ラジオ少女と呼ばれた私の不倫劇
私の名前は幸恵(さちえ)と申します。年齢は38歳。主婦をやっています。
私は子供の頃からラジオが好きでした。
私がラジオを好きになった理由は今でもはっきり覚えています。
それは小学校一年生という感受性の最も高い年頃に祖父からAM・FMラジオをもらった事がきっかけです。
当時の私は(なぜこんな小さな箱から人の声が聞こえるのだろう?)と不思議でなりませんでした。
それから私の人生には常にラジオがついて回る事になったのです。
ですが私はあくまで庶民的なラジオファンでした。
18歳の頃の人生の分岐点が私をプロのラジオ工学の専門家ではなく庶民派のラジオファンに運命を分け隔てた出来事があります。
それは私がラジオが好きすぎて陸上自衛隊に応募し、面談の時に「ラジオが好きだから自衛隊に入りたいと思いました。無線機を使えるならどの部署でも構いません」(笑)などの馬鹿げた回答をせず、「災害派遣で活躍する自衛官の方の姿に感銘を受け、、」などと答えていたら、もしかしたら私はプロの無線工学の第一人者になれたかもしれないです。
そんなふざけた回答をした私は、ただでさえ女性自衛官の枠は狭いので見事に不採用(笑)そして今に至ります。
今の私のラジオとの付き合い方ですが、私は3アマというアマチュア無線の資格は持っているのですが、もっぱら受信メインで遊んでいます。
ここからの話は私がラジオを通じて出会った予期せぬエッチな関係とでも言いましょうか。そんなお話となります。
ーーー至福のひと時ーーー
私はいつからか電気屋さんで売っているラジオから、無線専門店で扱っている「広帯域受信機」というものを使っています。私がもってる広帯域受信機とは108MHz帯から500MHz帯までのアナログ通信を受信できるというハンディタイプのものです。
この広帯域受信機を使用することに資格は入りませんが、傍受した通信内容は漏らしてはならないという電波法は存在しています。
そんな中でも私が楽しみにしているのは休みの日、秘密の山岳スポットにいって無線ワッチしながらコーヒーを飲むという至福のひと時があります。
たとえば私は休日の朝、7時頃から軽自動車に乗って秘密のスポットまで出発します。スポットに到着するとモービルアンテナを車の上に立てて、車体をアースにして受信環境を整えます。
一応、声は出しませんが楽しそうな会話なら参加したくなる時もあるので送信機も持参しています。
そして、、コーヒーをグツグツ入れて至福の時間を楽しむのです。
この秘境ではスマホの電波はとどきません。誰からも連絡が来ることもありません。ただ、ラジオがわりにリアルにどこかにいる人の無線交信を聴きながらランチをしたりコーヒー飲んだり昼寝したり本を読んだり。おトイレいきたくなれば山林にシャーーー!💦もう、、最高!!!☺️の時間なのです。
そんな幸せな時間を過ごしている中、とあるトラブルに見舞われたのです。
ーーーガサガサーーー
オシッコ中、、、、(ふーーw)
ガサガサ、、、
幸恵(??動物??あ、人!!)「ちょっと!何覗いてるんですかぁ!!」
漁師「ねーちゃんこんなとこでシッコしたらあかんわ」
幸恵「みないでぇ!!」
(まだオシッコでてるのに慌ててパンツはきました)
漁師「人でよかったやないか。イノシシやったらどうするつもりや」
幸恵「ちょっと、どこか行ってください!!」
漁師「シッコ中もうしわけないけどな。ここ登山道からも離れてるし猟区なんや。危ないから早くいね」
幸恵「いねって、、ココ私有地じゃないですよね?」
漁師「あぶないゆーとんじゃ。あと人間の匂いを猟区につけるな!はよいね!!💢」
幸恵「くっ、、、!!!」
(アソコから放尿姿まで全部見られた、、、!!!)
私はとても腹が立ちました。
私の至福の時間を邪魔されただけでなく、ちゃっかりオシッコが終わるまでしっかりと覗いた後にタイミングよく現れて、問答無用で「早よ去ね!」は失礼すぎますよ。
私が思うに、最初から覗きにきただけだと思うのです。それがたまたま、私の方が車の影でしゃがんでる漁師を発見したから「こんなとこでシッコしたらあかんわ」と姿を出しただけで、私が気が付かなければ覗いただけで終わらせてたような、、そう考えたら余計な顔腹がたってしまいました。
私はイライラして別のスポットに移動し、その時は誰かに愚痴を聞いて欲しくて無線交信している人に声をかけてことの顛末を聞いてもらったのです。
私が受信してリラックスしていたところを漁師が現れて追い出された、って。
オーさん「それは酷いな。最近の猟師ってそこまで品が落ちてるのかー、いやいや聞いてて腹が立ちました。どうぞ」
幸恵「了解。そうですね、いきなり車の影からですからね。あまり無線では話せない内容ですけどちゃっかり覗きみたいなのもありましたから。どうぞ」
オーさん「それ、いちど地元の猟師の団体に苦情いいにいったほうがいいかも?実は無線の方でもね、彼はアマチュア帯域で業務内容会話してるのよ。しかもスプリアスが異常でさぁ、、もしかしたら安物の中華製のハンディ機っていうの?あの技適ないやつ、それ使ってんじゃないかってよく言われてるよ。どうぞ」
幸恵「えー、それ最悪じゃないですか。だとしたら不法無線局ですよね。あー、文句言いたいですぅ、、!」
オーさん「じゃ俺ついていこうか?アイボールもかねて」
幸恵「え?いいのですか?」
オーさん「ちゃんと法令守ってる大人が苦情いいにいくだけだから、いいことなんじゃない?彼らだって話の通用しない相手じゃあるまいし。どうぞ」
幸恵「ありがとうございます、、じゃ近々アイボールしましょうか」
オーさん「楽しみにしてます。それでは88 続きは僕のブログの方でやりとりしましょう」
幸恵「はい。ありがとうございました」
こんな感じで私とオーさんは地元の猟師団体に文句を言いに行くことにしたのです。
もちろんこのオーさんとも初対面です。
私が知ってる情報といえば年齢は40代後半、アマチュア無線歴6年、山岳運用メインの方、ブログをやっている、それくらいです。
相手のオーさんからみても私なんて珍しいラジオ好きの女性。たまに山でコーヒー飲みながら受信してるらしい。くらいのものです。
まぁいうなら、そういった楽な関係からスタートするのがアマチュア無線の人たちなのですが。
2026/07/22 11:13:45
(E7HZkFy/)