今まで後ろ手について、体を支えていた。
恥ずかしさと、イキそうなのか、動かなくなる天音を、起き上がって抱きしめる。
『じゃあ、このまま少し休憩しようか?
天音のキュンキュンと締め付けてくる中に居るだけで、気持ちがいいから。』
俺の太ももに跨って抱きついている天音の背中に手を回して、ギュっと抱きしめる。
動かずに、中に入れたままにすると、今まで自分が動いて感じたものがなくなり、今度は天音の中の淫肉の纏わり具合や締め付けを感じられた。
天音も意識してか無意識にか、俺の男根を締め付けている。
抉られた肉が、元の場所に戻ろうとするのか、それとも異物の侵入を許すまじと、押し出そうとするのか、
どちらにせよ、天音の淫肉も男根に纏わりついてくる。
天音を抱きしめたまま、ベッドに体を倒す。
抱き合ったまま、俺の体の上にいる天音に、
『天音の中は温かくて、気持ちがいいよ。
でも、今度は、天音が俺を気持ちよくさせて欲しい。
難しくないよ、天音が気持ち良いように動いてくれれば、俺も気持ちいいのだから。
キスしながらだと、気が紛れて動けるかな。』
抱き締めた手を天音の両頬に持って行き、天音の顔を引き寄せて舌を絡めだす。
ーさあ、動いて。ー
舌を絡めながら、天音の腰の動きを両手で補佐するように、動きを促す。
気持ち良さに、口を半開きのままキスしてるので天音の唾液が俺の口の中や口周りに垂れる。
天音は、博昭を気持ちよくしてあげたい、その一心で腰を動かした。
もちろん、動くと気持ちが良い処に当たるよう自分の気持ち良さを優先しての動きだが、
私が気持ち良くなれば、博昭も気持ちがいいんだと言った、博昭の言葉を信じて。
【こんにちは、
お疲れだったのに、気が付かなくて申し訳ないです。
天音と博昭、徐々に角が取れてきた感じでしょうか。
エッチもお互いを気遣いながら出来てるような雰囲気を出してみました。
後は、天音さんの甘えたいときと、激しくして欲しい時を上手に見極めるだけかなと思います。笑
いや、やっぱり、博昭も、可愛い天音を虐めたいので、博昭を優先させてしまうのでしょうけどね。
呼び方は、博昭が聞くことにします。】
「動いちゃ、あぁっ」
博昭が天音を抱き締めようと体勢を変えたときにグリ、と中を押されて、予想外の刺激に危うくイきそうになった。ビクンッ、と抱き締められた体が震え、はあ、と浅い息が洩れた。
「もう、しゃべらないで、恥ずかしいから」
締め付けて博昭を悦ばせているのに、口から出る言葉は相変わらず可愛くない。博昭が身動ぎする度にビクビクと腕の中で震えて快感に耐える体の素直さを少しでも分けられたらいいのだけれども。快感に飲まれて潤んだ瞳をそらす。
博昭が体を寝かせると、また面白いほどに跳ねた。限界ぎりぎりだから仕方ない。抱き締めているから、はっ、はっ、と呼吸を繰り返すのがよくわかる。
また動いて、と求められる。もう無理なの、と思ったが、気持ち良くさせてと言われてしまうと、これまでおかしくなるくらい気持ち良くしてもらったことが思い出された。何度服やシーツを濡らしただろう。
「んっんっ、んんっ、ふあ、んんっ」
ぎこちなく、博昭の腕の力を借りて腰を動かす。気持ちいい、もうだめ、でも博昭にも気持ちよくなってほしいから、と何とか耐える。気持ちいいところを突いてしまうとイッてしまうからと敢えてずらそうとすると、たまたまだと思うけど博昭の手に動きを修正されてしまった。
潮を吹いているのかわからないけれど、繋がったところはびしょびしょだ。
「んんっ、もう、んんんんっ」
天音が動いているから、博昭が動かした時のようなスピードや勢いはないけれど着実に体はまた高まっていく。
しばらく必死に耐えたものの、ビクビクと体を震わせてイッてしまって、一段と中が博昭を締め付けた。腰の動きもとまってしまう。
【こんばんは。今日は長い1日でした。
いえいえ、全然大丈夫です。私が寝落ちが得意過ぎるだけなので申し訳ないです。
お気遣いありがとうございます。
してほしいことがあればちゃんとおねだりしますね、せっかくできるような関係になったので。天音が素直にできるかは疑問ですが。
呼び方のことは承知しました。よろしくお願いします。】
