ーーーーー永瀬家ーーーーー「テスト??う~ん何て言ったらいいかな。従兄は無くなった親父のお姉さんの子供で、小さいことからよくつるんでて、同い年なんだけど保護者的な気分でいるのかも…この年になって保護者も何もないんだけど。従兄…酒ですか?酒癖は悪くないと思います。とことん吞むタイプでもないし、飲みの席で絡まれた覚えもないですね。(親戚の中で酒癖悪いのは何と言っても海斗だよな…そんな飲み方してたら、いつか友達無くすぞって言ってたんだけど、直す気配無いし何時しか小言言うの止めちゃったんだよな…)あ、すいませんハイボールで。はい、大丈夫です。あの、私何か従兄の事で気に障ること言ってしまったでしょうか?」莉奈父「い、いや(急に聞いたら不審がられるの当たり前か…)も、もしかしての話、宙斗君と莉奈が一緒になったら、その従兄の佐野純一君だっけ、莉奈も彼と付き合いが出て来るだろ。どんな男なのか気になってしまってね。」「なるほど、確かに気にはなるところですよね、親戚付き合いって。あ、今後は海斗とは極力距離取りますので、心配しないでください。(俺たちの時みたいに興信所使う勢いだな。使うとしたらこの前の興信所かな?あいつ(興信所所長)に話しといて、依頼があった時には話し来るようにしとくか)」一緒になるという言葉を聞いて莉奈の反応は?莉奈父との話が一段落すると、今度は莉奈母が莉奈に関する情報を色々と…「宙斗さん、困ってるよ?」という莉奈に「困ってなんかいないですよ。莉奈さんに関する色々なことが聞けて嬉しい。」その後莉奈と宙斗のツーショットを撮影してくれるという莉奈母「本当ですかそれは嬉しいなぁ…莉奈ちゃん撮って貰おうよ。」莉奈母「そうと決まれば、ソファに並んで座って…そんな美味妙な距離取ってどうするの。もっと近づいて…もっとよもっと(笑)手なんか握り合ったらどう?」宙斗が渡したスマホのシャッターをどんどん切っていく莉奈母「(これは完全に認めてくれたって事かな…)」莉奈の方に顔を向けて微笑む宙斗その瞬間を逃さず莉奈母莉奈母「いい顔してるわ、宙斗さん。それに引き換え莉奈ちゃんちょっと硬いわよ、リラックスリラックス。」その様子を複雑な表情で見つめている莉奈父莉奈母「調子に乗って沢山撮っちゃたわ。宙斗さん莉奈ちゃんと写真選んで、従兄さんに送ってあげたらどうかしら?」ーーーーーサカモトーーーーー坂本「じゃ平日昼間、それもランチタイム限定で一回雇ってみるか。平日昼間ならお前(息子)も学校だから顔合わせることもないし、准ちゃんも三宅さんも皆(鮮魚店主・精肉店主・青果店主)も、勿論宙ちゃんや莉奈ちゃんだって仕事中だろうから、顔合わせる心配ないからね。」全員「大将、そうしてよ。」藍「ねぇ、ここにいる皆で〇イ〇グループ作るのどう?あいつやあいつの女が私達より先に店に来たときは、大将から連絡貰うの。そうしたら顔合わせる心配少なくなるでしょ。」息子「それってもしかして、連絡先教えてもらえるってことですか。(真っ赤な顔)」藍「だからさっきから、君が大学生になったら考えるかもって言ってるでしょ。高校生なんだから学業優先だからね。がんばれ!」坂本「それは皆で考えといてくれ。俺は一応雇ってみるって伝えてくるから。」そう言って席を外し、海斗たちがいる座敷に向かう坂本坂本が席を外し、〇イ〇グループの話をしている一行。ーーーーーサカモト座敷席ーーーーー坂本「海ちゃん開けるよ。」声をかけてから障子を開ける坂本。中では急いで衣服を整える沙栄坂本「(なにやってんだよ。ここはホテルじゃないって何回言えば…)海ちゃん、二階堂さん。考えた結果二階堂さんの事一度雇ってみるよ。」海斗「言ったろ紗栄、大将面倒見良いって。」沙栄「ありがとうございます、大将さん。(しなをつくる... 省略されました。
−−−永瀬家、リビング−−−
一緒になる?いつそんな話したの?驚きの表情を見せたあとアワアワと慌てて目をパチクリし…。
(そうか、宙斗さんの年齢的に将来の話あるもんね、全然考えてなかったけど…、そうなったら嬉しいなぁって…、私本当に宙斗さんのこと大好きなんだ。
こんな気持ちになったの初めてだから全然気がつかなかった…。)
莉奈母に促され写真撮影。
(宙斗さんとのツーショットは嬉しいけど恥ずかしい…。)
「だって〜、親戚以外の男性と初めて写真撮るんだもん。」
莉奈母(あの人(海斗)は撮らなかったの?こんなに可愛い莉奈ちゃんを?)
