階段を上がる足音がやっぱり二人
向かいの部屋に入る音
暫くして、夕べはどうだった？とお兄の声
無言でいると、こっちこいよと
嫌だ、嫌だよと答えるとドアが少し開いて
隙間から、あのチンポが
まさか家にまで連れてくるとは
暫く考えてから、お兄の部屋へいきました

あ、あの、こんばんは
ムキムキの鍛えられた身体
既に全裸であぐら座、お兄がいるのに
あのカチカチの勃起がビクンビクンと
今更に思い出していた
お兄の同級生の人だ
レスリングの選手、鍛えられて当たり前だ
ニコニコしながらおいでと手招きして
お兄も、ウンウンと頷いて
カチカチの勃起に惹かれるまま
彼のあぐら座の中に座った

身体も心も辛くて学校休んだ
あんな硬くて大きくて強いのなんて初めて
リハビリパンツ履いてるけど
アナルが戻らなくて腫れてる感じで
まだ腸液と奥深くに残ってる彼の精が
垂れて溢れてくるのを止められない
ジリジリと痛い感じとヒリヒリする感じ
太く硬いチンポで擦られ過ぎた前立腺が
熱くて、チンポが脈動するたび
勃起してもないのにダラダラと
チンポ汁と精が混じって出てくる
そのたび彼を思い出して
これがメスイキなのかな？
身体が痙攣して
そんな自分が嫌で涙が溢れる

悩んで泣いて疲れた頃
夜十時頃
お兄が帰ってきたバイクの音が
あれ？、二台の音が聞こえる
二人で話したかったのに

売られた？、捨てられた？のかな

久々に出掛けるか？と誘われて
ウキウキしてバイクの後に乗って
バイパス沿いのラブホへ
SM部屋でびっくりしたけど
色んな機具にドキドキ
まずは風呂に入って綺麗にしょうかと
勿論、アナルをの意味で浣腸を二つ
我慢しながら脱いで兄も脱がせて
浴室で流して兄のチンポを洗って舐め吸い
何だか何時もより固くパンパンで
楽しみにしてたら後でと
なんか変だと思いながらも部屋内へ
たまには良いだろと目隠しされて
大の字の拘束台へ縛られ
少し兄が何もせずに離れた気がして
お兄、どしたの？と言うと
何が？と何時ものように耳を舐め吸われて
ああ、お兄と震えた直後、恐怖に震えました
乳首を弄る手が、兄とは違う手なのです
暫く弄る手に耐えていましたが
快感に耐えられず勃起すると
どしたの？、何時もより凄いなと囁かれ
興奮に発射しそうになり
嫌だ、嫌だよ、お兄と懇願じしたが
許されず耐えられず発射してしまいました
何時もより濃いんだな、なんで？
だって、お兄じゃ
何？
だって、お兄、お兄じゃない
僕が答えると同時に
ヌルッとカチカチの兄とは違う勃起が
一気に深く突きこまれてきて
あッ、やめて、あッ、無理
カチカチで雁がパンパンで凄いチンポで
数回スライドされただけで
太股が膝が震えて
触られて無いのにダラダラと
何時もより強い快感に何？かが出ました
そのままスライドを続けられて
僕は狂ったようになって泣き叫び
その後はベッドでも
その人に抱き付きキスして
三回も中だしされてしまい
気付くと兄はいませんでした
翌朝、もう一度彼のチンポを舐め吸い付いて
中だしされてしまい送られて帰りました

兄とは顔を合わせてません