2019/03/23 04:32:40
(v3MGORME)
懺悔します。私は、外出先でもバイブを使ってオナニーをすることがやめられません。思い起こせば、私は幼い頃より他の子に比べて卑猥なことへの関心が強かったと思います。本屋では、少女マンガを買いながら、成人用マンガを盗み見ることが習慣のようになっていました。小さな書店でした。外に雑誌類があり、今のように立ち読み防止の紐などもかかっていませんでした。
監視カメラがあることはわかっていましたが、それでも好奇心に負けては成人用雑誌に夢中になりました。
たとえ、書店の年老いた主人から「こんなことはいけないよ」と言われても、到底やめることなどできませんでした。
ある時、無意識のうちに自分の性器に手を伸ばし刺激を与えるようになっていました。最初は指で、そしてベッドやソファの角、シャワーなど、ありとあらゆるものを利用しました。
小学校を卒業する頃には、オナニーは生活の一部で、私にとって歯を食事をするくらい自然な習慣になっていました。
利用するものは、指や家具から電動歯ブラシや浴槽に取り付けたジャグジーに変わっていました。クリトリスへの刺激は、自分ではどうすることもできないほど魅惑的で抗いがたいものでした。
また、クリトリスだけでは満足できないようになったことも覚えています。私は淡く甘い恋愛感情を知るよりも先に、体の奥、子宮が疼く感覚を覚えました。あれこそ牝が雄を求める欲求、人間の原始的感覚だったのではないかと思います。私が初めて体に異物を受け入れたのは、綿棒でした。その次に棒付きのキャンディ、そして細いサインペン…私が最も罪悪感を覚えたのは、野菜を使った時でした。それでも緩くカーブがついた細いキュウリは、それまでとは違う刺激を私の体に与えました。ゆっくりと何度も出し入れし、入るところギリギリまで入れては、あまりの気持ちよさに震えました。中でイクことを覚えたのも小学生の頃、それも野菜でです。私の処女は、その時にすでに失われてしまったように感じたことを強く覚えています。
中学生に上がると、肉体的な快感以外に羞恥心がさらに快感を高めることを知りました。
きっかけは、ありきたりですが痴漢だったと思います。
外で知らないおじさんに触られ、興奮している自分にさらに体が昂りました。初めての痴漢の後は、トイレに駆け込みオナニーに耽ったことは、その日お出かけした友達には勿論言えませんでした。
それからは、わざと下着をつけないで電車やバスに乗ってみたり、オナニーをして濡れたまま下着を汚して乗ってみたりと、周りを誘うようなふしだらなことをしていました。
まだもう少し続きます。
長くなってしまい申し訳ありません。
まだ私の懺悔を聞いてくださる方がいるなら、ここでの懺悔を続けたいと思います。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。