「撮ろうと言われたんです、ただまだ手も繋いでないのに写真って何か違うなぁ〜と思ったの。
プリクラだったらと思って誘ったら断られたの、…宙斗さん、今度プリクラ、一緒に撮ってもらえませんか?」
照れて本当に好きな人を見る目で頼む姿も写真に納める莉奈母。
これの写真も送信に入れる?
莉奈父「明日はふたりはどうするんだ?」
えっ?と言った顔で宙斗を見る莉奈とデートに誘うわよね?と宙斗を見る莉奈母。
莉奈母「親の前で打ち合わせというのも何だからあとはスマホで打ち合わせかしら?」
−−−生田自宅−−−
生田「週明けプレゼンの結果判るだろうから祝勝会になるか慰労会になるか判らんが祝勝会なら花でも送ってアピールするかな。
井ノ原のヤツを遠ざけて酔わせて送るって言って連れ出そう、その後は……。」
−−−前田みなみ、自宅−−−
みなみ「飲み会は決まったしあとは明日、清楚系ファッションの練習よね。
ある物でしないとね、酔ったふりして岡田さんに近づいてアピールしなきゃ。笑」
−−−藍一行、サカモト−−−
藍は准一がメールと言うと残っていた料理を食べ飲みそろそろかえろうかな?と思っていた時。
准一「宙のヤツ!……めちゃくちゃ可愛い彼女じゃないか!実物も拝みたいところだな…。」
藍「佐野さん、宙斗さんからメールですか?その女のコの写真見せてもらってもいいですか?」
准一がiPhoneの画面をそのまま藍に見せると宙斗と莉奈のツーショット、しかも背景は見覚えのある永瀬家のリビング。
藍「これ自宅でオバさんが撮ったのね、緊張と照れで表情が硬いわね、佐野さん。」
いつの間にか准一の後ろに来て莉奈を見て騒ぐ常連客たち。
鮮魚店主「この間の娘だ。」
精肉店主「本当だ、俺さ、あの娘、宙ちゃんには合わないと思ってたんだよな。」
青果店主「そうだな、こんな可憐な…、そしてそこの藍ちゃんと親友。」
精肉、精肉、青果店主「「「美人は美人同士で仲良くなるんだな。」」」
藍「お褒めいただいてありがとうございます、私でもよくガサツと言われることあるんですよね〜。」
今度は藍がiPhoneの画面を准一に見せる、藍と莉奈のツーショット、笑顔の写真、藍との身長差も判る写真。
藍「これから宙斗さんとの写真のほうが増えるのかなぁ?少し複雑〜。」
坂本息子「寂しいなら俺と…。」
指をチッチッと言う感じで動かしながら藍は。
藍「寂しいとかじゃないんだなぁ〜、悔しいのかな?莉奈が宙斗さんとのこと話す時の声、表情、あー、恋してるんだなぁ〜って
私じゃあんな顔させることが出来ないんだな〜ってね。」
准一「あっ、それ何となく解ります、俺もさっきの宙の写真見ての宙があんなに優しい顔出来るんだなって俺見たことないなってね。」
坂本息子「うーんー、わからないっす。」
准一「その内解るよ、そうだった、グループ◯◯◯作っちゃお。」
藍「そうですね、坂本息子くん、グループ作っちゃって?その後、お父さんのこと招待してね。」
坂本息子「俺の名は◯◯っすよ、了解しました。」
坂本息子は判りやすいようにグループ名を居酒屋サカモトとした。
坂本息子「藍さん、たまに送っていいですか?」
海斗と紗栄の座敷から戻り話し出す坂本。
坂本「グループ作ってくれた?ったく呆れるよ、また座敷で乳繰りあっててさー、こりゃ、働いてもらっても長くは持たないな。」
