豊橋の昼、外は明るいのに部屋の中だけゆっくり温度が落ちていくあの静けさの中で、あなたの本音
――“女装して責められたい男”としての正体を暴いていく時間が私はいちばん好き。
普段は女装子相手にSぶって強がっているくせに、本当は自分が言われたい言葉、自分では抗えない状況に置かれたい願望をずっと抱えてきたんでしょう？
「命令されたい」「否定されたい」「判断を奪われたい」、そんな欲を持った男ほど、私は最初の一言だけで静かに崩れる瞬間を何度も見てきた。
あなたのように“本当は従う側なのに認めてこなかった人”は、昼の光の中で追い詰められると特に綺麗に落ちていく。
豊橋の日中なら外に出る必要も、人目を気にする必要もない。
女装したまま、私の前でだけ弱さを晒して負ければいい。
私は力で押さえつけたりしない。
ただ視線を絡めるだけであなたの呼吸が浅くなり、指先をゆっくり近づけるだけで背筋が強張る。
その“逆らえなさ”こそ、あなたがずっと望んできたものだって気づいてる？ここでは強がりは一切役に立たない。
あなたが女装した自分のまま、従う場所に落ちていく瞬間を、私は逃さず全部受け止める。

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