−−−永瀬家、ダイニング−−−
「宙斗さんに似合っていると言われて嬉しいです、藍ちゃんにお礼言わなきゃ。
藍ちゃんがお家に泊まりに来た時に色違いお揃いで〜と持ってきてくれたんですが…、母があまり好きでないようで…、宙斗さんの仰る通りレギンスでも履いてみますね。
従兄さんが私を紹介?それは宙斗さんの従兄としてのテストみたいなものですかね?」
宙斗の卵が溶いてある呑水に取り箸で頂き物のいいお肉を入れる。
食事をしながらウィスキーを宙斗にすすめる莉奈父、従兄の名前など宙斗に聞きながら以前お世話になった調査会社を使って佐野准一のことを調べようと算段してる。
莉奈父「(ギャンブル、借金、女癖、酒癖…、あとは何だ?)
宙斗くん、ウィスキーはハイボールでいいかな?そう言えば佐野准一くんはお酒飲むのかな?」
いいかな?と聞く割には既に莉奈父の目の前にロンググラスと氷と炭酸水が用意されている。
莉奈母「私もハイボール頂こうかしら?莉奈ちゃんはどうする?お茶なら冷蔵庫に作ってあるとうもろこし茶が入ってるわよ。」
「お茶にします。」
莉奈が立ち上がりキッチンへと向かうと莉奈母からの情報。
莉奈はあまりお酒に強くない、ビールは飲めなくはないが会社の慰労会で飲むくらい。
甘いお酒が好き、そして3杯超えると眠くなってしまうことなど注意事項のような情報。
莉奈が戻ってきても莉奈話をする莉奈母。
「お母さん、恥ずかしいってば…、宙斗さん、困ってるよ?」
莉奈母「困ってなんていないわよね?莉奈のこともっと知りたいでしょ?」
雑談をしながら食事を進めていくと。
莉奈父「宙斗くん、もう少し付き合ってくれないか?」
リビングへと移動し2杯目のハイボールを作り宙斗の前へ。
莉奈母が軽いおつまみをリビングのテーブルに置き莉奈とふたりで後片付けをする。
付き合いたての彼女の父とふたりだけの宙斗のシュチュエーション。
暫くすると宙斗が買ってきた抹茶シフォンとコーヒーカップををトレイにのせ運んでくる莉奈とドリップしたてのコーヒーを待ってくる莉奈母。
莉奈母「そうだ、さっき宙斗さんの従兄さんが莉奈ちゃんの顔みたいと言ってたけどソファに並んでるところ私が撮りましょうか?」
「ふ、ふたりで?」
莉奈父「当たり前じゃないか、私たちが入ってどうするんだ?」
照れまくりの莉奈に宙斗は?
続きます
※元投稿はこちら >>