ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
 
 

泣ける話 RSS icon
※感動した話、不幸な話、嬉しすぎて泣ける!などなど

1 2 3 4 5 6 7 ... 64
2025/06/12 19:23:05 (cl7V.wCM)
交際2年、同棲1年、結婚2年、元妻と過ごした日々は5年でした。
まだ若いのに、あんなに色っぽい女はいないと思えるほど、フェロモンが
溢れていました。
いわゆるお色気美人なんだけど、気品があって清楚な出で立ち、普段は下
ネタなんて口にしないけれど、セックスの時は、我を忘れて腰を振りヨガ
リ狂いました。
そのギャップに興奮し、惚れこみ、夢中になりました。
一緒に住むようになって、日常生活の中に潜む元妻の色香を見て、更に興
奮しました。
エプロン姿の元妻のうなじ、エプロンの結び目が垂れるお尻の辺りのライ
ン、普段の生活の中で滲むエロスを感じました。

同棲時代はあんなに激しく愛し合ってたのに、結婚したら、なぜかお互い
を思いやる心が欠けていきました。
大切な存在だと分かっているのに、仕事中は会いたくて仕方ないのに、帰
宅して顔を合わせると、なぜかギクシャクしていきました。
セックスも毎晩じゃなくなり、前戯も疎かになって、レス気味になってい
きました。
腹を割って話し合い、子を持つ前に、お別れしてそれぞれの道を歩むこと
になりました。
荷物をまとめているときは、お互いに手伝ったりして、思いやりを見せて
いて、このまま別れて良いものか、迷いが生じていました。

迷いに迷いましたが、一度決めた別れ、そのままお別れしました。
お互いの荷物を新しいアパートに向けて運び出し、二人で借りてたアパー
トの扉を閉めた時、哀しみのピークでした。
「夫婦じゃなくなるけど、困ったことがあったら、連絡誌て来いよ。元気
でな。さよなら。」
「あなたも、困ったことがあったら相談してね。さよなら。元気でね。」
じゃあねと手を振って、それぞれの新しいアパートへ向かいました。
そしてお互い、そのアパートの住所は知りませんでした。

元妻と別れて、今年で10年の節目を迎えました。
私は7年前に再婚し、子供も生まれました。
元妻とは、この10年、ラインもメールも来てないし、送ったこともありま
せんが、連絡先を消すこともありませんでした。
元妻のことは忘れませんし、恋しい気持ちも残っています。
離れた途端、やっぱり会いたくなりましたが、顔を合わせると違うんだろ
うなと言い聞かせ、連絡はしませんでした。

でも、別れて5年の頃、一度だけ元妻を見かけたことがあります。
あれは、仕事で偶然だったのですが、元妻と暮らしたアパートの近くに行
ったとき、コンビニに社用車を停めて、懐かしさと切なさに複雑な心境を
抱いていた時でした。
元妻と暮らしたアパートの方角から、元妻が歩いてきたのです。
えっ?と思い、目を凝らしてみましたが、間違いなく元妻でした。
お色気美人だった元妻は、疲れた様子で、何か哀しみを堪えるような表情
をしていました。
凄く気になりましたが、当時私は子供が生まれたばかり、今、元妻に関わ
ってはいけないとグッと堪えて、元妻が目の前を通り過ぎるのを見送りま
した。

あれから色々考えました。
元妻は、何か辛いことがあったには相違ないのですが、その哀しみを、私
と暮らした街を訪ね、アパートを眺め、ひと時、幸せだったころの思い出
に浸ったのではないかと思いました。
あの時、元妻には再婚して幸せそうなオーラは無かったし、もしかした
ら、この街を去るにあたり、思い出にお別れしたのではないかなど、考え
あぐねました。
5年も一緒に過ごした元妻ですから、何となくわかりました。
そして、元妻はもうこの街に居ない、そんな気がしたのです。

元妻と別れて10年、私は、元妻と暮らした辺りに再び足を運んでみまし
た。
そして、アッと驚く光景を目にしたのです。
10年前、元妻と暮らしたあの部屋のベランダで、元妻が洗濯物を干してい
たのです。
近所のコンビニに車を停め、歩いてアパートに近づき、玄関を見ると、表
札に私の姓と元妻の名前が書かれていたのです。
コンビニの駐車場に戻って、車の中で嗚咽しました。
元妻は、私と暮らした部屋で、私との思い出の中に生きているようでし
た。

私は、二度と会のアパート界隈に行ってはダメだと、自分に強く言い聞か
せました。
元妻の力になってあげたいけれど、それには、今の家族をないがしろにし
てしまう危険があるのです。
まだ燻っている元妻への思いが、ベランダに立つ元妻の姿を際立たせまし
た。
忘れなければと思っても、無理のようです。
だから、元妻に幸せが訪れますようにと、願うことにしました。
やり直したくても、やり直せない元妻との暮らし・・・それを願った元妻
が撮った行動が哀しくて、元妻との思い出を書き記してみました。
どうか、元妻に幸せが訪れますようにと、祈りながら・・・
1
2025/05/10 12:21:45 (8V8iwMm6)
僕は、君と借りた家で、2年半、君の帰りを待ってた。
コロナ禍で、君の勤め先が先行きが危なくなって、僅かな退職金を払える
うちにと店主が店を畳んで、君は、この家を出て、
「実家に帰ることにした。ごめんね。結婚は無理っぽい。コロナが開け
て、仕事が見つかりそうだったら戻って来るかもだけど、待ってないでい
い人見つけてね。」
って言い残して君は出て行った。

