これはオナニー編とでも言いましょうか、女装というよりもはや変態露出に近い話です。

黒っぽいＴシャツ下にスクール水着を着込むと、ほとんど気取られることはありません。白いとモロ分かります。蛇足ですが、ブラジャーの場合、黒っぽいＴシャツでも透けて見えることがありますし、なにより背中にブラジャーのホックが浮き出てしまい、後ろから女性目線で見られると確実にバレると思います。

スクール水着が補正下着、とりわけボディースーツ代わりになるのは自分なりのアイデアなのですが、難を言えばスクール水着には股のクロッチがありませんから、トイレで用をたす際に小はＯＫ、大はＮＧとなってしまいます。

また、バスト部分にカップがないため、乳首に洗濯バサミを付けたりローターを忍ばせることが非常に難しいですね。

私が下にスクール水着を着込んで外出する時は、だいたい電動アナルプラグを挿入して乳首には洗濯バサミを付着してました。でもって、女性下着やエロ雑誌を買いに行く、というのが定番でした。

話は少しズレますが、スクール水着に合う浣腸道具といえば、皆さんは何を想像されるでしょうか。

こだわるわけではありませんけど。私としてはスクール水着はどうしても水場のシチュエーションが相応しいですから、ゴム製のエネマシリンジで浣腸するイメージがあります。

プールの水に浸かったまま、大量の水をエネマシリンジで浣腸し、プールの中で強制的に脱糞させる。もちろん、実際にやったらプールが汚れて大変なことになりますが、アダルトDVDならありがちなシーンだと思います。

浣腸を主に考えるなら、セーラー服にはガラス浣腸器。これは外せませんね。緊縛された女子高生が鼻先にガラス浣腸器を突き付けられ、そのおぞましさ恐怖におののく。本当にたまりませんね。今でも検索するとそんなシーンに会えるのは嬉しいです。

ブルマーですか。これは野外のイメージがありますから、イチジク浣腸でしょうね。保健室でガラス浣腸器というのも悪くありませんが、やはりジョギング中に
公衆拉致されイチジク浣腸を潰されるというのがそそられます。

テニスルックならテニスコートの中で、審判台に吊るされた高圧式イルリガトールから伸びるゴムホースを肛門に差し込まれる、というのは如何でしょうか。

あ、女装話からだいぶ外れてしまいました。

これまでの数十年間、スクール水着は何度も購入し磨耗や毀損、或いは体型の変貌により何度も廃棄するなど繰り返していますが、現在所有しているスクール水着は、オーソドックスな旧スクタイプ以外に、スベスベ感のあるパイピング新スク、内側がスパッツのスカート一体型、股間にジッパーの付いたコスプレＨ用、以上の４種類です。

本当は、オッパイ部分がくり貫かれて２穴のあるスクール水着も欲しかったところ、これはジッパー付きと同様にサイズが女性用なのであまりに窮屈。以前は自分でハサミを使い手作業で穴開きスクール水着を作ったほどでしたが、なんかもったいないことしました。

スクール水着を補正下着の代わりとして着こなすのは当たり前。それだけでは物足りなくて、アナルにバイブやプラグを装着した上から着用し、更にエキスパンダーベルトで固定し、いわばボンテージルックとでも言いましょうか、そんな変態衣装に改良することも思いつきました。

アウタールックでは真似できませんけど、スクール水着の上から夏用のセーラー服上衣を被り、昔懐かしいプールサイドの女子生徒になってみるのも悪くありません。鏡に映る自分を見ながら股間を撫で回す、憧れていたのは片思いの彼女ではなく、セーラー服とスクール水着だったのかもしれませんね。

厳密にいえば、ただスクール水着を着用するだけでは本来は女装とはいえませんね。どちらかといえば、フェチスト、或いはトランスジェンダーの類いかもしれません。ここは多少ムリがあることをご容赦ご理解のほどお願いします。

室内でただ着用するだけでなく、あえてお風呂に入って濡れてみてスクール水着を実感したのですが、何か物足りません。それだけでは飽き足らずカーディガンを上から羽織ったり、Ｔシャツの下に着込んだりして外出することもありましたが、どうせならと、思い切って市民プールに行ってみることにしました。

流行らない暇なプールでしたが、さすがに堂々とスクール水着というわけにもいきません。そこでまず、更衣室で人目に触れぬよう一応スクール水着に着替え、肩紐を外して腰辺り左右の肩紐を結んで丸め、あたかも紺色の海パンのように体裁を整えて、さらにバスタオルを腰に巻いて表に出てみました。

