海斗の注文を聞いて坂本息子に教えると生ビールとウーロンハイとお通しを持ち座敷へ。
坂本息子「父ちゃん!…アイツらヤバいって俺が入ってもブチュブチュ、キスしてた!!
あの女もキモい!お子さまには目に毒かな?とか言いながら舌見せながらディープしてた!!」
藍「へぇー、莉奈に未練たらたらのクセにほかの女とね〜。」
暫くすると座敷から海斗が坂本を呼ぶ。
海斗「紗栄から話があるんだ。」
紗栄「暫くこちらに居ることになったんだけど働き口がなくってココで働かせてもらえませんか?
ランチもしてるんですよね?その時間でいいので。」
−−−再び永瀬家、ダイニング−−−
莉奈父「いい肉だな、宙斗くん、遠慮なく食べてくれ。
どうせ頂き物だし妻も莉奈もあまり食べないからな。」
莉奈母「あなた?莉奈ちゃん、きちんと1人前は完食出来るんですからその言い方はダメです。
莉奈ちゃんもお父さんの言ったこと気にすることないのよ、どうせ…、会社で女の子にご馳走した時に奢りだからって莉奈ちゃんの会社でもたくさん食べる娘居るでしょ?その娘と同じよ。」
ーーーーー永瀬家ーーーーー
「(黙ってるのは無理か…さて、どう答えたものか。)
いや、私の目からですが、凄く似合ってると思いますけど。
すごく可愛くて健康的で…チャーミングです。……
って言うか莉奈さん何を着ても似合うと思いますよ。
女性のファッションに僕が口出しするのも変ですが、
もし足が気になるなら下にズボンとか穿いたりするのは…」
莉奈母「そうかしら…似合ってるかしらね?
(当たり障りのない答えね、似合ってるのは分かってるのよ。
可愛すぎるから悪い虫が寄って来やしないかと心配なの。
まあでも、これ以上意地悪して莉奈ちゃんに嫌われるのも嫌だし。)
良かったわね莉奈ちゃん、宙斗さん似合ってるですって。」
宙斗を認めたのか、名前呼びに変える莉奈母。
莉奈母の追及が止まり、
「すいません。では確認だけさせて貰います。」
メッセージを開き、確認する宙斗。
「従兄からでした。近くというか同じマンションの隣に住んでまして、
たまにうちにご飯食べに来てまして、今日も来ようと思ってたみたいで…
飯無い罰に、彼女紹介しろとか言って来てます(笑)」
莉奈父「そうか、その従兄とやらはいつもそんなに非常識なのかね?」
「いや決してそんなことは無く、いたって常識人です。(覗き趣味を除けばだけど)
勤め先も確か大手の電機メーカーの開発部門とかに務めてたんじゃなかったかな。」
莉奈父「そうか…(もし莉奈が宙斗君と一緒になったら、その従兄とも付き合いをしなければならなくなるんだから、その男を調べる手立てはないかな?)」
どこまでも溺愛されている莉奈だった。
莉奈母「あなたどうしました?急に難しい顔なさって。考え事は後にして、お料理頂きましょうよ。莉奈ちゃんも宙斗さんも困ってますわ。」
「(やばい、何か変なこと言ったっけ?)」
莉奈父「ごめんごめん。そうだな、折角の料理冷めてしまっては申し訳ないな。
いただくとしようか。」
ーーーーーサカモトーーーーー
【ごめん。勤め始めた市場の近くにあのサカモトがあって、今そこなんだ。
そこのお客さん、宙斗さんの従兄って人が、宙斗さんがデートしてるって言うから
心配になっちゃって。相手が宙斗さんなら良かった。
折り返しの連絡いらないから、食事楽しんで。応援してるよ。】
莉奈にメールを送り終えたころ、海斗に呼ばれていた坂本が戻って来る。
全員「大将、何だったの?」
坂本「いや、あのケバイ姉ちゃんここで働かしてくれだと。
あの口ぶりだと海ちゃんのマンションに転がり込むみたいで、
ここらへんで働き口探してるんだとさ。」
代表する形で准一
准一「で、どうするの大将。」
坂本「どうするかなぁ…人手は確かに欲しいんだけど、
ランチ時間だけでもって言っても、あの姉ちゃん雇って、
海ちゃんに入り浸られるのも困るし。」
准一「確かに、あいつ他の客に絡むもんね。
でもあいつも一応務めてるわけだし、平日の昼間限定なら。」
坂本「そうだなぁ…そうしてみるか。」
−−−永瀬家、ダイニング−−−
「宙斗さんに似合っていると言われて嬉しいです、藍ちゃんにお礼言わなきゃ。
藍ちゃんがお家に泊まりに来た時に色違いお揃いで〜と持ってきてくれたんですが…、母があまり好きでないようで…、宙斗さんの仰る通りレギンスでも履いてみますね。
従兄さんが私を紹介?それは宙斗さんの従兄としてのテストみたいなものですかね?」
宙斗の卵が溶いてある呑水に取り箸で頂き物のいいお肉を入れる。
食事をしながらウィスキーを宙斗にすすめる莉奈父、従兄の名前など宙斗に聞きながら以前お世話になった調査会社を使って佐野准一のことを調べようと算段してる。
莉奈父「(ギャンブル、借金、女癖、酒癖…、あとは何だ?)
