1: 淫魔の呪縛
投稿者:
ミリア
◆tr.t4dJfuU
2026/04/24 03:22:34(Yy6vJC0Y)
頭を下げてミリアの部屋から退室したエルナ。
何か失礼を働いたのだろうか…
いつも穏やかで優しいミリアの切羽詰まったような態度に微かな不安を抱きながらもミリアは侍女室へ戻っていった。
エルナは幼い頃、孤児院からこちらに引き取られミリアの侍女として育てられてきた。
身内のいないエルナにミリアはとても優しく姉のように接してくれて、聖女に就任してからは昔のように気軽に触れることは出来なくなってしまったが、それでも夜のこの時間だけは着替えの手伝いという役割を与えてくれてエルナにだけその肌に触れることを許してくれていた。
(ミリア様、やっぱり少し体調が良くなさそうだったな…明日医師にかけ合ってお薬を用意して頂きましょう。それから…)
無意識にミリアの肌に触れた指先を見つめたエルナ。
あの時感じた静電気のようなあれは何だったのだろう…それにあの甘い匂い…
吸い込む度に腹の奥に溜まるような重たい匂い…
「はぁ…っ…」
思い出すとなんだか身体が火照るような、肌の上をあの静電気が通り抜けて背筋を擽られるような感覚に襲われる。
「んっ、…ふ…」
何かに誘われるようにエルナは壁に背を預けると服の上から胸を揉み始めていく…
「ぁ…、ん…エルナ様のお声可愛らしかったな…はぁ…っ…もっと聞いてみたいな…」
そのままスカートの中へ手を這わせてエルナはショーツの上から秘部を擦り息を乱していった。
「ぁっ、あ…っ、ンン…ッ…」
言いしれない興奮に酔ったようにクチュクチュと小さな水音を立ててエルナはビクビクと身体を震わせてイってしまう。
はぁはぁと乱れ息を整えながらぼんやりと宙を見た。
「…っ、は…ぁ…私なんでこんなこと…」
聖堂に淫靡な空気が入り込んでいることなど一介の侍女であるエルナに分かるはずも無かった。
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せっかく出して頂いたのでフレーバーとしてエルナの描写入れました。
侵食していく感じがあったらいいかなと思いまして…
26/04/29 21:24
(hQ.jd4lr)
聖堂内が、ミリアの体内で熟成された淫紋の毒素によって、静かに、しかし確実に変質していく。
次の犠牲者は、ミリアに最も忠実で、禁欲を美徳としてきた若き騎士隊長・カシアン
カシアンは、聖女ミリアの護衛を任された若きエリート騎士です。彼は神への信仰と同じくらい、ミリアの「純潔」を崇拝していました。しかし、最近の彼は、自分でも気づかぬうちに、彼女の周囲に漂う「淀んだ熱」に侵食されていました。
夕刻、ミリアが礼拝堂へ向かうために回廊を通ります。カシアンはいつものように跪き、彼女を見送ります。
(この匂いは、なんだ……?)
彼女が通り過ぎた後、風に乗って届いたのは、香油ではない、もっと野卑で、心臓を直接握りつぶすような「雌」の匂いでした。ミリアの体内で浄化されず、淫紋によって濃厚に煮詰められた邪気が、聖女の香りを上書きしていたのです。
カシアンの鼻腔から吸い込まれたその毒素は、彼の鋼のような理性を、内側からじりじりと焼き溶かしていきます。
数日後、カシアンは礼拝堂の隅で祈るミリアの背中を見つめていました。
本来なら、その背中に神聖な輝きを見るはずが、今の彼の目には、白銀の衣越しに浮かび上がる「肉の起伏」しか映りません。
(ミリア様の腰が……あんなに、しなやかに揺れるはずがない。あの方は、聖女なのだ……)
そう否定しながらも、彼の視線は、ミリアが歩くたびにアナルプラグの刺激を逃そうと無意識にくねらせる、その淫らな腰つきに釘付けになります。
淫紋の影響は、カシアンの「守護」という名の独占欲を、「陵辱」への渇望へとすり替えていきました。
ーーー
アイデア不足です。伏線を張って、うまく続かないかも?
26/05/01 07:20
(CRDLOE61)
長くなっていますもんね。
無理に続けてもあれなのでこの辺りで終わりにしましょうか。
相手してくださってありがとうございます。描写がお上手でとても楽しかったです。
26/05/01 17:22
(/hNYdmN6)
承知しました。
ありがとうございました
26/05/03 07:26
(4leFqwKB)
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