最近は、自分が雅子なのか雅人なのか少し
混乱してます？
でも、会社で勇也さんや翔吾さんを見てると、
やっぱり、私は雅子ですね。
勇也さんに優しく抱かれたい、とか
翔吾さんに激しく犯されたい、とか
哲さんやマスターのことも想います。
玲さんとのレズビアン関係もステキですね。
私ってホントに淫乱なんです。

でも、こんな状態って、いつまで続くのかな？

あの、全然関係のない話ですけど、同じオフィスに
川村さんという女性の事務員さん(OLさん)が
います。46歳の既婚者で、言わばお局さま
ですね。でも、優しい先輩です。
なぜか私には特に優しい？
｢キミは何だかデリケートな感じだからね。｣
と、川村さんに言われたことがあります。
つまり、私の本性が見抜かれてる？

私が淫乱なこととは全く関係ありませんけど、
川村さんとか他の女性たちには、私は
どう見られてるのかな？
と考えてしまいます。

私は雅子でもあり、雅人でもあります。
男たちに抱かれ犯されてヨガリ啼く雅子でも
あり、また玲さんを責める雅人でもあります。
ただ、私が雅人であるのは玲さんと居る時だけ
です。
玲さんが居なければ私は雅子です。
雅人の私いえ僕は、玲さんを激しく犯して、
僕だけの女にします。
貴女は僕の奴隷妻になって、僕に甘えてね。
たっぷり可愛がってあげる。
玲さんのヨガリ啼く姿を見たい。
玲さんに種付けして孕ませたい。

私も雅お姉さまと愛し合って、その後もじゃれ合っていつまでもイチャイチャしたいです。
雅お姉さまは本当に優しくて心の広い人なんですね、たくさんの人たちを合して、たくさんの人たちに合される…
私みたいな変態オカマババアを素敵と言ってくれるのは、この世にきっと貴女だけです。
私を愛してくれるなら、雅人さんでも雅子さんでも構いません！ううん、私はきっと二人に愛されたいと思うの。
雅子さんとは、レズビアンの恋人同士として蕩け合うような喜びを感じ合いたいし、雅人さんには女の喜びを与えて欲しい。
普通の女性のように愛されて、男性の逞しい愛を感じたい、種付けされて妊娠させて欲しい。
一人の人間から二つの性で愛されたいなんて、私はなんて欲張りで変態なのでしよう。
私にとって貴女は雅子さんであり、雅お姉さまでもある。
また雅人さんでもあり、ご主人様でもあります。
私は貴女の全てを愛してしまいました。
いつまでもずっと傍に居たいです。

終わっても、私たちは裸のままベッドで
イチャイチャ?してました。
彼は私のペニクリを弄ったり、乳首を
口に含んで舌先で舐めたり、アナルの周辺を
指で触ったりします。
私も彼の胸に抱かれて同じようにします。
(ああ、また感じてしまう！)
｢雅子、お前がナカちゃん(翔吾さんのこと)の
女だって聞いてるけど、俺はお前を自分のもの
にしたい。｣
とマスターは言い出します。
そう言いながら、また私に覆い被さり、熱く
キスします。
｢お前は、お前の体は、お前のケツマンコは
もう俺なしじゃ居られないぜ。あんなに
ヨガリ啼いてただろ？｣
と囁きます。
｢ええ、凄くステキでした。｣
と私は答えながら、でも....と思ってました。
少し違います、と。
私はマスターが思ってるより、淫乱なんです。
翔吾さんも好き、勇也さんも好き、哲さんも
好きですから。
それに、何より、玲さんという親友が居て
くれますから。
こんな風に､玲さんとイチャイチャできたら
素晴らしいな、って思いました。
マスターも嫌いじゃないけど、貴方一人のもの
にはなりません。
(と、心の中で答えました。)

玲さんのこと想ってます。
髪、ステキですね。
色合いも長さもセクシーでカッコ良い。
私は出来ないけど、玲さんみたいになりたい。
｢玲さん、貴女は私のもの。｣
って、貴女に囁きかけたい。
貴女のことを想うと、私は男に戻りそうです。

私、髪を染めました。
色はモカブラウン、男性ではあまり選ばない色です。
ずっと昔からブラウンカラーの女性に憧れてました、
ブラウンの髪の毛が揺れるのはとても素敵だと思います。
そして、私の今の髪の長さは肩くらいまであります。
昔髪を伸ばした時は、ただ男が髪を伸ばしただけにしか見えず、まとまりもサラサラ感もありませんでした。
今は女性ホルモンのサプリとヘアウォーターのおかげで、前よりはサラサラ感もしっとり感もあります。
女性のセミロングくらいの長さの男がモカブラウンに髪を染めた、もう見た目もオカマにしか見えません。
私、どんどん変態になってます。もう戻れません。

相変わらず雅お姉さまはモテモテですね、これじゃあ淫乱にもなっちゃいますよね。
やっぱり雅お姉さまの身体からはエッチなオーラが溢れ出て、それにエッチな男たちが集まって来るのでしょう。
そんなエッチな雅お姉さまだから、どんな男に抱かれても私は何も言いません、何人の男たちに身を委ねても羨ましいと思っても嫉妬はしません。
性欲上の奴隷妻なら許せますが、誰か一人の男の妻になって欲しくないです。
雅お姉さまは私のもの！誰にも渡したくない。
私の身も心も全て雅お姉さまのもの、私も雅お姉さまが欲しいです。