泣ける話
※感動した話、不幸な話、嬉しすぎて泣ける！などなど

自分の勤める会社に仲のいい先輩がいます。7年上の既婚者でもあります。
先日その先輩から暇があるならプ－ルに行かないかと誘いがありました。
先輩が会員に入っているとかで、スポーツ系の施設は初めてでしたがＯＫしました。

この先輩とは共通の趣味のバイクで話しが合い、いろいろとお世話をしたことがきっかけです。

いざ行ってみると先輩は赤系の競泳水着でした。私服姿も会社の制服姿も知っいてスタイルはいいと思っていました。でも想像以上に均整のとれたﾎﾞﾃﾞｨｽﾀｲﾙだし、何よりﾊﾞｽﾄﾄｯﾌﾟの色形、うっすらと下の毛の色が目についてしまって目のやり場に困ることに。最近の競泳水着は透けないとの認識があったので…えっ？と思いました。まぁ全ての水着が万全じゃない？通っていれば生地の耐塩素性の問題もあるのだろうと…素人なので。それにしても初心者の自分には刺激的で。

ん…無意識に見取れていたんだと思います。

先輩：「こういう場所でそんなに見ないで。」

と呆れたような怒ったような、ちょっと照れたような。でも隠すそぶりもなく堂々とするしかない感じで。変に隠すと余計に恥ずかしいのでしょうね。

余談ですが、自分はこの先輩が好きです。性的な部分はあるにしても、見取れてしまったのはそれが原因なんです。多分、そのことを先輩も知っていると思います。
競泳水着もプレゼントされたものです。

黙々と泳いでは立ち止まりを繰り返して、息を整えていたときです。先輩がス－ッと近づいて自分のスイム帽子？を”ちゃんとしなさい”と直すんです。これだけを聞けば何が？ですよね。

自分の背中越しに密着して、です。次いで正面に回って”横が、前髪が”と頭に手を伸ばして。
水の下は先輩の両太ももで自分の右側の太ももを挟む格好で。
普通、しないですよね、こんなこと。

中高校生じゃあるまいし、いちいち気にするのはおかしいのかもしれませんが、乳首の硬い感触も下半身も体温が伝わるほど絡めるように密着。はっきりいって勃起だってしてました。数秒でしたが先輩のお尻に手を当てましたけど避けませんでした。一連の作業は時間にして１分ぐらいかな。周囲には恋人同士の他愛のない行動に映ったでしょうか。

これは先月の話しです。
その後は会社で毎日顔を合わせてますが、至って普通で何もありません。プ－ルにも一緒に行かせてもらってますが…モヤモヤします。

今も一緒にプ－ルに通う形でいますが、遊ばれているだけなんですかね…。

泊まりにきてた彼女がオレの親父と夜中にズコズコやってた（汗）
若いマンコ最高～とか言って親父ナカ出ししてた（涙）
彼女も赤ちゃんデキちゃう～とか叫んで大悦びでザーメン注入されてた（号泣）
その後も泊まりにきた彼女とオレの親父はちょいちょいやってたみたいでナカ出しばっかしてたからホントに赤ちゃんもデキちゃって現在彼女は一児の母にしてオレの継母（哀）

♀とまずは飯と酒、それからエロに、みたいな約束した。
お互い最初に雰囲気わかる写メ交換、俺はストライクだったし♀もOKしたから。
いざ当日、とある雑居ビルの和風居酒屋に
飲んでると♀はトイレへ
(店内じゃなくフロア共同のトイレだった)
10分位戻らず、化粧直しでもしてるのかと思った。
さらに10分位して、もしかしたら具合でも悪いのかなとメールしたらID拒否られ送信不可。
残されたﾐｼﾞﾒな俺はさっさと会計して店を後にした。
初めて降りた某駅、しばらく行く事もないだろうけど嫌なら先に言ってもらいたかったよ。

会った男に本気になって捨てられた。
よくある話だけどねー、やられた方は忘れないよ、やり方がえげつないから。
未練ならまだいいんだけどねぇ。
まあせいぜい職業がバレないように頑張んなよ。多分バレたら困るのあなたなんだからさ。

先日、部屋の掃除をしてたら昔つき合っていた彼女から貰ったサングラスが出てきた。


当時、自分はミュージシャンをしてて女性に対しモノ扱いしてる頃があり、そんな貢ぎ物も当然の如く頂戴してた。


そんな彼女も犠牲者の１人で、金品や性欲のはけ口としての存在に過ぎなかった。

いつも『身体に気をつけてね！』とか『困った事があったら電話してね！』とか言っていたが、当時の自分はそんな気遣いがウザくて仕方なかった。


最終的には終わりを迎えてしまうのだけれど、当時のどうしようもない自分を常に気遣ってくれたり心配してくれたりする人って後にも先にもその彼女だけだった。


『彼女元気にしてるかな？』
『悪い男に引っかかってないかな？』

たまにそんな心配をしてしまう。


今ならもっと彼女の気持ちを受け入れられるのになぁ…と考えてしまうが、そんな都合のいい考えなど皆無に等しいし、ましてや散々な事をしておいて今更彼女にそんな想いを伝えたいなんて図々しいったらありゃしない。

自分と付き合って散々な目に遭ってきたから、今は幸せになってます様に…

そう思うと自然と目が霞んできた。





俺はそのサングラスをゴミ箱に捨てた。


『ありがとう』の言葉を添えて…