私はビデオを回しながら五十嵐と香菜にあれこれと煩く注文した。何故だか香菜も大分ハイになりノリノリで注文に応えてくれた。普段の生真面目でエッチな要望には一切応えなかった彼女からは到底想像出来ない。素面に戻ったら離婚じゃすまないんじゃないか。「変態っぽく頼むよ。とりあえず五十嵐さん腋舐めようか。香菜ばんざいして」「んっ…ひゃあ、くすぐったい」べろべろと五十嵐が夢中で香菜の腋を舐める。くすぐったさに身悶えて香菜が必死に五十嵐から離れようとするが、やはり子供が親とじゃれてるようにしか見えねえな。それから五十嵐は耳、首筋、鎖骨、指を貪るように舐めた。最初はくすぐったがっていた香菜の表情が、一番弱い首筋を舐められたあたりで変貌した。後ろから抱き付き、無我夢中で香菜の体を舐め回す五十嵐の顔は恍惚そのもの。以前からあれこれ妄想を語っていただけある。少しだけぐったりした様子の香菜が「まだあ…接待すんの?もう眠い」と私に訴えてきた。「五十嵐満足した?」と聞くと「してない」と即答。当たり前か。私はまたぐずり出す香菜を宥め、一旦指示を止める。五十嵐に暫く好きにさせることにした。「香菜ちゃん…胸触って良い?」「なんでえ?」「や…駄目?」「いいよお胸くらい。どうぞー」半分夢の中に行きかけている所為か投げやりだが、香菜は難無く承諾。五十嵐は念願の香菜の小さい胸を、そっと、優しくすくうように撫で回す。「うわあ…柔らかい…香菜ちゃん気持ちいい?気持ちいい?」「んっ…ふつー」「乳首、好きでしょ?いじるよ?」「やあん…んっ」前に五十嵐には教えたが香菜は相当感じやすく、胸が無い分全ての感度乳首に集中しているかのように、少し触られただけでも声が出る。酔っているから尚更か。くすぐったい様子だった時とは違う身悶え方で、五十嵐の手で弄ばれる。私は異常過ぎるほど興奮し、この時点ですでに自分のモノをしごいてしまった。「ふつーだしい…ひあっ…んっ…ちくびふつう」「香菜ちゃん感じやすいね。もっと触ってあげる」「なんでよーふつーだって」コリコリと左右の乳首を弄られながらも、普通だと主張するが、顔は蒸気し、舌をだらしなくだして喘ぎ始めた。本気で感じている筈だ。見ると股をもじもじとさせている。それに五十嵐も気付いたようで、ショーツの上かに手を添えてそっとなぞった。ビクンッ。香菜が一際大きく仰け反る。たまらない瞬間だった。「香菜ちゃんすごっ…パンツぐっしょぐしょだよ」「えーおしっこだって…んんんっ」「いやいやすごいよ。ほら」「んあああああ!!」私は香菜の股をガバッと開かせ、五十嵐がショーツの中に手を入れてグチュグチュと音を立てた。いきなり触られたた香菜はたまらず声を上げ、ガクガクと膝を震わせた。「やだそれやだ!んーんやだってば!」「イヤじゃないでしょ?香菜ちゃんおまんこすごい事になってるよ?」「やなのお…やなのお…」いやいやと顔を降るが、他人の指で物凄く感じてしまっているらしく、完全にイく寸前の顔だ。私と五十嵐は香菜の股が閉じないようにがっちりと開き、五十嵐は指の速度を上げ、部屋中に香菜の音と匂いが充満した。「ひくう…ひくって…ひくのお……ああっ!…っっ」五十嵐の膝の上から落ちて倒れるほど香菜が仰け反り、体中痙攣させながらイってしまった。遂に。私の妻が。他人にイかされてしまった。ぐったりと横たわりながらも、余程良かったのかまだ小刻みに震えて「あっ…あっ…」と軽くイき続けているのが眼に取るようにわかった。私が「良かったのか?」と聞いても香菜は応えず、涎を垂らしてだらしない顔をし、「えへへ」と笑った。私の理性は完全に無いものとなった。ショーツを剥いで香菜を再び起こし、今度は五十嵐と対面で向かい合うように膝の上へ座らせる。まだぐったりしたままで、香菜は五十嵐にまるで自分から抱きついているかのようにもたれかかって見えた。「香菜、五十嵐がキスしたいって」「えーキスう?なんでー?」「香菜が可愛いからキスしたいんだって」「そっかあ」香菜は自分から五十嵐に顔を近付けてチュッと軽いキスを
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