かなり前の覚えている限り正直な話なので、読んでも、誰も興奮するものでは無いと思います。
私は三十代の頃にSMクラブに、ハマっていました。それも特殊な性癖で、 Mな自分の姿を撮影さらる事に興奮するのです。
そして五反田のあるS Mクラブに、出来る所があったのです。しかし客は多くがSで、 当然M嬢が多いのです。だから、なかなか希望にあった人はいません。そしてたいがいの女性はドン引きしていたはずです。また、どうすればいいか戸惑う人もいました。
ある店でえりさんと言う方を指名しました。
その人は、見た目、完全に M様で、そんなには若い人ではなく見えましたが、小柄で、とても可愛い方で、体もとても綺麗でした。また、とても優しい人でした。責めるのは苦手だろうなと思いながら、プレイし始めたのですが、恥じらうことも無く全裸になり、撮られる事も全く気にしていませんでした。そして何でもしてあげると、私を責めました。優しい言葉使いでしたが、終始私を煽って興奮させたのです。いろんな格好をさせられて、体中も舐めてもらいました。充分、満足でした。私も下手ながら同じ事をしたのです。終わって店を出て別れるまで、まるで恋人のように手を繋ぎ寄り添うようにして帰ったのです。この子は人気があって、さぞかしモテるんだろうと思いました。もう一度だけ、プレイしましたが、訳あって、そのあと行くことは有りませんでした。今でも、たまに見返しています。古く画質も荒い映像ですが、残っています。もうかなりの年齢だと思いますが、画面のえりさんは、いつまでも可愛いままで微笑んでいます。

Tweet