淫らな体験告白
よく読まれている体験談
2017/07/24 07:14:18(zIbdjTWr)
続きます。
高校を卒業して東京の短大を出て今の会社に勤めて3年です。母親とは仲がよくて、ピンチの時はお金を送ってもくれました。いったい母親に何があったのか、凄く心配になりました。
何とかして母親を助けてあげたい、胸に熱いものが込み上げてきました。
そして感情が高ぶり言ってしまいました。母親にはこれまで色々助けてもらって、今度は、私が母親を助ける番だわ。
「私が何とかして返します。」
男は本当に大丈夫かと何回か念をおしましたが、私の意志がかたいことが分かると、借用書を用意するんでとコンビニに便箋を買いに行きました。
戻って部屋の中へ入れて借用書にサインをして捺印しました。毎月5万円の2年払いでの返済で最低でも利子分7千円は入金するという内容です。
男は借用書をカバンにしまうと、コンビニで買ってきたビールを飲み始めました。私にもすすめてきました。
「こういう時は飲んだ方が落ち着くよ。同じ地元だよね、高校はどこなの?」
多分一人でいたら泣いていたかも知れません。地元が同じということで会話が成り立ってしまいました。
泣くのをこらえる為にビールを口にするのが早くなります。
゛頭の中の寂しい感情を空っぽにしてしまいたい。″
「結構飲めるんだね、九州の娘はお酒強いよね。もっと買ってくるよ。」
男はコンビニに行きました。その時私は男にもう帰ってと言うこともできたはずですが、涙で濡れた顔を洗って待っていました。
男は飲み物を買って戻ってきました。
17/07/25 07:18
(D/Wqs8t9)
ローソファーに座っていた私の横に男が座り、冷えたビールを渡してきました。私はなんのためらいもなく飲み始めました。
「酒強いね、冷酒も買ってきたよ。」
私はこの異常な状態にただ流されるだけになってました。飲みつけてない冷酒を喉に流すと身体が熱くなるのを感じました。
飲んだら正常ではなくなるアルコールの量を越えてます。彼と一緒か女友達との宅飲み以外こんなに飲んだ経験はありません。突然起こった今日の出来事で頭の中の緊張感が酔いを止めているのかも知れません。
これからどうなるのか?
ワイシャツ姿の50代の男とスウェット姿の私、かなりの違和感。
飲みながら男と肩が触れています。
17/07/29 07:47
(v0qhY/pV)
男の右腕が私の肩に廻されます。
「こういう時はアルコールの力を借りて嫌な事はしばらく忘れる事だね。」
男の右手がTシャツの裾から入り私の背中を擦ります。ゾクゾクする感覚です。なぜ止めてと言わなかったのか、拒絶しなかったのかわかりません。
「背中擦ると落ち着くだろ、温もりが必要だね、こういう時は。」
肩を強く抱かれると確かに落ち着きます。Tシャツの中で男の手が動きます。ウエストを上下に擦り、スウェットの辺りまで手が延びます。
男が冷酒を口に含み私に飲ませようとします。少し躊躇しましたが、唇を合わせて受け入れてしまいました。冷酒が私の喉に流し込まれます。
これ以上飲むと多分理性が崩壊してしまう。そんな予感がします。
17/08/03 06:51
(pCNIEZzD)
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