席に着いた男性がしばらくして落ち着いた頃を見計らって、最後にもう一度アピールします。
足下に物を落として拾う振りをしながら、お尻をワザと斜め後ろの男性に向けて突き上げるようなポーズを取ります。
スカートは短すぎて全然役にたってないので、男性からは座席から突き出た白いお尻だけが見えている筈です。
この時、ほんの少しだけ膝を曲げて、お尻の溝も左右に開き気味にしてしまいます。
壁の非常燈の灯りで、もしかしたら私のローションに濡れた淫らな肛門も見えているかもしれません。
少し時間長めにお尻を突き出したポーズを取ったら、座られないように右側に置いていたバッグや館内に入る時に着ていた上着を左側の席に移動します。
これで充分にお尻を晒して誘いは掛けました。
右側にはいつでも座れます。
後は左側の肘掛けにもたれかかって、左脚を下に、右脚を上に足を組んで、お尻を右側座席にギリギリまで突き出して後ろの男性の動きを待ちます。
この時間はかなりドキドキです。（女装娘に興味無い人だったら）とか（乱暴な痴漢の仕方する人だったら）とか…

２～３分くらいで静かに男性が席を立って私の右側座席に座って来ました。
どうやら当たりのような感じです。
せっかちな人だと席に着く時もいきなりドスっと座るんですが、この人は周りを気にしながらこっそり座りました。
獲物が網に片足をかけた瞬間です。
私は映画も見ずにウトウトまどろんだ振りですが、内心はかなりドキドキワクワクしてしまっています。
ちょっとして、少し男性の左手の甲が私のお尻の表面に触れます。
まだ私は全然気付いていない振りをしてますが、心の中では（キタ、キタ～ッ♪）と思ってます。
ほんの少しづつお尻に触れる手が強く時間も長くなって来ます。
こんな風にまるで恐る恐る電車の中で痴漢行為を働くみたいに触られるのが、一番気持ちいいんです。
当たり前のように隣に座っていきなり遠慮無く触って来られるより、躊躇いがちに（触って怒られないかな…）とか考えながら、私の反応を気に掛けながら少しづつ触られると、淫らな気分も盛り上がって来ます。
電車の痴漢とポルノ映画館では全然レベルも違いますが、気持ちは満員電車に超ミニで乗ったＯＫ娘になった思いです。
次第に大胆になった男性の手は、甲から手のひらになり、触れるか触れないかの感触でお尻から太腿の辺りをサワサワと這い廻ります。

また続きます…

女装娘を見ると（Ｍだ）と思う男性が多いし、実際にＭっ気の強い人が半分以上なのも事実でしょうが、私は露出癖はあっても全然Ｍっ気が無いようです。
強引に触られたり命令口調で物を謂われると、すぐ腹を立ててしまいます。
イラマチオなんて、とんでもない！絶対イヤなんです！
唇にくわえてフェラしてあげるのも、カチカチに硬くなったおちんちんで私のアナルを気持ちよくして貰う為、熱い精液のほとばしりを腸壁に感じたい為。
さすがに発展場で生は無理ですが…

女子トイレから出てロビーへの階段に差し掛かる辺りで、男性用トイレから誰か１人出て少し後ろから私の姿を見てるのに気付きました。
ワザと階段をゆっくり上がりながら、腰をくねらせお尻を振って、尻溝まで丸見えの淫乱姿をアピってから再び館内に入ります。
一番後ろの手すりの所でしばらく暗闇に目を慣らすと、お客さんも随分増えて８～９人ぐらいになっています。
後ろの方の座席に５人と壁際に立ってる人１人。前の方にバラバラと３人ぐらい。
さっきと同じように右側の通路を、お尻に視線を感じながら歩いて、前の方の座席に座ります。
右側にバッグを置いて、すぐには誰も座れないようにしておきます。
淫乱そうな変態露出姿でお尻を見せつけてアピールしたから、マキ餌はしっかりしたって感じです。
後は張った網に獲物が掛かるのを待ってる女郎蜘蛛の気分。

５分程で動きが有りました。１人の男性が私の座っている列の反対側に腰を下ろします。
いくらでも空いてる列が有るのにわざわざ同列に座ると云う事は、多分興味有りなんでしょう。
実際に私の生脚をチラチラ覗き見てます。
いきなりすぐ近寄って来ない辺りが、私の好きな雰囲気です。
時々、足を組み替えて腰からお尻、脚のラインをワザと見えるようにしてあげます。
暗い館内ですが私のすぐ傍の壁には非常燈が点いているので、割とはっきり体やお尻、脚も見えている筈です。
しばらくチラチラ見ていた男性ですが、席を立って後ろの方に行っちゃうのかと思ったら、ぐるっと回って私の斜め後ろの席に座りました。
小柄な中年～初老っていう感じの人です。
多分、先ほどロビーの階段の所で私を見ていた男性ですが、全く気にしないで映画を見ている振りをします。

