佳奈の車が、丘の中腹に止まっているシーンは、何回か僕は見ていた。
先週金曜の夜、僕は佳奈の横に車を駐車すると、辺りを散策して、木に縛られた目隠しをした佳奈を見つけ、
(え?佳奈か?事件?どういうこと?)
目の前が、よくわからなかった。と同時に、怖くなってそれ以上近づけない自分。
僕はなぜか、関わるのはまずいと思い、こっそりその場を離れたが。
翌週、出社している佳奈を見ては、
(あれ?無事、って事は、事件ではなかった?なんで、佳奈が縛られて、木に拘束され…
えっ!もしかして、佳奈は自分で縛って拘束して…そんなワケないよな。でも、普通に仕事してる。)
不思議だったが、気になって仕方がなかった僕は、今週も丘の中腹をウロウロと、していた。
何度か往復してると、
(あっ!佳奈の車だ)
丘の中腹に、佳奈の車が止まっていた。
僕も横に車を止めると、この前の木に向かって歩き出して、佳奈を見つけてしまう。
(え?すごい…全裸だ!)
目隠しをして、後ろ手に手錠をして、木に拘束されている佳奈。縄やバイブがカバンの上に置いてあり、ご自由に…ゴムを使用して…。
コンドームも置いてあった。
(佳奈、自分からこんな事して!変態だったんか、可愛い顔して、浮いた話しも聞いてなかったけど)
僕は、ワザと足音を立てて、佳奈に近づいてみた。急に慌てた動きの佳奈。
「チャリン!」
テープ止めした手錠の鍵が、地面に落ちた事が、佳奈にも僕にも、知らせる音が響いて…
シ〜ンとした森の中・・・。
全裸で拘束された状態で放置されてる・・・。
否応無しに興奮状態に陥る。
首に吊るされたプラカード・・・自尊心も貞操も自ら放棄している内容。
もう、なにをされても仕方の無い状態だった。
私の中のもう一人の私が、引っ切り無しに罵っている。
(佳奈・・・ちょっと可愛いからっていい気になって・・・
惨めね・・・誰か来てくれないかな・・・ズタズタにされれば良い)
森の中は真っ暗で、しかも私の視界は閉ざされている。
ここいらに人の気配も、クマの気配も無い・・・。
根拠の無い安堵感が唯一の心の支え。
その時、人の足音が聞こえてくる・・・。
佳奈(だ、誰・・・誰か居るの・・・クマじゃ)
とうとう得体の知らない視線を感じる・・・。
突如感じる得体の知れない、近付いていてくる物体に動揺し始める。
とにかくこの状況はまずい・・・。
私は手に張っていた手錠のカギを落としてしまう・・・。
もう、自分で解錠する事は出来ない・・・。
その物体は、まるで私に存在を知らす様に足音を立てる。
佳奈(に、人間・・・襲われる?・・・)
根拠の無い安緒感は崩壊していく・・・。
究極の破滅が訪れた・・・そう思った。
佳奈に近づく僕は、足音を立てて
(佳奈、焦って落としたのは、手錠の鍵か。すごいなあ、全裸に目隠しして手錠!
写真に撮っておくか)
「カシャ…!カシャ…。カシャ!……」
何度も写真を撮られて、佳奈は自分の前にいるのが、クマではなく、人である事を知らされる。
僕は、動画にして一部始終を撮ろうとセットしてから、佳奈の前に立って、裸体をじっくりと眺めていた。
(こんな状況で、佳奈は感じてるんだな。乳首は立っているし、マンコもびっしょりだな)
裸体からは、エロさが出ていて、僕は佳奈の乳首に手を近づけると。
突っ立っている乳首を優しく撫でるように、右、左、と、触り出して、佳奈の反応を楽しんでみた。
僕は、まだ無言で黙ったままで。
私に確実に近付いてくる足音・・・。
この場に及んで、私は過ちを犯してしまった事を知る。
安全なはずなんて無かった・・・。
ただ、精神的な悦に浸っていた私は焦って手錠のカギを落としてしまった。
全裸に目隠しして手錠されている状態で、恐らく人間に痴態を晒している。
カシャ!カシャ!カシャ!・・・何度もスマホのシャッター音が響く。
佳奈(え?・・・シャッターの音・・・こんな格好で写真撮られてる?・・・)
私は自分の前にいる得体の知れないモノが、クマではなく、人である事を知る。
もう、ダメだ・・・私はきっと破滅する・・・すぐにそう感じた。
シャッター音がしなくなり、スマホならきっと動画撮影されてる・・・。
しかも、その人物が一緒に映り込む様にセットしてるんじゃ・・・。
その人は私の前に立って、じっくりと眺めている・・・。
鼻息が掛かりそうなくらい間近で・・・。
あろう事か、私はこんな極限状態で感じてる・・・。
乳首が勃起し、マンコもびっしょり濡れそぼる。
そして裸体からは、フェロモンを漂わせ、まるで待っているよう・・・。
そして、その人の手は乳房に近付き、乳首をを優しく撫でるように、右、左と
触り出す・・・
佳奈「うっ・・・はああ・・・」
まるで、私の反応を楽しんでいるみたいだった。
自分が望んだ状況・・・でも、いざとなると恐怖の方が優っている。
その人は息が上がってくるが、無言のままで私を見ているようだった。
乳首を撫でると、佳奈は熱く反応してきて、更に乳首は硬く突き出てきた。
(佳奈、こんな状況でも、感じてるんだ。変態だな。乳首すごい硬いな!)
僕は、撫でていた両方の乳首を指で挟んで、強く摘んで引っ張ったり!
鋭く刺激してみた。
声を出す佳奈。僕は佳奈に、
「気持ちいいの?なんで、こんな事してるか?ちゃんと説明してみろ。
正直に言わないと、手錠の鍵は返してやらないからな」
置いてあった縄で、乳首を擦り付けてやりながら、僕は佳奈に質問していた。
声を聞いても、佳奈は僕とは全然気づかなかった。
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