軽く音を立てて乾杯し、ゆっくりと口に含む。その間も、美樹の背中はわずかに上下し、ガラス板が繊細に揺れていた。中に入れたままのウーマナイザーが、弱いランダムな振動を始めているからだろう。美樹の腕と膝が小さく震え、甘い声が漏れ始めている。
私はガラス板越しに、美樹の裸体を上から眺めた。
「なかなかいいスタイルだな」品評するように続ける。
「腰のくびれがはっきりしていて、背中から尻にかけての曲線が美しい。胸の大きさも、四つん這いになった姿勢で横から見るとより強調される。88・59・90という数字は伊達じゃないらしい」
ガラス板の上にグラスを置き直し、さらに視線を這わせる。
「尻の張りも十分だ。この体勢だと、マンコは玩具で隠されているが、尻が自然と開いて、ケツ穴が見えるのも悪くない。佐山よ、奥さんを上から眺める機会はあまりなかっただろう? こうしてテーブル代わりにすると、普段見えない角度がよく分かる」
美樹の背中が、品評の言葉を聞かされてさらに緊張したのが分かった。振動に耐えながら、ガラス板を落とさないよう必死に体を支えている。
私はワインをもう一口含み、冷たく付け加えた。
「性奴隷として使うには、十分に見合う体だよ」
そう言いながら、棚から一本のディルドを取り出した。美樹の顔を少し上げさせ、口を開かせると、そのままゆっくりと押し込んだ。唇がディルドの根元近くまで達し、彼女は言葉を発せなくなった。
軽い嗚咽混じりの音だけが漏れる。私はディルドを咥えさせたまま、佐山の方を向いた。
「美樹は、昼は何をしてるんだ? 働いているのか?」
普通の世間話をするように、低く尋ねた。美樹は口を塞がれたまま、四つん這いの姿勢で振動に耐え続けている。
(美樹さんの普段の様子など書いてくれると嬉しいです。会話としてでなくても、良いです。例えば箇条書きなど)
男は主人と向かい合い私の身体をじっくり眺めては感想を述べている。
背中からお尻の曲線…
お尻の穴…
重力を受けずに真下に垂れた胸…
奴隷として申し分ない。
主人にも上から見下ろしてどうだ?と返事を求めている。
細部まで見られて恥ずかしい思いと膣内の刺激に耐えていると、今度はディルドを口に入れられた。
「ンンッ…」
無機質な肉棒もどきを咥えさせられやがて口の端から涎が垂れてくる。
奇しくも前と後ろの口を同時に塞がれてしまった。
「妻ですか…?」
スーパーにパートに行ったり、家で映画を観たり、家事をしてくれたり…。
と、主人が答えている。
(この状態…いつまで続くの…?)
腕が疲れ始めていた。
「妻ですか……スーパーにパートに行ったり、家で映画を観たり、家事をしてくれたり……そんな感じです」
私はうなずき、ワインをもう一口含んだ。
「なるほど。その程度なら、調教を中心にした生活に変えても問題ないな。この機会に、しっかりと調教してしまおう」
そう言いながら、自分のグラスを傾ける。美樹の腕が震え始め、ガラス板がわずかに傾きかけているのが分かった。
「テーブルが崩れそうなので、急いで飲んでくれ」
佐山にも促すように告げ、残りのワインを一気に飲み干した。
空になったグラスとボトルを片付け、美樹の背中に乗せていたガラス板をゆっくりと外す。冷たい感触が消えると、美樹の肩から力が抜け、小さく息を吐いたのが分かった。
「正座しろ」
短く命じる。美樹は四つん這いの姿勢からゆっくりと体を起こし、再び床に膝を揃えて座った。
美樹は正座したまま、口にディルドを深く咥え続けていた。
元々整った美人顔が、無機質な張り型を咥えることでひどく淫らに歪められている。薄い唇が根元近くまで大きく開かれ、口紅がわずかに滲んでいた。頰は羞恥と快感で赤く染まり、目尻にはうっすらと涙が浮かんでいる。それでも、上目遣いに私を見上げる瞳は、屈辱と、すでに体に刷り込まれた期待が混じっていた。
涎がディルドの表面を伝い、顎から糸を引いて胸元へ落ちていく。口の端からこぼれる透明な液が、彼女の整った顔立ちをさらに汚らしく、そして煽情的に見せていた。
鼻から漏れる甘い吐息と、喉の奥で肉棒もどきを咥え込む音だけが、静かな部屋に響いている。
私はその顔をじっくりと眺めながら、ゆっくりと自分の服を脱ぎ始めた。
「そろそろ、美樹の身体を堪能させてもらうか」
そう言いながら、その場で服に手をかける。シャツのボタンを一つずつ外し、脱ぎ捨てる。続いてズボンを下ろし、下着も外した。
初老とは思えない、鍛えた逞しい身体が露わになる。胸板は厚く、腹には薄い筋肉の起伏が残り、すでに硬く勃起した肉棒が、美樹の目の前に突き出していた。
私はディルドを彼女の口から引き抜き、涎で濡れた唇を見下ろした。
「まずは、その口で丁寧に奉仕しろ」
他愛もない会話で盛り上がる2人。
私の身体は限界に近付いていた。
それを察した井上さんは主人にグラスを空けるように言うと主人もそれに従う。
ガラス板を安定させる為、膣内の中に入る振動、口にはディルド。
その体制を維持していた為、汗をかいていた。
ようやくガラス板から解放された私に再び土下座を命じてくる。
私はディルドを咥えたまま正座をすると、口の中に溜まった涎がタラーッと糸を引きながら胸に落ちていく。
主人でも見たことがない淫らな顔がそこにはあった。
正座をしたまま男を上目遣いで見つめる。
(次は何をされるんだろ…)
苦痛か…それとも快感か…
マゾに目覚めつつある私は不安と期待を抱いていた。
次は身体を堪能させてもらう。
男はそう言うとシャツを脱ぎ、ズボン、下着まで脱いで全裸になった。
私は男の身体を見つめる。
(凄い身体…それに…)
主人よりも遥かに大きな肉棒に目を奪われた。
私の驚いた様子に目を細めディルドを抜いていった。
唾液で濡れたディルドが口から離れていく。
そのディルドよりも逞しい肉棒が目の前に…そして命令された。
(遂に…)
チラッと主人を見るがじっと私たちの様子を見ている。
今までは私が感じる姿を披露してただけだが、主人以外の肉棒を主人の前で…
そう考えただけで身体がゾクゾクしてくる。
私は上目遣いで「はい…ご主人様にご奉仕させて頂きます」
契約書には井上ではなく【ご主人様】と呼ぶように。の文言があり、それに従った。
私はゆっくりと近付き口を開けて肉棒を咥えた。
ディルドのような無機質な物体ではなく温かみのある、そして硬く脈打っている。
匂いもオス独特の匂い…
私は根元まで咥えようとするが大き過ぎて咥えられず、舌で亀頭を舐め始めた。
「ンッ…ンッ…」
男の反応を上目遣いで伺う。
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