また続き書きます…

ひろこさん、ありがとうございますm(u_u)m

時には座ってすぐに近寄って来て隣に座ろうとしたり、「女装娘？遊びに来た？」とか話し掛けられたりもしますが、図々しい男や遊び人の馴れ馴れしい男は嫌いなので、相手にせず席を立ってしまいます。
大抵の人はそれで諦めて離れて行きます。
今回はしばらく誰も近寄って来ず、ゆっくり映画を見る振りしながら、後ろの席に居る男性客の動きを耳と背中で探ってました。
その間に１人か２人、新たな入館客も居たようです。

館内をずっとウロウロ歩いて露出衣装の脚やお尻を晒して回ったり、立ったまま一番後ろの手すりにもたれかかってお尻を突き出したポーズを見せる事も、私的には快感なんですが、さすがに映画を見に来ただけの人やホモの人達が鬱陶しいでしょうから、出来るだけ移動はトイレか嫌な人から逃げる時だけにしてます。
20分くらい男性達に動きが無かったので、アピールすると同時に自分の淫らな露出衣装・お尻・脚を見せたくて席を立ちトイレに向かいます。
もちろんその時も膝を伸ばしたまま上半身を倒しワザとお尻を突き上げて、後ろの人達からはお尻だけが座席から突き出てるように見せます。
すぐ横のドアからも出られますが、顔も含めた全身を見せる為に、わざわざ後ろのドアまで歩いてトイレに向かいます。
トイレの個室はどこの土地に行っても一緒ですね。壁やドアには男性のペニスや女性の裸の落書き、胡散臭い相手募集の電話番号、本当か嘘か分からない誰々とやったっていう報告？
このチープで下品で汚い欲望丸出しの感じ、ちょっとぞくぞくしてしまいます。
家を出る前にシャワ浣はしてありますが、自分のアナルを守る為に、ローションとスキンクリームの両方を塗った小さめの膣用バイブで、お尻の穴をズボズボグチュグチュ掻き回して、穴の奥の方まで塗り込みアナルを柔らかくしておきます。
ローションだけだとすぐ乾いてしまうので…混ぜるスキンクリームはアロエ入りが良いようです。
自分でアナルをこうして広げてたっぷり濡らしておくのは、以前痴漢に来た男がガサガサの太い指で濡れてもほぐれてもいない肛門を乱暴に掻き廻そうとして、痛い思いをしたからです。
もちろんすぐに「ヘタクソ！」と言って席を立ってしまいました。

また続き書きます…

足元もアンクルストラップが付いた白いサンダルで、アクセントに真っ赤なペティキュアを塗ってます。
もちろん生脚です。

少し離れて洗面所の鏡に自分の姿を前・後ろと映して確認すると、前からはちょっと女王様っぽい雰囲気、後ろ姿は背中・お尻・脚まで丸出しの超淫乱な露出女装娘！
知り合いも居ないので、かなり大胆に平気で明るい中トイレを出て階段を上がり、ロビーの長椅子横の自販機で飲み物を買って再び暗い館内に入ります。
目が慣れてくると、館内にはお客さんが４～５人、左側一番後ろの男性２人は多分ホモさん、ピッタリくっついて座ってます。
右側の通路をコツコツとピンヒールサンダルの音を響かせ、座っている男性客のすぐ横を腰をくねらせプリプリとお尻を見せつけながら前の方の席に向かいます。
座っている他の男性客が普通にポルノを見に来た人か、ホモさんか、それとも女装娘好きな人か、その時点では分かりませんが、ヒールの音で女装娘が入館した事は皆さん分かっているでしょう。
この、通路を後ろから前に向かって男性客の横を通る時が、一番ドキドキすると共に一番楽しみなんです。
女装娘に興味の無い人も、とりあえず横を通り過ぎて前列に向かう私のなま白い背中やお尻・脚を見てるでしょう。
見られてるんじゃなくて、私は見せつけてるんです。
ホモさんや女装娘に興味無い人は、なんだ変態女装が来たと思ってるかも知れません。
でも、こういう場所って昔からそんな所。全裸で盛ってるホモカップルもアソコを出して自分でシコッてる人も、ただ映画に見入ってる人も寝てる人も全部許容して、性的欲望を満たしてくれる空間。
人の嫌がる事を無理強いしない程度のマナーさえ守れるなら、映画館には迷惑を掛けない範囲でそれぞれの願望を叶えるのは有りかなと思ってます。
見知らぬ人達のぞくぞくするような視線を感じながら、前列右側の席に座ります。
もちろん座る時にはワザと膝を伸ばして後ろにお尻を突き上げてから…超ミニの上お尻の溝まで丸出しになってるのをアピールするのも忘れません。
釣りで言えばマキ餌をしてる気分？淫乱そうな尻出し女装娘がここに来てますよ～！っていうお知らせでしょうか。
さすがにすぐ横に来られるのは嫌なので、隣の座席にバッグとかを置き買ったばかりの缶コーヒーを飲んで少し落ち着きます。
また続きは後で…