イメプレ
1:レズバディ(希望の展開やプレイなど、お気軽にお声掛けください。)
投稿者:
ナオ
2025/05/29 22:12:37(tuKx1cjR)
「ん…んん~!ふぁ…ナオ、おはよ!」
ナオと雌猫バディの首輪を嵌め合ったあの日から幾日、ナオが手続きをして購入した自宅のベッドの上で先に目覚めると大きく伸びをし、いまだ夢の中に居るナオの頬にキスをして目覚めの挨拶をする。
昨晩も当然ながら散々愛し合った後、互いに抱きしめあいながらナオのふたなりペニスを膣内に収めたまま眠りについた。
サキュバスである自分は愛する人から犯されたまま眠りに就くのは満ち足りた感覚でぐっすりと眠れたが、サキュバスの靡肉にペニスを嬲られ続けたナオはもしかしたらなかなか寝付けなかったのかもしれない、と少し反省する。
その証拠に胎内に注がれた覚えのない精液の感覚を覚え、苦笑しつつもう少しナオを寝かせておこうとそっとベッドを後にする。
"今日は私がナオに挿れたままにしようかな❤"と根本的にズレている事を自覚できていない。
結局、初夜に効率的に精気を戴くためナオに施した淫術はナオの希望もありそのままで、ナオの意思で自由にふたなりペニスを生やせるようにし、少しだけ射精し易く改良し。
リビングに移動し、胎内の精液が零れ落ちることの無いよう膣を締めつつ一滴も無駄にすることなく吸収してからストレッチで体を軽くほぐす。
「ん~…なんか少しサイズが大きくなった気がする…」
ストレッチする度に巨大な胸がぶるんと揺れ、見る者が居たら視線を釘付けにする事間違いなしの煽情的な動きをしつつ、胸の違和感に両手でその圧倒的な質量を確かめる。
愛する人と連日肌を重ねていた影響なのか、明らかにワンサイズは増しており、もはや凶器とも言える。
この胸でナオのペニスを挟んでパイズリする度に哭いて悦んでくれるので、幾らでもサイズが増してくれて構わないのだが、冒険者活動するのに邪魔になるのは嫌だなとも思う。
そのままダイニングで裸エプロンの姿で愛するナオの為にパンを焼き、オーク肉のベーコンと卵とサラダにスープと朝食の準備をする。
冒険者登録に行った際、サキュバスとしていつも通りのロングブーツにグローブ、申し訳程度に胸の突起と股間をギリギリ隠せるかどうか、といったビキニスタイルで街を歩いた時に周囲が騒然となった事を思い出す。
その時は理由が分からなかったが、ナオの馴染みのギルド受付嬢が目を見開き鼻血を垂らしながら。
「目のやり場に困るので少しは隠してください!」
と手近にあったローブを手渡され羽織つつ "そういうものなんだ" とサキュバスと人間の常識の違いを知った。
サキュバスとしては肉体を見られセックスアピールする事は美徳でありアイデンティティに関わる事なので、過剰に肌を露出する事を忌避する人間の感覚が不思議だった。
以来、外に出るときはナオの暗殺者スーツを参考にし、ブラックスライムの素材に魔力を込めたよく伸びる所謂ラバースーツで首元まで覆う姿になる。
…それはそれで体のラインがハッキリと浮かび、乳首は勿論のこと乳暈や股間に食い込んだ割れ目までが目視できてしまう姿に却っていやらしい、との声も聞いたがもはや気にしない事にした。
伸縮性に富んだ素材は肌をしっかりと保護してくれて、特に刺突や斬撃などに抜群の効果を発揮したからである。
ダンジョントラップや酸性の攻撃にも強くサキュバスフェロモンも抑えられる。
フェロモンも水分も一切通さない為に帰宅し脱ぎ始めた途端、閉じ込めていたフェロモンと大量の汗に含まれるフェロモンが合わさり、あてられたナオにその場で押し倒される事もあり、
ラバースーツ越しにセックスすることも可能ある事が判明し、それはそれで嬉しい誤算である。
その反動か、自宅では来客時以外は極端に肌を露出する機会が増え、全裸は勿論のこと、ラバースーツの余りを局部のみに貼り付けた煽情的な姿である事も多い。
…気のせいか特に用事もないのに自宅を訪れる人が増えた気もするが。
種族の違い、特に魔族の一員である自分が街に住む事を不安視する声も聞こえたが、元々最強であったが愛し合う度に力を増しもはや敵無しのナオとバディを組み様々な依頼をこなすことで徐々に受け入れられつつある。
特に人に相談する事が憚られる性の悩みについて的確な助言をできる事も有利に働き、密かに"夜の賢者"と呼ばれ相談料を得ることもある。
また話の流れで趣味で作った淫具が好評で口コミで広まりつつあるらしい、中には従者に命じ密かに買い求める貴族も居るとか居ないとか。
「さてと、美味しい朝ごはんも出来たし、お寝坊さんを起こしましょうかね。ナオー朝ごはんできたよー。起きないとナオを朝ごはんにしちゃうぞー❤」
<<既に自宅を購入し二人で生活を始めている所から近況を説明しつつ始めてみました。>>
25/06/04 12:47
(EJMCr2Re)
<<冒険者活動時のラバースーツ姿のイメージはこんな感じです>>
https://imgur.com/6bLxXEF
25/06/04 13:20
(EJMCr2Re)
《こんばんは、お疲れさまです。始まりレスをありがとうございます。ラバースーツ姿のことも了解しました。
最強女暗殺者ナオがサキュバスに匹敵するほど魔性の女だったり、イリムとナオの2人のファンクラブができている…など、設定も少し追加してみました。
