信頼できる紳士的な人だった
知り合って半年
月に二回、普段は口で二回
気分が高まった時に事前に連絡がきて
準備して会い、多目的トイレやカラオケで
そんな時に激しくて、奥まで突かれて
中出しで、抜かずに抱き合う

なのに

珍しくシティホテルの一室に呼び出され
用意されていた飲み物を飲みながら
他愛ない話をしながら
胸に抱かれていたら意識が無くなり
ぼんやり気付けば
見去らぬ巨漢の二人に挟まれて
後ろから一人に突きこまれて
前の一人とはシックスナインに
勃起を口に突きこまれて
僕のチンポも舐め吸われていた

はッ、はッ、か、彼は？
あ、起きたね、彼はいないよ
はッ、はッ、ど、どこに？
は？、気付けよ
売られたんだよ、君
そ、そんな、はッ、はッ、はッ

現実はそんなもんかと
抗う事もせず
彼等の良いように
大金を払ったのか
昼前から解放されたのは夜になってから
一人、四発は中出ししただろう
激しすぎたのか少し切れて血も混じる
粘る精が止まらなかった

数日前、スマホの番号が抜かれていて
二人から呼び出され一晩中

さっき、また呼び出され
昼前に会うことになった

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