幼馴染との体験
よく読まれている体験談
2016/03/25 13:02:08(Mna8ZikL)
お互い、離婚を経験してきたせいもあるんでしょう。
ただ秀美には二度目の旦那との間に息子有りという状況でした。
その息子さんと両親、秀美は実家暮らしをしてました。
近況から中学時代の話までして終わり、それから時々仕事以外でも会うようになりました。
でもすぐ男女の関係になったわけではありませんでした。
秀美には息子、両親と家族がいて、特に息子は中学生と多感な年頃とあり、手を出しかねていた、と言うより、単なる仕事+ちょっと飲み仲間的存在でいいと思っていました。
二年たちました。
秀美の息子が高校生になったときでした。
いつものように、居酒屋の椅子に腰を落とそうの前屈みになったとき、秀美からなんともいえない、いい香りがしました。
『香水とか何か変えた?』
『え?何も変えてないけどなんで?』
『なんかいい香りがしたから』
秀美は衣服を鼻に当てて、自らの匂いをかいでました。
『別に、いつもと変わらないと思うけど』
そう言いながら、メニューに目をやってました。
でも食事してる最中も、やたらその香りが私に襲いかかりました。
(もし俺が肉体関係を迫ったらどうなるだろう)
頭にめぐりました。
その中で秀美の話の中で、今夜は息子が部活の関係でいないことを知りました。
いつも通り約二時間ほど飲み食いして店を出ました。
バス乗り場に向かおうとした秀美の肩に手を回しました。
『なになに?どうしたの~?』
驚いていた秀美でしたが、秀美は逃げるわけでもなく、そのまま肩を抱かれた状態で歩きました。
近寄るとさらに強い香りに襲われました。
『セックスしたい』
俺はついポツリと言ってました。
『はぁ~?』
秀美の怪訝そうな声が、裏返ってました。
その声の感じで、これはダメだと思いました。
でも秀美は私に肩を抱かれたままの状態を崩しませんでした。
『今日?』
秀美は言いました。
『息子さんいないんでしょ?』
『でも親がいるから。今日いきなりはちょっと~』
『今日じゃなきゃいいの?』
『う~ん…』
しばらく沈黙した秀美でした。
『日曜なら…昼間だけど』
凄く歯切れの悪い秀美の言葉でした。
したくないのではないか、そんな感じでした。
日曜会う約束をしました。
そして会いました。
秀美はいつものニコヤカさは消え、機嫌が良くなさそうでした。
だから言いました。
『嫌なら無理しなくていいんだよ?』
『…うん…』
やはり非常に悪い歯切れ、私は諦めようとしました。
16/03/25 13:41
(Mna8ZikL)
続きをお願いします。
16/03/26 08:59
(FGfYiuPR)
そして、本当に諦めました。
おしまい。
16/03/28 01:38
(Tq7zlscp)
あはっ(@_@)
16/03/28 08:33
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五十歳の風呂坊主(^^)v
16/03/29 01:40
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永司さん、続きをお願い致します槌槌
16/04/02 05:10
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私も同年代の嫁が中学の同級生ですのでホンワカ読ましていただいています。続きが楽しみです。
16/04/02 14:01
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その後は携帯も着信拒否され会うこともなくなりました。
16/04/03 09:37
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時々思うんだけど、幼馴染って幾つくらいまでなんだろうね?知り合った時の年齢の話なんだけど・・・
幼稚園 もちろんOK
小学校低学年 OK
小学校高学年 まぁOK
中学校 ここら辺から微妙?
ご意見お聞かせ下さい。
16/04/12 04:54
(DVYxcGOX)
五十のエロボーズ
勃起力に自身のない男は
諦めるのが1番の策略ですよ
16/04/19 22:59
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