ラバースーツ姿でイリムが魅了しているとのことだったので、ナオもあの暗殺者スーツ姿で女性たちを魅了している感じで…ファンクラブの設定はふわっとした感じなのでお好みにカスタマイズするか、または問題あれば物語に絡まない設定程度にしてくださって大丈夫です。》
「んんっ…ふぁ…朝か…そうだな…イリムの朝ごはんになれるなら私は喜んで身体を差し出したいかな…❤ふふ…いつもありがとうなイリム…んっ…ちゅ…❤」
毎朝ごはんを用意し自分に尽くしてくれる最愛の人にお礼を言って、私とイリムはおはようのキスを何度もついばむように交わす。
今までは暗殺者として常に警戒し深く眠ったことなかったが、今はイリムがそばにいるから私は安心して眠れて…というのも毎晩イリムと愛し合い相性も良いため、満たされイリムと抱き合いながら眠るのが多かったからだ。
「さてイリム、今日はどうする?依頼も特に受けていないし、急ぐ用事もないからフリーの時間を2人で過ごせるが…イリムがやりたいことや出掛けたいとこなどあれば言ってくれ、私はイリムと過ごせるだけで幸せだからな。」
このところは緊急の依頼などもなく2人でのんびりとできていて、私は2人で過ごす予定をイリムと朝食食べながら話し合って…雌猫バディとなったイリムが相手だから私は素直に感情を表に出せ、普段からイリムと一緒にいれて幸せだオーラを溢れさせていた。
……そんなナオは今の生活が充実していて心から幸せなのだが、少しだけ不安になったりする時もあったりした…。
それはフェロモンなしでも女性たちを魅了してしまうラバースーツ冒険者イリムに対して、初めての嫉妬心からのやきもちやイリムをとられないかナオは不安だったからで…。
自分は鈍感で気づかないのに、イリムが他の人たちから好意をよせられているのは敏感に気づき、さすがに女性にはしないが男性相手にはたまに威嚇したりもしている…。
イリムのラバースーツ姿のように対となり、自分が『ドスケベ暗殺者スーツ姿で女性たちを魅了し誘惑している』だったり『同性へのガードが甘くて暗殺者スーツ触らせてくださいを了承し、全身撫で回されるといったセクハラ事件』もあったりした…。
そしてイリムは気付いた、最強女暗殺者ナオは人間でありながら『サキュバスに匹敵するほど女性たちを虜にする魔性のドスケベ雌猫』だということに…まあ、今ではそのイリムと人気が二分されているのだが…。
そんなイリムとナオの2人を対象にしたファンクラブなども出来ていて『2人が愛し合うのを見守る穏健派』と『2人を自分たちの手で辱めてみたい過激派』の2つが存在していて、そんな女性たちの欲望などが2人を襲うのはまた別の機会の話…。
25/06/04 16:46
(GZvhRzwB)
「もう、そんな事言ってると本当に朝から足腰立たなくしちゃうぞ❤こちらこそ美味しく食べてくれてありがとうね❤」
まだ夢見心地なのか喜んで体を差し出したいなんて冗談を言うナオに頬を膨らませて怒ったふりをして、目覚めのキスを交わす。
ナオと何気ない会話を交わす穏やかな朝のひと時、それが本当に幸せで自然と頬が緩んでニコニコとナオを見つめてしまう。
「んーそうねぇ…私も特に予定は無いのだけど…じゃあナオにちょっと試してもらって感想を聞きたい物があるんだけど…良いかな?」
<<ファンクラブ過激派の暴走で襲われてしまったり、穏健派の人たちが文字通り見守る中でナオと愛を育む事になってしまったりとかも面白そうですね!>>
25/06/04 23:40
(EJMCr2Re)
《今日も1日お疲れさまです。
ありがとうございます、ファンクラブのエピソードやその他のエピソードもお互いに楽しんでやっていけたら嬉しいです。
明日から暑さ戻ってくるので、体調にはお気をつけくださいです。》
「ふふ…本心からだよ…私はイリムになら何をされても受け入れてしまうだろう…❤えっちなことでイリムに食べられるのも、イリムを食べるのも私はどちらも好きだよ…❤」
相手がイリムなら私は喜んで身体を差し出すとキスしながら囁き…それからイリムが作ってくれるご飯も好きだよと言って、私は胃袋までイリムに掴まれて心身ともに充実し幸せな時間を過ごしていた…。
暗殺者スーツ姿になって朝食しながら予定を話し合っていると、イリムからお願いごとをされて私はあることを思い出す…
「ふむ…私に試してもらいたいものというのは、もしかしてイリムが作っている『サキュバスの淫具』というものだろうか?
イリムの頼み事なら喜んで引き受けるよ…しかし私に務まるものなのか?最強女暗殺者である私が、サキュバスの淫具とはいえたかが道具で屈服させられたりしないと思うが…。」
イリムが『夜の賢者』と呼ばれていることも私は知っていて、その噂話しで淫具というものを聞いてはいたが私は詳しく知らず直接見たことがなかった…私と仲がよくイリムにも良くしてくれる受付嬢や女冒険者たちが淫具を試した話しを聞く限りでは、気持ちいい天国で長時間使い続けていたら幸せ失神アクメしてたかも流石サキュバスという内容だった…。
道具で気持ちよくなった経験がない(イリムとのえっちしか経験がなく、そもそもえっちな道具を使ったことがない)ため私はぴんとこず、サキュバスの淫具であったとしても道具なんかで最強女暗殺者である私が快楽で屈服させられるはずないと思っていて…無意識にイリムを煽り誘い受けしていて、サキュバスにも負けない魔性っぷりを見せていて…。
25/06/05 00:52
(3yBdiMo0)
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