それ以前もＳサイズの濃紺ブルマーを海パン替わりにしてプールで泳いだことはありましたが、この時は周りに小中学生の女の子がいても誰も全く気づきませんでしたね。小さめのブルマーだと海パンに見えなくもない。でも、それでかえって拍子抜けしたというか、その後のテンションは下がってしまいました(笑)。

このスクール水着の“折り畳み作戦”も上手くいきました。人気がなかったのと、監視員のオジサンが常勤してなかったのが幸いし、プールの水に浸かってスクール水着の肩紐を戻して暫く潜ったり平泳ぎなどしてました。

なんか昔のテレビドラマ『金メダルへのターン』の梅田智子になったような、今なら大河ドラマ『いだてん』に登場した若かりし前畑秀子役の上白石萌歌チャン。室内と異なりシチュエーションがプールとなると、同じスクール水着姿になれた興奮や満足感は、部屋のそれとは段違いでしたね。

しかし、所詮市民プールですから、他にも利用者は来ます。やがてプールサイドにスクール水着姿の数人の可愛らしい女子中学生たちがやってきました。私のスクール水着デビューは10分ほどでしたが、肩紐を再び腰の辺で結び直してプールから上がって、その後は背中を甲羅干ししながら彼女らをウオッチングすることに。

心の中で彼女らに語っていました。
「(スクール水着っていいよね！僕も着用してんだよ)」

スクール水着(旧スク)の着心地ですが、生地は厚めのため少しゴワゴワしてたものの、肩紐を通すだけで着やすかったです。昔はローレグが主流でしたから股への食い込みも少なく、この点は、ノースリーブのハイレグレオタードとは好対称でしたね。

サイズ的には２Ｌが私の体型にちょうどでしたが、実際の水泳となると１サイズ下の方が良いというのが後々分かりました。といっても明からさまにスクール水着を着て泳いだことはありませんけど。

レオタードに似通った新スクと違って、旧スクの優れた点はやはり股間の水抜き部分からぺニスが摘み出せるところ、つまり男性トイレでオシッコするのに苦労しない点です。むろんオナニーも同じことが言えます。

私は夏の暑い日は、室内ではスクール水着だけになってたりしてましたが、外出時にその上からジーンズを穿いてサマーカーディガンを羽織る、そんな楽しみ方も見つけました。

スクール水着を着用してみたくなったのは、ブルマー→セーラー服→レオタードに続いてですね。レオタードは以前の投稿通り、コマネチの影響です。

セーラー服は当時は学校指定の衣料スーパーかスクールショップでしか、ブルマーは学販物以外ならスポーツ用品店で入手できましたが、どちらも店主や店員に怪しまれないように配慮する必要がありました。

しかしスクール水着の場合は、イトーヨーカ堂やダイエーやユニー、ジャスコなどの春から夏にかけての広告に特売品として掲載されることが多く、特設会場に数多く陳列されている、というのが定番でした。これは今も同じようですね。

こういう量販店のスクール水着は、学販物と異なり無名メーカーではあったものの、なんといっても安価なので経済的に助かりました。ただ、安物ゆえ糸のホツレや耐久性に弱いという難点はありましたけど。

私はジャスコの広告を見て特設会場に向かい、30～40才のお母さんたちに混ざりが、恥かしながら特価のスクール水着のＬと２Ｌサイズを各１着ずつ購入することができました。

スクール水着に惹かれたのは同じ中学校に通う女子生徒ではなく、テレビドラマ『金メダルへのターン』の影響が強かったと思います。

主役の梅田智子の体型がスレンダーなのに妙に大人びていて、スクール水着姿がＨっぽかったのを覚えています。ローアングルから脚先→太腿→尻→胸→顔と移動する描写、飛び込みに入る瞬間のヒップの出具合が最高。正直、芝居は下手だしドラマの中身はあまり興味はなかったです(笑)。

あの当時は、水泳部員でもワンピースの旧スクタイプでしたから見慣れた光景でしたが、今の競泳水着はトドのような全身覆うタイプで全く見るべきものはありませんね。気休めは『高飛び込み』くらいでしょうか？動作が早いし、横からのカメラでは面白味に欠けますけど。

時代はアニメからスポ根ドラマが放映中。他に『サインはＶ』なら濃紺以外のオレンジ色のブルマー、『コートにかける青春』なら白いプリーツスコート＆アンスコ。学園ものや企業ドラマにも各々個性がありましたね。

後々の話になりますが、東海地区では毎週日曜にＮＨＫ『中学生日記』という学園ドラマがありまして、女子生徒のセーラー服やブルマー姿、スクール水着、テニスルック等が頻繁に見られて楽しかった記憶があります。

まあ、とにかくスクール水着が女装アイテムの一つになったのは、ひとえに旧スクのおかげだと思います。