「妻ですか……スーパーにパートに行ったり、家で映画を観たり、家事をしてくれたり……そんな感じです」
私はうなずき、ワインをもう一口含んだ。
「なるほど。その程度なら、調教を中心にした生活に変えても問題ないな。この機会に、しっかりと調教してしまおう」
そう言いながら、自分のグラスを傾ける。美樹の腕が震え始め、ガラス板がわずかに傾きかけているのが分かった。
「テーブルが崩れそうなので、急いで飲んでくれ」
佐山にも促すように告げ、残りのワインを一気に飲み干した。
空になったグラスとボトルを片付け、美樹の背中に乗せていたガラス板をゆっくりと外す。冷たい感触が消えると、美樹の肩から力が抜け、小さく息を吐いたのが分かった。
「正座しろ」
短く命じる。美樹は四つん這いの姿勢からゆっくりと体を起こし、再び床に膝を揃えて座った。
美樹は正座したまま、口にディルドを深く咥え続けていた。
元々整った美人顔が、無機質な張り型を咥えることでひどく淫らに歪められている。薄い唇が根元近くまで大きく開かれ、口紅がわずかに滲んでいた。頰は羞恥と快感で赤く染まり、目尻にはうっすらと涙が浮かんでいる。それでも、上目遣いに私を見上げる瞳は、屈辱と、すでに体に刷り込まれた期待が混じっていた。
涎がディルドの表面を伝い、顎から糸を引いて胸元へ落ちていく。口の端からこぼれる透明な液が、彼女の整った顔立ちをさらに汚らしく、そして煽情的に見せていた。
鼻から漏れる甘い吐息と、喉の奥で肉棒もどきを咥え込む音だけが、静かな部屋に響いている。
私はその顔をじっくりと眺めながら、ゆっくりと自分の服を脱ぎ始めた。
「そろそろ、美樹の身体を堪能させてもらうか」
そう言いながら、その場で服に手をかける。シャツのボタンを一つずつ外し、脱ぎ捨てる。続いてズボンを下ろし、下着も外した。
初老とは思えない、鍛えた逞しい身体が露わになる。胸板は厚く、腹には薄い筋肉の起伏が残り、すでに硬く勃起した肉棒が、美樹の目の前に突き出していた。
私はディルドを彼女の口から引き抜き、涎で濡れた唇を見下ろした。
「まずは、その口で丁寧に奉仕しろ」
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