ごぶさたしてしまいました。
私の日常はあまり変わりません。
あんな体験をしても、図太い？ですね。
というより、一層レズビアンの世界に
溺れてます。

ミチルさんや翔子さんに時々抱かれてます。
また、あの時に、ミドリさんやカオルさん
とメールアドレスの交換をしましたから、
今では別々にメールでのお誘いがあります。

私がM気質なのを知られてますし、私の
タイプは同性から見ても、｢虐めたくなる｣
らしく、そういう形での性愛になります。
ただ、ミドリさんだけはSというより、
優しいまったりとしたセックスが好みの
ようです。

レズバーのママさんとミドリさんは私より
年上ですが、ミチルさん、翔子さん、カオルさん
は私よりずっと年下ですけど、それでも
年上の私を従わせるのが好みみたいです。

私の淫らな心は、レズビアンの快楽から
離れることが出来ません。

結局は、ママさんがバイブとかオモチャを
持ち出して来て、互いに責め合いながら、
果てました。
私は初めての体験で夢見心地でした。

その後の会話で判ったのですが､
ミドリさんは専業主婦の奥様で、
カオルさんは27歳のOLさんだそうです。

そのうちにまたパーティーをやろう、と
いうことになりました。
カオルさんとミドリさんから
｢絵美ちゃんも絶対に参加するのよ。｣
と誘われました。

その夜は暑かったので、迷いましたが、
素脚でした。
ですから、ミニスカートの下は、ストッキング
なしで、純白のショーツだけです。

カオルさんは暫く下着姿の私を見てから、
私のブラのホックを外し、ショーツを脱がせ
ました。
それから、カオルさん自身も服を手早く
脱いで全裸になり、それから改めて私を
抱き締めました。
私の唇を奪いながら、カオルさんの手は私の
乳房を撫で、乳首を摘まみます。
私は｢ああ.....｣と甘く溜息を洩らします。
そして、その簡易ベッドに二人して横たわり
ます。
カオルさんの唇が下に降りて来て、私の
乳首を咥え舌先で舐め回します。
彼女の指は私の太腿を撫でてから、私の
膣口に届きます。
｢ふふ､絵美、もう濡れてるよ。感じやすい
のね。可愛いひと....｡｣
と囁きます。
そして、彼女の指が私のクリトリスを捉える
と、私の体中に電流が走ります。
｢ああっ、そんなっ、｣
と私は叫んでしまいます。
｢いいのよ。絵美、思いっきり啼きなさい。
あんたのヨガリ声が聞きたいわ。｣
とカオルさんが囁きます。

それからはもうタガが外れたみたいに
私は乱れてしまいました。
はっきりした意識もないままに、ふと気付くと
ママさんやミドリさんも同じベッドに居て、
四人で絡み合ってました。
誰かが私の唇を奪い、誰かが私の乳首を
吸い上げてます。また、別の誰かは私の
すっかり濡れてる膣あたりを責めてます。
また、私の顔の前には誰かの女性器があって
私もそれを一生懸命に舐め回します。
この世の地獄、快楽地獄のようでした。

そうですね。
私の年からすると、ちょっと可愛い感じでした。
暑いこともあって、上は薄手のファンシーな
ピンク色のシャツに、下は白色のタイトミニの
スカートです。
下着は所謂ぶりっ子で、純白で統一しました。
ブラの肩紐の線が透けて見えます。
このお店の中に入るまでの道中は少し
恥ずかしかった。

カオルさんは私にディープキスをしながら、
シャツの上から私のブラの線を指でなぞります。
気がつくと、対面では、ママさんが同じように
ミドリさんに口づけをしています。
やがて、カオルさんの手が私のミニスカートの
裾から入って、膝頭から太腿を撫で始めます。
私、もうそれだけで......｡
｢絵美、可愛いわ。愛してあげる。｣
と、カオルさんが私の耳元で囁きます。
そして、更に
｢ここ、奥に控え室があるのよ。そこに移動
しよう｡｣
と言います。
｢そこで、あんたをたっぷり啼かせてあげる。｣
と。
ふと見ると、ママさんとミドリさんはもう
下着姿になって絡み合ってます。
私はカオルさんに手を引かれ、奥の小部屋に
連れ込まれて下着姿にされました。

レズビアンのパーティーと言っても、必ずしも
淫らなことにはならないみたいです。
女性が四人居ればお喋りも弾みます。
私は黙って周りのお話を聞いてました。
ただ、私は言わば新顔なので、皆さんが
好奇心？を持ってるみたいで、いろいろと
質問されました。
ママさんは、私とミチルさんとの関係は
知ってますし、私のこともミチルさんから
聞いて知ってるだろうと思いましたから
正直に答えました。
お酒も入ってますから、お話がだんだん
下ネタに移るのは自然でした。
ママさんの誘導もありましたけど。

｢絵美ちゃんは、やっぱりMっぽいって
判るねぇ....｡だって、絵美ちゃんの顔見てると、
虐めて泣かせたくなるもの...｡｣
と、ママさんが言うと、カオルさんもすぐに
反応して
｢そうね、私も最初っからそう感じたもの。
私より年上って聞いてたけど、可愛い仔猫ちゃん
だものね。｣
と言います。
年長のミドリさんはニコニコしながら私を
見つめます。
徐々に場の雰囲気が変わっていきます。
｢ふふふ....絵美ちゃんって、可愛い声で
啼くのよ。ウブそうな顔してるくせに｡
ミチルに仕込まれて、すっかりウケネコに
されちゃったのね？｣
と、ママさんが言います。
私は恥ずかしくて、俯いてしまいます。
すると、今度はミドリさんが
｢けど...絵美さんだって、元々そういう素質が
あったのよ。判ってしまうと、周りの女が
放っとかないんじゃない？
だって、ママだってその気でしょ？｣
と言って、私とママさんの顔を見比べてます。
それを合図に？ママさんが隣に座る私の肩を
抱き寄せます。
それを見て、カオルさんが
｢私もこの人が欲しい。私の好みのタイプ。
こういう絵美さんみたいな、年上の女をペットに
してみたい。｣
と言い出します。結構アルコールが回ってる？

でも、言わばジャブの打ち合いです。
私にはどうしたら良いか判りません。
カオルさんが立ち上がって、
｢ママ､席を代わってよ。私、絵美さんの隣に
居たい。...いいでしょ？｣
と提案します。
ママさんは苦笑いしながら、カオルさんと
入れ替わりました。
カオルさんは、私の隣に腰を下ろして、
改めて私の顔を見つめて、私の手を取りました。
私は戸惑って、されるままです。
カオルさんは、
｢可愛いお姉ちゃんね。｣
と囁きながら、自然な感じで、私にキスしました。
何か始まりの合図のようでした。
カオルさんは、私の舌を強く吸い上げ、
私の胸を愛撫し始めました。