2019/05/24 07:32:57
(klhDz5Gk)
夜、やった行為を責めはしませんでした。
「やるなら、バレないようにうまくやんなよばかっ!」
と言われたので、つい
「お姉ちゃんだって、あいつと(母親の再婚したオヤジ)……」
私の言葉に、明らかに顔色を変えた姉が眉間にシワを作って凄みました。
「わたしが、なによッ!」
「……」
「言えよっ、言ってごらんよっ!私が何だって言うのっ!」
その剣幕はイタズラ相手の母親の前での、それ以上の怖さでした。
「わたしが、……あんたたちのために……どんなにさあ……」
初めて姉の泣き顔を見ました。
「もういいよ、出てけ……」
泣きながら後ろを向いて呟くように言いました。
既に姉とそのバカオヤジとの事が発覚して母親とは離婚していました。
姉にしてみれば自分が我慢してオヤジに抱かれることで家族を守るつもりでいたのでしょう。
その姉に対する私の心ない一言にどれだけ傷ついたことか、まだ、姉だって16歳の子供だったんですから。
それ以来、姉とバカオヤジの話は絶対タブーとなっていまに至ります。
もちろん母親と私の事もです。
姉はその頃すでに身長が165あってバスケなどやってて体力もあり張り倒された衝撃と痛みは私の方が背が高くなった今でも潜在的な恐怖心として刷り込まれていて姉には一切逆らえないのです。
高校卒業の時には170あったみたいです。
ちーちゃんとは真反対の微笑ましい二人でした。
亡くなった父親の背が高かったので似たんですかね。
あ、、無駄にムダな話をしましてごめんなさい。
姫、体調だけでいいから教えてね?
心配だよ