最後の夜、最後のクンニ、君のオマンコを目に焼き付けた。
最後のフェラ、君の舌使いを胸に刻んだ。
最後のセックス、抱き合ってキス、舌を絡めてキスしながら、腰を振っ
て、君を喘がせた。
揺れる乳房、仰け反る背中、シーツを握る君の手、みんな最後だった。
滲む愛液、ほとばしる精液、最後のセックスを終えて、君は暫くまどろん
だ後、身支度を整えて、この家を出て行った。

「送るよ…」
「ここでいい。この家でお別れしたい。さよなら…元気でいてね…」
「元気でな…さよなら…」
出て行く君の背中が遠ざかり、雑踏に消えた…いや、その前に涙で見えな
くなってた。
大好きで大好きで、君の為なら何でもできた。
あんなに人を愛す事は、もうないと今は思える。
抱き締め会った日々、たくさん愛してくれて、ありがとう。

先日の日曜、コンビニから帰ると、家の前に君が立ってた。
ハッと胸がときめき、声をかけようと思ったとき、衝撃が走った。
君は、家に向かって大きく一礼、その左薬指に光るリング…歩きかけた足
を止め、物陰に隠れた。
君は一礼した後、3分くらい家を見つめ、帰っていった。
2年半前と同じ背中を見送った。
君がずっと幸せでいられますようにと、心から願った。
やっと決心がついた。
僕も、この家を出て行こう。
結婚おめでとう…
2
2025/03/26 19:10:20 (zI1401w3)
色々な事情が積み重なって、3年前に離婚に至った。
どちらかに責があるわけじゃなく、話し合いで離婚した。
結婚生活は8年、当時、来年小学生になる息子は元妻が親権を有し、今年
小三になっている。
離婚して、何がきついって、息子と別れたのが一番きつい。
性欲は、ぜいたくを言わなければ行きつけのスナックのママとか、パート
のおばちゃんとか、やれる相手はいるけど、息子の代わりだけはいない。

半年前、元妻は再婚したと知らされた。
息子に会いに行ってきたけど、息子はすっかり新しいパパに慣れてた。
きっと、慣れさせて再婚したんだろうな。
俺、故郷に仕事を見つけた。
見つけたというより、バツイチになったんなら、戻ってきて手伝ってくれ
と、人手不足にあえぐ故郷の同業者が泣きついてきて、大学進学以来19年
住んだこの街を離れることにした。

先月、俺が退社することが発表された。
何人か関係したパートのおばちゃんのうち、三桁と頻繁に関係した閉経お
ばちゃんが涙ぐんでた。
だから、先週末、最後に少しお高めのランチして、ラブホで最後の精液を
注いtだ。
真っ黒いアラ還の閉経マンコを舐め、拉げた真っ赤な充血クリを吸い、お
ばちゃんを喘がせた。
還暦も見えてきたおばちゃんのヨガる姿も見納めだなあと思いながら、ベ
ロチューしてきた。
最後の中出しは、我慢に我慢を重ねた末だったから、ビュービューとすご
い勢いで、チンポの先が痛かったよ。
おばちゃんを車から降ろすとき、二人とも無言だったけど、走り出す直
前、おばちゃんは手を振ってた。

スナックのママとも最後に寝てきた。
日曜日はスナックが休みだから、夕方、ママのマンションで最後の逢瀬を
終えた。
ママはまだ閉経してないから、外出しだったが、ドドメ色のマンコも見納
めとばかりに舐めまくった。
ママのお腹の辺りに射精したけど、ママはその射精の様子を食い入るよう
に見てた。
「それじゃあ、俺はこれで…お元気で。さよなら…」
「元気でね。頑張んなさいよ。それから、早く再婚なさい。」
静かにマンションの玄関を閉じた。

先週末、子供と最後の面会をしてきた。
最後に、屈託のない無邪気な笑顔を脳裏に焼き付けた。
この街を離れることは言わなかった。
ただ、別れ際に「元気でな…」と言って帰した。
いつか、その言葉の意味を知ったとき、俺のことは忘れてるかな…
もうすぐ、俺はここを出ていく…
3
2025/04/17 18:59:09 (54AW2vaN)
育毛剤を頭に振りかけマッサージするのだけど、チッとも効果が出ない…
って思ってたら、マッサージしてた指毛だけが育ってた。
結構高かったのに、コレじゃ効果が無いってクレームも言えないじゃん。
そのうえ薄毛に指毛が濃いなんて… 最低だ。(涙)
4
2025/02/25 14:41:30 (1xKJcm9X)
母は僕がどんなに遅く帰宅しても、毎日起きて待っていてくれます。
そして、一緒に風呂に入って、体中を丁寧に洗ってくれるんです。
脱衣所で体を拭いてくれて、パジャマを着させてくれます。
その後、自分の部屋のベッドで待っていると、母が静かにやって来て
裸になってベッドに入って来てしゃぶってくれます。
それから母は、僕が気が済むまで好きなだけ抱かせてくれるんです。
父が起きないように、母は悶え声を必死でこらえてくれます。
僕と母の毎日のルーティーンです。
5
1 2 3 4 5 6 7 ... 64
スレッド投稿フォーム
名前
トリップ()
E-mail
 ※任意
タイトル
本文

 投稿文は全角34文字で自動改行されます。 # タグ使用不可
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
◇掲示板利用規定 〔必ずお読み下さい〕
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。