娘とは中高の設定ですねわかりました。
その方が、成長過程も意外と身近に感じていてより親近感が沸いてきます。
では、少し書き出してみます。
日中は晴れていて気持ちがいい秋晴れだったのに、駅に着いたら土砂降りとは、ついてない。
駅から家までは大人の足で15分くらいかかる。
折り畳み傘は持っているが、もしかしたらもう少し待てば止むかもしれないと期待するが、すでに20分が過ぎている。
電車が着くたびに新しく乗客が下りてきて、駅の中はごった返してきた。
ふと見ると、見慣れた女性の姿があった。
もしかしてと思い、声をかけると娘の同級生のもも香だった。
『三浦さん?ですよね、ひどい雨ですね、家の方のお向かい待ちですか?
もしも、そうでないのならタクシーで一緒にどうですか?
叔父さんの家の方が近いから、一緒におりて家まで車を出しますけど?』
いつ以来か、はっきり覚えてないけど、すぐにもも香だとわかった。
大学生になって、髪の毛もながくなり大人びてはいたが。
【二十歳ですね、わかりました。
デートの時に一緒にお酒を飲みましょう。】
もも香の通う大学は偶然にも岳英さんの家の最寄り駅に割と近い場所にあります。
大学から歩いていると急な強い雨に降られてびしょ濡れになってしまい、このまま電車に乗るのも躊躇ったもも香は、駅で持っていたハンカチで濡れた身体や鞄を拭いていました。
するとそこに声を掛けられて…
「えっ……美春のお父さん…??わ、久し振りですね?美春元気ですか?」
予想外の再会に驚き、思わず喋ってしまいます。
「あ、ごめんなさい。ちょっと嬉しくなっちゃって。…あ、いえ、今から電車に乗らなきゃいけないので、悪いです。」
送りますよ、と言われても少し心が踊りましたが、びしょ濡れであることを思い出し少し恥ずかしくなって遠慮しようとします。
白のストライプ柄のシャツやブラウンのスカートは濡れて身体に貼り付き、シャツからはインナーや下着が少し透けてしまっているかもしれません。
設定、追記して再掲します。
友人の名前は「美春」にしましたが、変えてもらっても大丈夫です。
*名前:三浦もも香(みうらももか)
*年齢:20歳
*職業:大学生(2回生)
*スリーサイズ:T156-B84(C)-W60-H88、華奢で小さめ、形は良いです
*髪型:胸下くらいまでの茶髪ストレート、前髪はつくらず真ん中で左右に分けています
*顔立ち:堀が深く目鼻立ちがはっきりしていてやや太めの眉と大きな目が印象的です
*性格:明るくムードメーカーなタイプです
*男性経験:好きな人としか付き合わないと宣言していて、未だ男性と付き合ったことがなく、当然処女です
*家族構成:
幼い頃に両親が離婚し、母に育てられました。その影響でかお父さんくらいの年齢の男性が好きになってしまいがち。
だから告白されたことはありますが、誰とも付き合いませんでした。
*岳英さんを好きになった経緯:
岳英さんは中高同じだった友人 美春(みはる)のお父さん。友人と遊ぶ度に迎えに来てくれたり、送ってくれたりする岳英さんのことは元から優しいと思っていました。
高校の卒業の時に友人や先生との別れに大泣きしていたもも香の頭を撫でてくれたことがきっかけで惹かれました。
(泣いていたからつい撫でてしまったと、岳英さんは何度も謝罪してきていたのも、誠実なのだと印象に残っています)
でも友人とは別の大学になってしまったのでほとんど会うこともなくなり、想いだけを募らせていました。
*その他:
もも香の性格などの中身に大きな変わりはありませんが、見た目は中高の時から大人っぽくなっています。
当時は運動部だったのもあり今より髪も短く化粧っ気もありませんでしたが、今は髪も伸び女性らしい服装もしています。
『あぁ、学校帰りなんですね、もう家に帰るだけですよね、
それじゃあ、この雨だし、ウチによって行けば?
美春も喜ぶと思いますよ、家に居るかどうかはわかりませんが。
もも香ちゃんと違って、ウチの美春は自由気儘で、わがまま放題、家で食事もろくにしないから。
それに、ちょっと、服が濡れすぎていて、そのぉ、何て言うのか、気持ち悪いでしょ?
あっ、別に無理に言ってるわけじゃなくて、もしこの後の予定がないのなら。
自分でお母さんに連絡しづらいのであれば、叔父さんから事情を話すけど?』
家に妻がいないことはわかっていた。
美春が帰って来ていたら、3人で食事でもしたい、くらいの軽い気持ちで送っていく事を提案した。
まったく、下心がなかったわけではないが、
(まさか娘の友達だ、誰にも知られなければ、わからなければとも思うが、
まず、そんな事はないから大丈夫、俺は父親だ。)と思いなおす。
それにしても、白のシャツは濡れると透けるのがよくわかる。
『風邪ひくと、いけないからタクシーで叔父さんの家まで一緒に。』
さあ、というようにもも香の手を握ると、タクシー乗り場に足早に移動する。
【娘の名は美春ですね。ありがとうございます。
好意をもった経緯もご丁寧にありがとうございます。
ただ、優しくて誠実な男性だったのに、もも香の夢というか理想像を壊しかねないかと心配です。
やり過ぎ(いろいろな事)、イメージを壊しすぎだったら仰ってください。
それと、娘の友達なので、苗字からちゃん付けに変更します。】
「えっとー…でも…悪いです。用事はない…んですけど…」
想い人に遭遇し、しかも家に誘われるなんて…願ってもない機会ですが、流石のもも香も友人の父に告白しようとか、どうにかしようとは思っていません。しかも美春もいるかもしれないし。
ある意味、学校が別になり会わなくなる友人のお父さんだから、距離感が遠いからこそ…想いを募らせられていたのかもしれません。
想いという名の下心があるから罪悪感があって、遠慮しようとしますが…。
(手、手がっ……)
手を握られてそのままタクシー乗り場へ。運良くなのか運悪くなのか、順番がきてしまってそのまま乗ってしまいました。娘と手を繋いでいるつもりなのか、車内でも握られたままの手に視線をちらちらと向けながら…でも言うこともせず、そのまま乗っています。
「あの…ありがとうございます。美春は今日学校ですか?」
そんなことを話しているとすぐに岳英さんと美春の家に到着します。
【はい、ありがとうございます】
>美春は今日学校ですか?の問いに、
『ええ、そうです、家を出さえすれば親の目が届かないから羽を伸ばしてるのでしょうね。
学校に行ってるのか、どうかも。』
自嘲気味に笑う。
『もも香ちゃんは、まぁ、もも香ちゃんのことだから真面目に行ってるだろうけど、
勉強、大変でしょう?でも、たった4年間だから頑張って。
さあ着いた。』
家の玄関前まで、二人で駆け込む。
外の電気は付いてるが、中はオレンジ色の常夜灯だけだった。
『誰もいないみたいだけど、さあ、遠慮しないで入って、入って。』
玄関の電気を付け、薄手のシャツの背中を押す。
ブラの感触が指に伝わったが、気にしないようにした。
リビングに行って電気を付け、もも香にバスタオルを渡す。
『ほい、濡れてるとこ拭いて。』
俺はキッチンに行きお湯を沸かす。
『温かいモノ、お茶か紅茶か、コーヒー、どれがいい?』
と気さくに聞いた。
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