一ヶ月、くしゃみすると少し痛いがほぼ回復。
こちらの世界は、その間自粛せざるおえなかった。
毎日毎日、妻にクンニしながら、頭の中は男色を創造していた。
欲求不満も限界に達したので、半休をとり新世界に繰り出した。
自制心を開放する為、一杯引っ掛けほろ酔い状態となる。
そして日劇シネマに入った。
相変わらず客はまばらだ。
最前列右側の客、微妙に肩が動き、時折前かがみに頭がゆれる。
あきらかにオナニーしているようで、その列の中央に座った。
ズボンを膝まで降ろし、下半身を露出しオナホにチンポを挿していた。
こちらをチラ見するも、そのまま続行していた。
時折胸に手を入れ、チクニーし歓喜の表情を浮かべている。
しばらく見学、わたしも興奮してきた。
ズボンをづらし、半起ちの一物を露出した。
中年の彼の行為を見つつ、ゆっくりとチンポを愛撫する。
先から我慢汁が少しづつ溢れ出し、勃起するに合わせ皮が剥けだす。
根元を握り締め、皮を戻し、愛液をローション代わりに亀頭を愛撫する。
皮の中に指を入れ、オメコを指マンしているがごとく亀頭愛撫。
わたしの好きな手法だ。
彼もこちらを凝視し、オナホからチンポを抜いた。
だらんとした状態で、皮付きの中サイズ、わたし似のチンポだ。
すると、彼も同様に皮の中に指ょ差込、亀頭愛撫を始めた。
わたしは、誘いに乗るかなと思い、彼ら目線を配った後、トイレに行った。
しばらく待っていると、やはり彼が来た。
『しゃぶらせて・・・』
【談話室に行きますか?】
そして談話室に入った。
『僕を無茶苦茶にしてほしい、オナホ代わりに使って、ザー汁顔にかけて』
【いや、ただ射精だけの目的じゃなく、楽しみたいっていうか、エロい事
がやりたいというか・・】
鏡の前に行き、二人とも下半身を披露すると、彼が脱ぎだした。
【誰か来るかもしれるで】
『来てもここに来るのは変態ばかりだからいいんです』
わたしをフェラする様を、自分で見えるように鏡に向いた。
内腿から金玉、そして唇で皮を剥いてのフェラは絶妙だ。
全身に快感が走り、強く快感に襲われると腰が引け、体がよじれる。
喘ぎ声も出し、無意識に乳首を愛撫してしまう。
彼は、時折チンポを強く握り締め、我慢汁を絞り出し舌で味わう。
【アナル舐めはできるんか?】
彼は無言でわたしを後ろ向きにし、尻を拡げた。
しばらく眺めているのか、動作が止まった。
少しすると、暖かい息が尻の割れ目にかかる。
あぁぁぁ～と言う彼の吐息の後、ぬるっとした舌がアナルを刺激してきた。
舌先を尖らせと押し込み、舌全体で舐め上げ、ついつい腰を突き出してしまった。
腰を突き出してのアナル舐め、そして金玉含み、チンボを後ろに押しこんでのフェラ。
立ちバック状態で、わたしはチクニーする。
【オナホ捨てたんか?】
『えっあるけど、出したいんやったら僕まケツマンか口で出してほしい』
【兜合わせしたいけど、チンポ同士は中々難しくて、オナホで連結しょかなと思った】
ビニール袋に入れたオナホを差し出してきた。
【出したんか?】
『射精してないけどローションだらけやし』
オナホの先を破り、貫通さした。
そしてお互いのチンポを両方向から入れ連結させた。
腰を突き出ししごき、乳首舐めさせてはしごく。
彼も歓喜の表情だ。
すると、じわ～と暖かい液体が出るのを感じた。
【いったんか?】
『うん・・・ごめん、気持ち良過ぎて、こんなん始めてや』
チンポを抜き、綺麗に拭いた後、皮の中に入るか試してみた。
射精後の彼のチンポは少し萎えてきている。
先を合わせるとヌルヌルなので中々難しいが、彼の皮の中になんとかはいった。
皮を押さえぬけないようにするが、何回かしごくと外れてします。
『口で出して、出る時口あけるから飛ぶとこ鏡で見たい』
彼の要求通り、フェラをさせ、でる瞬間、彼の顎をつかみ口にぶちまけた。
当然、顔にも飛び散り、全裸の彼の胸元にも飛び散った。
久しぶりの射精、そこそこの量だ。
彼は口の中の精液をわたしに見せ、目を見つめながら飲みほした。
お掃除フェラからの、アナル舐めで終わった。
ソファーに座ると、彼はまだ全裸で鏡に自分を映しオナニーしている。
扉の音が聞こえ、階段を上がってくる足音が聞こえた。
彼は行為を止める事なく続けている。
すると労務者風の初老が入ってきた。
彼を眺めながら、別のソファーに座った。
おもむろにチンポをだし、しごきだした。
真っ黒ででかい・・・年齢から勃起力はどうかわからないが?
ここからはじまる展開の邪魔になるので、わたしは退散した。
復帰第一線、中々充実したプレイだった。