわよ。」
「バレなきゃ‥。」
キスをしました。
「ソコまでにしときましょう。私,止まらなくなっちゃうよ。」
「うん。止まらなくなったら責任とるから‥良いだろ?」
舌を絡める激しいキスをしました。
「なんか久しぶりだから‥」
「俺も。こんなに女の人を愛しく思ったの‥。」
今朝偶然会ったばかりの名前も知らない人と‥今こうして。若い頃にはいろんな出会いがあったのに‥。
車に戻りワンボックスの後ろのシートを倒して彼女を抱きました。
彼女もセックスレスだった様でなぜか旦那さんに求められても応じられなかったそうです。
「イケない事しちゃったね。〇〇子達どうしてるかな?」
「俺たちと同じだったりして(笑)」
腕枕をして話しました。
「そろそろ戻ろうか?」と別荘に戻るとワインを飲みながらテレビを見ていました。
「遅い~!」彼女の友人が言います。
「ごめんね。どっか空いてないか一緒に探してもらってたの。」
友人だけは察した様でした。
「難しいでしょ。この時間だと素泊まりだし。本当泊まってけば良いのに。」
「うん。そうね‥どうする?」彼女が言います。
「無理でしょ。少し休んだら帰りましょうよ。」
「そうね。」彼女が私を見て苦笑いをします。
こんな事なら‥ソファに彼女と並んでテレビを見ながら友人達に気付かれない様指を絡めるのが精一杯でした。
彼女の友人が「酔いも覚めたし帰ろうか‥」と言いだし
彼女も「そうね。」と私を見ます。
玄関を出る時彼女が「あっ!忘れもの!」友人達を車に向かわせて戻ります。
私も一緒に戻り抱き締めキスをしました。
「また逢いたい。」
「ダメ‥お互いの家族を悲しませるわ。」
「でも‥」
玄関を開けて彼女が車に向かいました。「さようなら。」
彼女達が帰って行きました。
 
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