エロ文学

投稿者:ひろ ◆2LEFd5iAoc

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2024/02/28 00:01:43 (IoTHngWn)

本棚の整理をしていて久しぶりに川端康成「雪国」を手に取りました。

「夜の底が白くなった」とかひたすらキレイな小説だと思っていたのですが・・・改めて読んでみると、金持ちおじさんと訳アリ芸者さんのリゾラバ。えらくエッチいものでした（笑）
大人になると理解も広がるし、言わんとすることの意味も分かる。エロ（笑）

他にも無いですかね、一見そう感じさせないけど、表現読み込んでいくとエロい小説。
おすすめがあったら是非教えてくださいm(_ _)m

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投稿者:こうた ◆9nKGnJ.xLU

2024/02/28 17:44:18 (pB0sIJOW)

そこまでわかっているのなら、こんなご時世、ググってみたほう
が。
本は感性っだから。
エロ小説でも、好みのしゅちゅえーしょんより
好みの文体表現が大事だったりするし。

ちょっと読んでみないと、わかれない部分も多いし。

わりと、アナログの本のレビューは
それぞれの主観に基づいているものの
正確なものが多いので。参考にしてみたらどうかと。
時代物なんかでも、濡れ場があったりするものもあるし。
あまり、これとかあるよ！ってここで言われるよりも
自分に近い趣味の人の、ブログなんかを見つけるほうが
楽しめる気もするよ。

投稿者:ひろ ◆2LEFd5iAoc

2024/02/28 07:01:06 (IoTHngWn)

「この指だけがこれか会いに行く女をなまなましく覚えている」とかエロ過ぎません？（笑）川端先生、エロい（笑）

先ほど後半に書いたO嬢も、考えてみれば読んだのは30年くらい前・・・キリスト教的な神秘主義の方に目が行って、エロより痛めつけられて「私は耐えることで神に至る」って考え方の方に気持ち悪さを感じたことを思い出しました。今だとどう感じるのかなー

古本屋さんで澁澤龍彦とか拾ってこようかなーと思えました。書き込みありがとうございました。

投稿者:ひろ ◆2LEFd5iAoc

2024/02/28 06:45:15 (IoTHngWn)

こうたさま

そういや谷崎潤一郎先生がおりましたね。官能小説の大家と言って差し支えないくらいですものねー痴人の愛くらいしかあらすじも思い出せませんが。

乱歩も好きですし、澁澤龍彦の訳絡みのものはまーまー読んでますが、性癖歪むくらいフェティッシュで、今読みたい系ではない感じです。スレイブリングには憧れて、購入したこともありますが、焼き印の描写には鳥肌が立ちました(^_^;)

投稿者:こうた ◆9nKGnJ.xLU

2024/02/28 00:35:39 (peFV9hUn)

谷崎潤一郎
検索してあらすじを見て、気になったやつを。
江戸川乱歩
人間椅子
ポーリーヌ・レアージュ
O嬢の物語