女王様聖水調教編高橋とは肉欲を満たすハードなエッチ。近藤とはスリルを満たす背徳エッチをしてたと思います。 近藤とは私の住居と近藤の住居が数キロしか離れていないこともあり、コンビニに行く感覚で近藤とは密会しました。ですが会うたびにエッチな事はしませんでした。会うたびにエッチをしていたら、私は近藤の事を認めているような格好にもなるし、あくまで近藤は私が納得できるパートナーとなり得るかのトライアル期間中なのです。私を支配する高橋が、高橋の気分次第であるのと同様に、近藤を支配する私も私の気分次第だったのかもしれません。ですが、近藤とのエッチには高橋とのエッチでは享受出来ない一つの背徳的フェチズムが存在していました。それは私は近藤を自宅に招こうとは思わないし、近藤の家に行こうともおもいません。またお金を出してホテルにいくつもりもありません。そうなれば自然と野外での絡みが多くなり、それには自ずと「覗かれ」という、時と場合を誤れば性犯罪にもなりかねないスリルと興奮要素が近藤とのエッチの中には存在していたのです。私は高橋と密室で行われる二人セックスの最終形態のアナルプレイや3点責めも大好きですが、野外でのバレるかバレないかの瀬戸際プレイも大好きでした。特に近藤は、組合活動の時は苛烈なまでのリーダーシップをとるのですが、私と野外プレイモードとなるとすぐに、「ちょっと金子さん!!やばいって!」と、なんでもすぐに慌てたがるのです。そんな近藤の手綱を持って「いいから!早く!」と急かすのが近藤との基本的なプレイ背景でした。近藤としては自分の部屋のベッドの上でゆったりとHをしたいのかもしれませんがそうはさせません。これも再三いう通り、そんな愛情あふれるセックスは本命の彼氏とすればいいのです。近藤は彼氏ではありません。あくまで私はスリルと興奮を追求する。それが嫌ならセフレ関係を解消する。なので近藤は私とエッチなことをするためには、私の土俵に上がってこなければならないのです。路地裏先日、近藤との野外プレイ成立の体験を書きましたが、今回は野外プレイ成立というよりかは覗かれプレイ成立の話を書きます。近藤と私の家は頑張れば徒歩でも往復できます。当時、近藤とよくした行為にコンビニでお酒を買っては近くで飲んで語り、最後は家の近くまで私を送りその日は別れるというのがありました。その見送りポイントとなっていたのが私の自宅到着までの最後の曲がり道にある裏路地だったのです。この裏路地には電灯が一つポツンと付いており、私たちは電灯の下で別れ際の立ち話をすることが多々ありました。ーーーー病院の壁ーーーーー道幅狭ーーー電灯ーーーー壁ー倉庫凹倉庫☆倉庫凹倉庫凹南側の倉庫群には凹があり隠れるスペースがあります。北側の病院は夜の21時頃になればほぼ全ての窓の電気が消える建物でした。東側の壁は私の自宅へのショートカットの抜け道があります。西側には道幅狭の通路の奥には高齢者しか住んでいない集落があります。21時頃には人の気配は消えていました。病院に沿って東の壁へ向かい通路を抜けて北に出ると私の住居が見えてくる感じです。近藤にとってはこの別れ際の電灯の下☆部分が、私に対してなんらかのアクション(キスなど)を出来る最終地点となります。私はその日の気分や酔い加減で「お別れのチューしてほしい?」等と近藤を煽っていたのです。そしてその日もコンビニで買ったお酒を飲んだ後、帰り際の電灯の下の倉庫の影で別れ前の立ち話をしていました。すると、病院の3階部分の窓の薄暗い一室が見えたのです。他の窓は全てカーテンがしまっており電気も消えていました。その窓だけ部屋が薄暗く中途半端にカーテンが開いており人の頭のようなものが右へ左へ時たま動くのです。(こっちを見てる、、?)するとカーテンの隙間から頭が完全に出ると、なんと50代?くらいのパジャマを着た男性患者がタバコを吸い始めたのです。距離にして20〜25メートル。極端に近くもなければ離れてもいません。金子(隠れタバコか!!)私は隠れタバコしている患者の存在を近藤には伝えず、その日は、金子「今日はおごってくれたから長いキスしてあげる♪」とレロレロと舌を絡ませていたのです。すると隠れタバコしている人からすれば電灯の下でカップルがキスをしてる訳だから目立つし興味が湧く訳ですよね。タバコを吸い終わった後も怪しげな感じでカーテンの隙間からじーっと私たちを覗いていました。
...省略されました。