天音が主導で動けばいい、と一生懸命に天音は腰を動かした。
多少のぎこちなさや、不手際、拙い動きではあるものの、俺の為に動いてくれることが嬉しいし、いじらしい。
しかも、下から見上げる天音はブラウス姿だ。
ブラウスのボタンは外れているが、まだ袖を通して着ている。
だけど、開けてブラが見えてる。
着衣のまま、女子高生が博昭の上で腰を振っている。
絶対にこの女を離してはいけない、誰の手にも触れさせたくないと思った。
そう思った瞬間、態勢を入れ替え、博昭が上になった。
ひゃぁと、声がもれる。
ゴロンと、転がれば必然的に下から上に、上に居た人は下に。
『やっぱり、この方が安心するか?』
天音の片足を肩に担ぎ上げる。
繋がった部分が角度がずれて、今までとは違った方向に突き刺さる。
さらに足が交差してる為に、より深く、天音の体の奥を抉る。
天音は動くことから解放され、なすがまま、俺の動きに身を任せていればいいと思っているようだ。
俺はゆっくり、天音の中をついてゆく。
トントントン、ドンドン、トントントントン。
軽く強く、リズミカルに腰を動かすと、天音があっという間に潮を噴く。
言葉にならない、叫びのような声を出す。
天音の膣がゆっくり弛緩する。
『あ~ぁ、ビショビショだね、スカート。』
隣でハァ、ハァ言ってる天音に言ったが、聞こえているのか、わからなった。
【こんばんは、お疲れ様でした。
天音といっぱい出来て嬉しいです。
この後は、お風呂ですね、綺麗にしましょ。】
イッてしまって動きが止まっていると、博昭が起き上がる。当然転がり落ちそうになって声が出る。そうならないように博昭の腕に抱き留められて優しくベッドに背がついた。脱力した体は素直に従う。
「そんなこと、ない、けど」
博昭はまだイッていないから、まだ行為は続くだろう。本当は待ってほしいけど先にイッてしまってちょっと申し訳無いとも思っているから、口にはしなかった。
片脚を担がれ、また角度が変わる。グイ、と奥をさらに抉られた気がして声がもれる。博昭が腰を動かし始めた。待って、待って、と思っても止まるわけもなく、また強い快感が襲ってくる。
「あっ、あっあっ、やっあっあんっ!」
(だめ、でちゃう、また、)
一度イッて先程より体の熱は冷めたはずなのに、何度も奥・・子宮の入り口を突かれる刺激にまた熱を持ち始め、あっという間に潮を吹いてしまった。天音の制服が更に濡れてシミをつくる。
でもそんなことに構っていられないくらい、天音は余裕がなくて大きく胸と肩を揺らして呼吸を繰り返していた。博昭はまだイッてないの?こんなにしてるのに、天音はイッてビチョビチョなのに。またおかしくなりそうだ。
【遅くなりました。
こんなに激しく感じてぐったりしちゃってお風呂はいれるかなあ。】
以前から思っていたことだが、天音は性的感覚が長く持続するようで、連続していくようになっている。
もちろん、俺が休みなく責め続けている事も原因だろうが。
イッテない俺は、天音の中から男根を引き抜いた。
天音の傍に横になり、天音を抱きしめた。
気持ち良い気怠さに、天音は満足したように俺に抱きついてくる。
『気持ち良かった?って、聞かなくてもわかるけど。』
天音が打つ真似をする。
『どんな事になっても、って言い方は大袈裟だけど、天音は俺のオンナだって事、忘れるなよ。
わかるだろう、自分で。
他の男じゃ、こんなに気持ち良くなれないって事を。笑】
天音のおでこを指で軽く、デコピンした。
『一緒に、お風呂入ろう?剃ってやるよ。
その間に、俺の事を何て呼ぶのか、考えろよ。
俺、天音から、変態オヤジとか、エロオヤジってしか言われてないから。
パパじゃやばい感じがするだろう?そのまんま援交みたいだし、ひろあきさん?ひろさん?
もしくは、ひろくんとか、ひろあきくんとか、くん付け。
天音のセンスに任せる。
センスが問われてるわけだから、よろしく。
さあ、風呂にいこう、剃ってあげるから。』
【呼び方、きっかけを作りましたので、よろしくお願いします。
センスが問われています。笑】
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