妻と出会い、結婚してから5年目になります。
夫婦と子供の3人で買い物する姿は、外から見たら至って普通の家族でしょう。
しかし、私たちが普通の夫婦と違うのは、私と妻は一度もセックスをしたことがないことです。
元々寝取られ癖のあった私は、高校生の頃初めてできた彼女に先輩と寝てもらい、そのまま取られ、大学2年生でできた彼女はハプニングバーへついてきてもらってましたが私のマゾっぷりに愛想を尽かされ、社会人3年目にできた彼女はSNSで知り合った寝取り師に寝取らせ、そのまま寝取り師の知り合いの男と結婚してしまい、20代後半の頃にはフリーになっていました。
そんな中NTR系の掲示板にあるS男性の書き込みが目に入りました。
所有しているM女性の結婚相手を募集する旨です。
M女性とその夫はS男性の命令がない限り性的な接触を禁じる一方S男性とM女性の関係は継続しつつ、将来的にはS男性とM女性の子供を夫婦の子として育てるNTR婚を結ぶといった内容です。
普通の男性であれば全くピンとこない内容でしょうが、私にとってはあまりにも魅力的な募集でした。
すぐにS男性のメールアドレスに自身のプロフィールや写真等を送り、まるでプロポーズかのようにアピールをしました。
その甲斐あってS男性に気に入られ、実際に私とS男性、M女性の3人で食事する運びとなり、その4ヶ月後には婚約届けを出すことになったのです。
S男性は当時40歳になったばかりで、M女性は30代前半で私の少し上でした。
M女性の居住地と私の居住地は少し離れていたためM女性と夫婦生活を送るのは難しい、とS男性に言われた私はすぐに転職活動を行い、M女性のもとへ引っ越せる準備をしました。
そこでS男性が、せっかく引っ越すなら二人とも新しいところへ住めばいい、と提案し、S男性の家のすぐ近くのアパートに住み暮らしていくこととなり、4ヶ月ですべての準備が整ったのです。
我ながら愚かで浅はかであると思っていましたが、当時はあまりの興奮に毎日オナニーし、1日3回射精することもありました。
射精後冷静になっても、やはりNTR婚の魅力には勝てませんでした。
結婚生活が始まり、しばらくのうちは妻は私に冷たく、家賃は私が全額持ち、仕事をしながら家事もすべて担当していました。
一方で妻は妊活の為正社員をやめて週に2度のスーパーでパートとして働き、ほとんど毎晩S男性の元へと通っていました。
また、結婚生活を始めてから、妻が確実にS男性の種で孕むように、夫婦揃って貞操帯を付けるよう命令されていました。
通販で売っているようなアダルトグッズではなく、10万以上もする個々人の体型に合わせたオーダーメイド品を特注してもらいました。当然支払いは私です。
S男性の休日は夫婦2人の日であることが多かったです。
S男性は妻以外にも数人のM女性を所有しており、家の近い妻は平日要員として招かれていることが多かった為です。
夫婦2人の日は妻のストレス発散に付き合わされることが多く、最初の頃は買い物や外食等での発散が多かったのですが、次第に殴られたり蹴られたりといった直接的な暴力を振るわれることが増えていきました。
私のようなMには願ってもないシチュエーションで、嬉しかったのを覚えています。
妻が私に暴力を振るうことはS男性にとっても面白かったそうで、S男性と夫婦の3人で部屋に招かれた際には、妻に私の金玉を蹴るようよく命じていました。
当然貞操帯は外されることはなく、ここ最近まで射精は夢精かアナルオナニーのみです。
そんな結婚生活が一年経とうとする頃ついに妻が妊娠し、お腹の子を想ったS男性は出産するまで妻とのSMやセックスを避けるようになりました。
しかしその時期から徐々にS男性の心は妻から離れていったそうで、子供がベビーカー離れする頃ついに主従関係の解消を言い渡されたのです。
その頃S男性は妻より若いM女性を複数人所有し、その中でもシングルマザーになった女性や私のようなNTR婚で子供を産んだ人、何も知らない男性相手への托卵といった新しい刺激が沢山あったそうで、妻に飽きるのも仕方がなかったのかもしれません。
意外なことに、妻は案外冷静で、M女性の末路はこんなものと悟っていました。
こうして貞操帯を外された私達夫婦とS男性の血が流れた子の3人で暮らしていくものだと思っていた私でしたが、つい先日妻から離婚届を渡されました。
S男性との関係が切れた今、好きでもない男と暮らす理由がなかったのです。
幸いなことに妻は実家が裕福なうえに兄が実家で暮らしており、家族仲も良好で死ぬまで働かなくても生きていける環境でした。
もう間も無く30代前半バツイチの男となってしまう私です。
正直に言うと、後悔しています。
それはNTR婚そのものでなく、NTR婚で出会えた妻と良好な関係を築けなかったことです。
妻に気に入られていれば家族3人で楽しく暮らせていたのではないだろうか、理想の寝取られマゾ生活が終わってしまったんだ、と悔やんでいます。
しかし後悔ばかりではありません。
S男性の命令により何度も妻に金蹴りされ玉を踏まれ、長いこと貞操帯に勃起を制限されていた私は機能不全となっており、病院の検査によると精子が作られていないそうです。
もう子を残せないという事実は寝取られマゾとして最上の喜びであり、それをS男性と妻に刻まれたことが何よりの思い出です。
他人から見たら余りにも愚かな生き様でしょうが、私にとっては幸せの1ページなんです。
妻やS男性、その関係の方に見られてもいいように少し年齢や時系列をぼかして書いた為読み辛いところもあるかもしれませんが、こんな男も世の中にはいるんだと思ってもらえればと思います。
2026/07/07 21:27:03
(t4JAb90o)