ーーーーー永瀬家、リビングーーーーーソファに並んで座り、莉奈母に写真を撮って貰っている莉奈と宙斗莉奈母に促されたからなのか、二人の手は固く結ばれている。「プリクラ??いいけど、僕操作したこと無いから、操作は任せることになっちゃうと思うけど、それでいいなら撮ろうよ。スマホとかに貼っておけば、彼女アピールできるし、それもこんな可愛い彼女なら僕も鼻高々だし(笑)(前田君も親しそうなプリクラ見れば、諦めてくれるだろうし…)」莉奈母「ちょっと二人共、親の目の前でいつまでも見つめ合っていないでよね(笑)」その言葉で我に返り、慌てて手を放し少し距離を取る莉奈と宙斗その後何枚かの写真二人で選び、准一にメールする宙斗「あっ、もうこんな時間。またすっかりご馳走になってしまって、申し訳ありません。すごく美味しかったです、ごちそうさまでした。」宙斗がそう言うと、莉奈父が「明日の土曜日、ふたりはどうするんだ?」と。宙斗が困った顔をしていると、莉奈母が、莉奈母「親の目の前で打ち合わせなんてできませんよね(笑)約束はスマホでするでしょうよ、ねっ、莉奈ちゃん。宙斗さん。」「えっ、ええ…まあ……そうだ莉奈さん。良ければ明日美術館付き合って貰えませんか。丁度国立美術館で〇〇展やってるはず…一回見に行きたいと思ってたんです。」莉奈の答えを聞き「帰る道すがら間違いないか調べて、改めて電話かメールしますね。」「今日も本当にごちそうさまでした。今日はこれで失礼します。」そう言うと永瀬家を後にする宙斗ーーーーーサカモトーーーーー准一「おっ、また宙からメールだ。なになに?NOW2だと…」添付されている写真は、上目使いで宙斗を見る莉奈と、その視線を優しそうな表情で見つめ返す宙斗という構図。藍「今度の写真、二人想い合ってるのが伝わってきません?」准一「そうだな、俺自分から彼女のこと見せろって宙に言っておいて、少し妬いてますよ(笑)」皆で写真を見ながらワイワイ話していると、座敷から海斗と沙栄が出てきて帰っていく。沙栄は帰り際、准一や坂本息子に意味深な視線を送って行く。藍「気が付きましたか?あの女の視線。完全に狙ってる目ですよあれは。誘われたらどうします?准一さん、〇〇君、店主の皆さん(笑)」全員「勘弁してよ…」准一「そうだ、グループ◯◯◯宙と莉奈ちゃんにも教えないと。」藍「莉奈にはあたしから伝えておきますね。」准一「じゃあ、宙には俺から。」ーーーーー沙栄&海斗ーーーーー海斗「沙栄、帰り道ちょっと寄りたいとこあるから、付き合ってよ。」沙栄「どこ行くの?」海斗「駅前のレンタル屋。見ながらしようよ。流石にサカモトじゃ最後まではできなかったからさ。」沙栄「借りてホテル行くの?」海斗「いやお金勿体ないから帰ってしようよ。」沙栄「ふーん、まあいいけど。(ホテル代けちるなんてしけた男。まあ私は都会の住むところさえ確保できれば、後は色々とつまみ食いを…って前から来る男、海ちゃんにそっくりじゃない。)」沙栄がそんなことを思っていると、海斗がレンタル屋に入っていく。海斗は前から歩いて来る宙斗に気が付いていなかった。海斗「沙栄、行くよ。」沙栄の腕を引っ張りレンタル屋に入っていく海斗。ーーーーー宙斗帰宅後、マンションーーーーー「駅前のレンタル屋に入っていったの、あれ海だよな。一緒の化粧の濃い女どこかで見た気がするんだが、どこでだったかな?」調査会社の友人からもらった写真の存在を思い返せない宙斗。真っ暗な宙斗の部屋の方向を見ながら「そうだ、海の事なんてどうでもいいんだ。莉奈に電話と。。」莉奈のスマホへコールする宙斗だったが、呼び出し音が鳴るだけで莉奈が出る気配は無い。「お風呂でも入ってるのかな?莉奈ってどこから洗い始めるんだろ?あの体を手に入れられるまでもう少し…我ながらよく耐えたよな。おっといかん、メールで用件をと…」【莉奈、さっきはごちそうさま。話した〇〇展、国立美術... 省略されました。
