2019/03/13 18:32:04
(Yk8wybKJ)
お店を出た。
おじさんは、僕の手を繋ぎ急ぎ足です。
「あのぅ、大丈夫ですよ。
ちゃんとついて行くから。」って言いました。
「もしかしたら照れてる?」って言われた。
「うん、経験無いからね、男同士でお手手つなぐ。」って言いました。
「大丈夫、この界隈では普通ですよ。」って言われた。
周りを見たら、確かに皆さん同性のお手手繋ぎがたくさんだった。
東京の町って本当に変わっているんだ?
上野駅からちょっと離れた場所で、ハザードランプ点灯の車が、ありました。
後ろのドアが、タクシーみたいに開いた?
「さぁ、乗ってね。」って押された。
運転席には、さっきのおじ様が、「おっ、ちゃんと来たか。」って言われた。
後部席に座ると、「〇〇は、狙った獲物は、逃がしませーん。」って言いました。
「おい、君大丈夫か?
〇〇は、激しいからね、逃げるならば今だ。」って言われた。
「あっ、大丈夫です。
いろんな体験してみたいし、そのサウナって宿泊もできるって、ビジホ代も節約できる。
宜しくお願いします。」って言いました。
一同車で目的地に向かった。
駐車場に着いた。
「〇〇の欲しがったの届いたからね。
それから預かってる荷物」って、おじ様は、トランクから3つ出した。
「いつもありがとう、お礼は後程ネツ?」ってわからん。
「君すまんが、一つ頼めるか?」って言われた。
「ハイ、喜んで。」って一番大きなスーツケースを牽いた。
「それが一番重いぞ大丈夫か?」って言われたから、「ひょい」って持ち上げて見せた。
お二人の後をその荷物を引きながら、横断歩道を渡った。
「ちょっと買い出ししたいなぁ?」って彼女?
「わしと彼は、先に受付を済ます。」っておじ様と店舗に向かった。
歩く途中で、おじ様からいろいろ説明された。
「わしらは、同じ部屋だが、君の部屋はこれから取るけれども、無い場合は、3人同室か、別の仮眠室で雑魚寝になるけれども大丈夫なんだね。」って再度確認された。
「大丈夫ですよ。スナックがある。
って聞いてますので、僕は、あまり強い無いからちょっと飲めば直ぐに寝ちゃうので、周りは気になりません。」って言いました。
「ならばよかろう。
しかし〇〇にに目つけられてるし、彼女の友人も、君を狙いそうだ?
まぁ貴重品は、預けるロッカーを教えるので、そこに入れなさい。
スペースは、そのスマホと財布位ですよ。」って言われた。
「ハイ、大丈夫です。」って答えた時に到着した。
「ここで、靴を脱ぐだけども君は、ちょっと待ってろ。」って制止された。
おじ様は受付で、なにやら交渉しています。
しばらくして、「君の部屋も取れたからね。
わしらとは階は、異なるけれどもゆっくりと寝れるだろう。
そこの所に靴を入れなさい。」って言われた。
「さぁ、上がりなさい。
貴重品BOX の場所と扱い方を教える。」って言われた。
すんなりと受付を通過した。
あれぇ?
僕サウナ代金払って無いよ?
おじ様に、「あのぅ、サウナ代金は?」って言いました。
「わしが、まとめて払った。
それから今日は、君の名前は桜井って名乗りなさい。」強い言われた。
ちらぁと料金表を確認したならば、わからないけれども個室代金は、かなりお高い。
「えっ、僕そんなにお金ないですぅ。」って言いました。
「心配しないでよいよ。
代金は、その身体で払ってもらうぞ。」ってズボンごしにちんこを触られた。
「おっ、此は凄い。揉むとどうだろう?」って、おじ様は、僕の下半身を、触り始めた。
「う~ん、これは楽しみだね。
たっぷりといろいろ教えがいがある。
けっこうけっこう。」って、笑っています。
僕は、サウナと宿泊代金浮いたぞ。
ラッキーって、思った。
この後の恥態体験は、まったく想像していなかった。
「とりあえずは、わしらの部屋に荷物を置こう。」ってエレベーターで上に上がった。
「この部屋に入れてくれ。」って言われた。
スーツケースを、入れた。
「君の部屋に案内する。下の階だ。」って、エレベーターにのり下がる。
ちょうど真下から2つ位ずれた部屋です。
「部屋に入りましょう。
そこでいろいろ説明する。」って言われた。
おじ様と部屋に入った。
普通のビジホの部屋と変わらない。
布団が、ひいてある。
足を、伸ばしてゆっくりと寝れる。
その時に、おじ様のスマホに着信した。
「おぅ、うん、よろしい。
桜井君とスナックで、ゆっくりしているよ。」って話して切れた。
いろんな注意事項を一通り教わった。
「まぁ、火の元だけは、気をつけてくれよ。
此処のサウナで、火事になるとかなり厄介だからね。」って言われた。
「ハイ、気をつけます。」って、僕の額から汗が垂れた。
「おっ、暑いか?空調は、このつまみだ。
それからそのセットには、タオルとガウンだ。
汚れたり、紛失の場合は、有料でもらえる。
それから鍵を渡そう。
戸締まりしたら、フロントに預ける事だ。
その時に、桜井って名乗るんだ。」って丁寧な教えてもらった。
最初は、怖いおじ様と思ったけれども、優しい?
「桜井君お風呂に行こうか。
君の身体を早く見たい。」って抱きしめられた。
おじ様についてお風呂に行った。
続く。