それは、30年前に亡くなった、ばあさまからそのタヒの
直前に聞いた話しです。
孫の私もあの世に行く時が近づいてきたので、そのことをみなさん
にお知らせしたくペンをとりました。
ばあさまが言うには、
おらあ、この家に嫁に来たのは尋常中学を卒業して直ぐの
15歳のときじゃった。見合いとかではなく、親が決めた
縁談で、相手の松吉さんは6歳上の21歳じゃった。
嫁入りするまで、松吉さんの顔も知らんかった。
嫁入り前の日に、おっかあから、男と女の営みについて、
変な絵が付いた本を見せられた。
まあ、びっくりした。男の女でこんなことするかいな。
おっかあが言った。最初は我慢するだよ、そのうち良い気持ち
になるから。最初は松吉さんの言うとおりにするんじゃ。
嫁入りの晩、松吉さんに挨拶した。男前だと思った。
着ているものを脱ぐ様に言われたのでそのとおりにして、
布団の中で目を閉じた。
半時ほど経って悪戦苦闘の上松吉さんと結ばれた。
その翌日も次の日も身体を開いた。痛いだけだった。
けんど、半月ほど過ぎた頃から気持ち良くなって来た。
月のものがない日は、ほぼ毎日求めあった。
松吉さんが疲れて求めて来ない時はおらから求めるようになった。
4年で子供が2人出来た。
そんな松吉さんも、冬になると生活のために出稼ぎに出て
春まで帰ってこなかった。
もんもんとして、松吉さんを思いながら下半身に手をのばした。
それを、松吉さんのおとっさまに見られた。
寂しいんかな?
俺が慰めてやるよ。ばあさんの垂れおっぱいよりおまえの
方良いよ。それに、となりの嫁さんも、俺は黒くて大きくて良い。
といってくれたし。
わしゃ、いやじゃ、松吉さんと貞操を守ると約束したんじゃ。
でもある晩襲われた。最初はいやじゃったけんど、だんだん気持ち
良くなってきて、抵抗しなくなったんじゃ。
舅に気づかれるとまずいので、2人で示し合わせ村外れの鎮守の森で
待ち合わせ3発連続でしたこともある。
こうして、松吉さんのいない冬場でも欲求不満になること
はなかったよ。
7人の子供のうち少なくとも2人はおつっさんの子供だと
思うよ。
2026/07/01 22:56:00