博昭は天音のベッドに横たわり、祐一と天音の会話を盗み聞いていた。枕元へと手を伸ばす天音の乳首を指で挟むと、思った通り天音は驚き叫び声をあげた。手を避けるように距離をとろうとぺたりと座り込む。祐一の心配する声は博昭にも届いただろう。
天音は涙で濡れた瞳で、キッと博昭を睨み付ける。首輪をつけられた挙句、快感に流されて喘ぐ姿を見られていること、博昭から吐き出された精液を体内に受け止めて今もあそこから垂れてしまっていること・・説得力は皆無だろう。
「ご、ごめんなさい、手が滑って物を落としちゃって、うん、大したことじゃないから大丈夫。」
不自然じゃない言い訳を添える。当然だ、継父に乳首を触られたと言えるはずがない。
『明日、部活が早く終わるみたいなんだ。一緒に帰れるかも。』
「えっ、嬉しい、です。久しぶりですね」
何気ない会話を続ける2人。天音を取り巻く環境だけが異質だ。
博昭はベッドに座ったままの天音の後ろに回り、自分の足の間に座らせる。腰の辺りに博昭のそれが当たる。そして膝裏に手を入れて、大胆にも天音自身もがばりと脚を開けさせてしまう。思わず叫びそうになったが、何とか耐えた。脚を広げたことで、またたらりとあそこから精液が垂れる。
先程の天音のリアクションに悪戯心に火がついたのか、それとも嫉妬か、後ろからくりくりと乳首を弄る。天音の反応を楽しんでいるようだ。
『そうだ、今日見たワンピース可愛かったから今度出かけるときに着てきてよ、来週よかったらでかけない?』
「ンッ・・は、い、いきたいです」
天音から話題を振ることはできず、ただただ受け身の会話になるが祐一はその不自然さに気付くこともなく、楽しそうに話し続ける。
空いた左手で博昭の手を制するように握るが、意味はない。寧ろその抵抗を見て、博昭の片手も動き出し無防備に開かれた天音のあそこに触れる。
行為が終わったのにしっかりと芯を保ったままのクリを撫でられ、ぶるりと身体が震え、呼吸が乱れた。
『?天音、どうしたの?寒かったし、やっぱり風邪引いた?』
「っっふぁ・・そ、なのかなあ、早めに寝ないと、ですね、ぅんん」
流石に祐一も気付き、また心配の声をかける。
【こんにちは、またいつの間にか寝てしまいました。
勝手に、少しだけ悪戯をエスカレートさせちゃいましたが、この後後日のお楽しみにして終えてもらっても大丈夫です。】
【祐一くんに関してはその設定で問題ないです。
天音との関係を敢えて継続させて楽しむということならスルーしていただけたらと思いますが、早くに別れさせる・・とかであれば、祐一くんには関係をバラして見せつけて、みたいなのでも楽しそうだなと思いました。
純粋な祐一くんが寝盗られ性癖になっちゃいますが。】
高校生同士の会話は初々しいとは、思うが、姿が見えないだけに偽りも多い。
現に当の天音は、博昭に乳首を弄られ、大きく開脚して、先ほどの行為の証である精液と愛液が混じった泡状の物を
博昭の手で掬い取られては、オマンコ全体に塗られている。
携帯を当てている反対の耳には、博昭の囁きが。
『ツルツルにしたのに、少し生えてきたかな?』
場違いなセリフにムカッとするが、微妙な触り方とすでに感じてきてしまっている身体では本気になれもしない。
『また、湿ってきてる。』
『ワンピース、クリーニングに出さなきゃ、匂いがとれないかな?』とか。
頭は言われていることで、ぐちゃぐちゃで、身体はまた感じてきているかのように敏感になってきていて
言葉にならない怒りと、あきらめの溜息が漏れる。
とにかく声だけは出してはダメ!と天音は自分自身をきつく戒め、電話を切ると、
後ろを振り向き、睨んでくる。
その睨んできた天音の首を引っ張り、舌を絡める。
裸の男の膝に、裸の女が乗って振り返って怒りを表そうとしてもあまり様にならない。
それどころか、じゃれ合っているのかキスをしてほしいのかと思うのが普通だろう。
天音の頭が逃げぬように腕でホールドし、天音の口内を舌で凌辱していく。
トロトロに蕩けたような天音の柔らかい舌を己の口に吸いこむ。
いつの間にか、胸と胸を合わせたような向かい合うような格好で、舌を絡めあっていた。
『やっぱり、天音は俺のオンナだ。』
何度も切り返された言葉が、再び繰り返される。
もしかしたら、ここまで体の相性というか、自分の身体を操ってしまう博昭とは、離れられないのか。
その考えを、頭から追い払おうとすればするほど、意識の中で博昭が迫ってきて、天音を苛む。
そして、頭の中の博昭を打ち消そうとしても、実際に体を蹂躙されては、天音自身は自分の意志に反して体を開いていくことになってしまうかもしれない。
【こんばんは、
祐一君には、天音の精神的刺激剤として登場してもらいましょう。
この後は、祐一君との放課後編にしましょうか。
夕飯の買い出しの帰りに、天音達が二人で帰ってくるところにばったり会って
一緒に夕飯を食べるのはどうでしょうか?
もちろん、天音に悪戯はしますが。
ご検討ください。】
【お疲れ様です、
お仕事が忙しいようですね。
これから、暑い時期になってきますので、体調には、特に注意してください。
体調を崩して寝込まれると、寂しいので。
おやすみなさい。】
【おはようございます。
昨日は帰ってきたのが遅くてそのまま返信できず寝てしまいました。今から続き書きますね。
何もお伝えできずですみませんでした。
展開についてもそれで大丈夫です。】
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