宙斗くん、ウィスキーはハイボールでいいかな?そう言えば佐野准一くんはお酒飲むのかな?」
いいかな?と聞く割には既に莉奈父の目の前にロンググラスと氷と炭酸水が用意されている。
莉奈母「私もハイボール頂こうかしら?莉奈ちゃんはどうする?お茶なら冷蔵庫に作ってあるとうもろこし茶が入ってるわよ。」
「お茶にします。」
莉奈が立ち上がりキッチンへと向かうと莉奈母からの情報。
莉奈はあまりお酒に強くない、ビールは飲めなくはないが会社の慰労会で飲むくらい。
甘いお酒が好き、そして3杯超えると眠くなってしまうことなど注意事項のような情報。
莉奈が戻ってきても莉奈話をする莉奈母。
「お母さん、恥ずかしいってば…、宙斗さん、困ってるよ?」
莉奈母「困ってなんていないわよね?莉奈のこともっと知りたいでしょ?」
雑談をしながら食事を進めていくと。
莉奈父「宙斗くん、もう少し付き合ってくれないか?」
リビングへと移動し2杯目のハイボールを作り宙斗の前へ。
莉奈母が軽いおつまみをリビングのテーブルに置き莉奈とふたりで後片付けをする。
付き合いたての彼女の父とふたりだけの宙斗のシュチュエーション。
暫くすると宙斗が買ってきた抹茶シフォンとコーヒーカップををトレイにのせ運んでくる莉奈とドリップしたてのコーヒーを待ってくる莉奈母。
莉奈母「そうだ、さっき宙斗さんの従兄さんが莉奈ちゃんの顔みたいと言ってたけどソファに並んでるところ私が撮りましょうか?」
「ふ、ふたりで?」
莉奈父「当たり前じゃないか、私たちが入ってどうするんだ?」
照れまくりの莉奈に宙斗は?
続きます
−−−サカモト−−−
藍「お昼だけにしてくださいよ?私も仕事終わりに来れなくなっちゃうし莉奈も宙斗さんも来なくなっちゃいますよ?」
准一「俺もあの女と海が入り浸るなら来ないな。」
坂本「昼だけだって俺だって息子に紗栄と関わらせたくないわ!」
坂本息子「父ちゃん、ありがとー!俺、あんな化粧濃い女の人苦手だよ、さっきもさ…(声を潜めて)君もしたいでしょ?お姉さんが教えてあげようか?とか言ってるんだよ!キモいんだよ!
キスはさ、キスもだけどやっぱり好きな人じゃないと(藍をチラッと見て赤面。)」
藍「さっきも言ったけど大学生になったら考えてあげる。だからね?」
−−−海斗と紗栄−−−
紗栄「雇ってくれるかな?」
海斗「大丈夫だろ、何だかんだ言って大将、面倒見いいんだわ。
しかしさ、紗栄、高校生、揶揄っちゃ可哀想だよ?笑」
紗栄「笑いながら言ってても説得力なーい。笑」
障子の閉まった座敷から下品な笑い声が聞こえてくる。
紗栄「そう言えば海ちゃんの彼女の顔、見てみたいなー。」
海斗「スマホに入ってないんだよ、彼女、SNSしないからなー。」
紗栄「プリとかもないの?」
海斗「あれって気恥ずかしいじゃん?撮ってないんだよ。」
紗栄「なあーんだ、つまんないの!」
−−−サカモト−−−
藍「彼女ですって!莉奈と別れたくせに何言ってるんだか!未練野郎が他の女とイチャイチャ?アイツ呆れてものも言えないわ!」
准一「海は昔からあーだよ、大学も俺らと一緒だったけど課題レポートもテストもCだったよ。
グループ課題はアイツ顔だけはいいじゃん?女子に任せっきりだったな。
卒業もお情けって噂があるな、会社はギリギリまで決まらなくて内定辞退者が出たそこに滑り込んだ形だな。
海の会社に同じ大学のヤツが居るんだけどさ、そこでも中々、成績振るわないらしいよ?
この間、同期会があって聞いたよ、そう言えば海のヤツ、同期会に来なかったな…。」
|
|
【プロフ動画】#ぽっちゃり #ハメ撮り #生 感想はメールでお願いします(X垢ご存じの方... ID:poyo_debu
|