−−−永瀬家、リビング−−−
莉奈母に言われ慌てて手を離し照れているが明らかにガッカリしてる様子が手に取るように判る。
莉奈父(恋愛経験ないに等しいからな、あの海斗とも知人の勧めで付き合ったと◯◯(莉奈母)から聞いたしな。
宙斗くんは莉奈の初々しい様子をどう思うか…、この間話したときは将来をと言ってくれていたが…、莉奈には年上をと思っていたが宙斗くんのほうはどうなのか。)
莉奈母「シフォンケーキありがとうね、ここのシフォンケーキ美味しくて好きなのよ、しかも期間限定なんてセンスいいわね。」
莉奈父「何、頂き物の肉だ、宙斗くんが美味しいと言ってくれてよかったよ、次は取り寄せるか?」
莉奈母「お取り寄せはしませんよ、ねっ?これから度々、家に来てくれるんでしょ?宙斗さん、そんなに気を使ってたら永瀬家の財政が破綻します。」
茶目っ気たっぷりに話す莉奈母、宙斗に気を許してるのだろう。
「はい!行きたいです、待ち合わせは電話かメールで、おやすみなさい。」
帰宅する宙斗を門のところで見送っている莉奈、時折、宙斗が後ろを振り向くたびに手を振り、角を曲がるとき今日最後の手を振り家の中へ。
−−−海斗マンション−−−
紗栄(海ちゃんと顔一緒だし挟まれてされたら凄くいいだろうなー、何とかして対面出来ないかな?
3P?ううん、4Pだよ!あの従兄も入れてさ、それからサカモトの高校生の息子、絶対童貞だよね!美味しくいただいちゃおうかなー?
この胸だもん、ぜったい興味津々だよね?)
海斗「紗栄、さっきサカモトでも話したけど来週月曜日から出勤だから弁当作ってな?」
紗栄「うんうん、作って冷蔵庫に入れておくからご飯は自分で詰めてね?」
海斗「えー、まあ、飯くらいならいいか。」
−−−莉奈、浴室→宙斗へ電話−−−
宙斗の予想通り莉奈は入浴中でクリーミーな泡を作りクビから順番に洗っていく。
胸へ差し掛かると……。「今日、宙斗さんに抱きつく形になっちゃでたけど…小さいとか思われてないかなぁ?」
そしてお尻。「宙斗さんの手、洋服の上からだけど…大きいとか思われてないかなぁ?」
さまざまなケアをしたあと、髪を乾かしリビングを通り部屋へ。
「お父さん、お母さん、おやすみなさい。
宙斗さんを快く招き入れてくれてありがとう。」
莉奈父「彼と莉奈、お似合いだと思うよ、おやすみ。」
莉奈母「莉奈ちゃん、盲目にはならないでね、おやすみ。」
部屋に戻るとベットに座りスマホを見ると宙斗からのメッセージが。
「メッセージでもいいんだけど…。」
宙斗に電話を掛ける莉奈、呼び出し音、直ぐに出てくれた。
「宙斗さん、今日ありがとうございました、明日ぜひ行きたいです、お昼もご一緒しませんか?」
少しでも大好きな宙斗と長くいたいがため、お昼も誘う莉奈。
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