まだまだ同性同士の法的扱いは厳しい状況が続くかと思いますが、
くじけずに頑張ってください。


あまりお薦めできる方法ではないですが、
友情結婚（ゲイ・レズカップル同士の仮面結婚）という方法もあります。

直接の結婚とは異なり、
相手カップルを通した間接的な法的縛りとなります。
相続や、いろんな面でもめる可能性もあり、
リスクが結構高いです・・・が、
このような道を選んでいる人も少なくはありません。

まぁ、どんな方法を取るにしろ、
パートナーと良く相談したうえで、
お互い納得のいく形を考えていってください。


それでは。

保護・・・というか、
言い方は悪いけど、相手を束縛したい、
ということかな？
男女での結婚のように、
相手の不貞行為（不倫・浮気とか）
を防ぐ意味合いとかで・・・

だとすると、今の日本の法律の中だと難しいですね・・・

どちらかが性同一性障害と診断され、
戸籍上の性別を変更できれば、
“男女として”法的に結婚することはできるのだけれど、
拓馬さんが望んでいるのは、そういうことじゃないんですよね・・・。

男女間であれば内縁であっても、ある程度の法的保護は受けられますが、
同性間ではちょっと厳しいですね・・・

お互いの信頼関係に頼るしかないかと・・・

相続とかの金銭上の保護であれば、
養子縁組、という形があります。
今の日本では、それが精一杯じゃないかな・・・

ちょっと愛人とは違うな・・・

内縁の妻とか言う場合は、
籍は入れてないんだけど、
生活の基盤を同じにしていて、
事実上、妻と同じ状態にあること、
それでいて、周囲が認めている必要があったかと思う。

愛人、の場合は、生活基盤が異なるから、
内縁とはならないんじゃないかな？

男性同士の場合に多いのは、養子縁組って形もあるけどね。

拓馬さんは、法的に保護される関係になりたいのですか？