しおりんさん、ありがとうございます。でも私たちの同棲って、出合った時から、毎日のように会っていたら、そのままお互いの家に泊まり込むようになって、気が付いたら「これって同棲かも」という感じです。私が褒められるのではなくて、むしろ彼がすごいと思います。私は夜帰ってきてからは女装っぽい感じだけど、お互い朝は会社に行くので、私は男装になります。そんなギャップも許せるのって、幻滅しないのかなぁと、感心します。彼は私のことを「今まで付き合った女性の中で一番ほんわかしていて、リラックスできる」と言ってくれます。私は彼と初め会った時一目ぼれで、「この人とセックスしたい、すべてを捧げたい」と思ってしまいました。私はこんなに人を好きになったことが無くて、恋愛ってこんなに素敵なことなんだと、彼に教えてもらいました。女装して男性と付き合うのって、ほとんどの人がセックスして終わりで、寂しくて心がボロボロになっていました。初めて会う人と、自らセックスしたいと思うなんて、男性とセックスし過ぎて淫乱になったのかなと心配したほどです。
コンドーム買うのって、勇気要りませんか？私は今でも慣れません。うちの近くの薬屋さんっ、クスリ以外にも食品や日用品も売ってるんですが、色々混ぜて買っても、コンドームや生理用品は、紙袋に別に入れてくれるんですよ。「私セックスするよー」って言ってる感じで、ドキドキです。それに使用量ハンパないです。自分も着けるというのもあるけど、私は彼女とは１回で終わりでしたが、オトコの人って、私を何度もイカシテくれて何回か出しますよね。それを体験した時、自分ってオトコとして失格だなぁと思い知らされました。彼は長くしてくれます。私は気が変になるまでイカされます。お互いの使用量も増えます。

しおりんさん、お久しぶりです。年度末は忙しくて、エッチなネットを見るチャンスが無くて、時間ができたらひたすら彼との時間にしていました。私も彼氏一筋です。
私も今までに彼以外の男性ともいろいろあったのですが、その方たちの言葉や行為のおかげで、今りっぱにエッチな身体のオンナになれて、男性の交際相手、彼氏が出来て、一緒に寝食をともにして同棲してるんです。付き合っていて嫌な事もあったんですが、それも今の糧になっているんだなぁと思っています。オトコだったときの私は、草食系というか、その時付き合ってもらっていた彼女が気の毒なぐらい物足りないヤツだったと思います。初めてのひとや、その後あった男性たちが、私をオンナにしてくれたんだと思います。それがなかったら、今の彼氏とも会えたとしても、私の一生を懸けるヒトにはならなかったし、彼もそう想ってくれなかったんだと思います。いま私をトロトロに蕩けさせる言葉は、彼の一生懸命のプロポーズ、「一生大事にするからついてきてくれ」、「お嫁さんになってください」、「君と巡り会えた奇跡に感謝している」私はそんなことを言われる資格がない。返事をした後でも悩んでいるけど、彼は必死にまだプロポーズしてくれる。もしかしたら彼は一生プロポーズしてくれるのかな。それはそれでうれしいけど、私が女じゃないから、その覚悟みたいなものを言葉で確認してるのかな、それはちょっとさみしいけど、でもプロポーズの言葉は、オンナとして言われてうれしいです。だからずっと言ってほしいです。最後のプロポーズは、「一緒のお墓に入ってください。」かな、「はい」です。