人妻との体験

よく読まれている体験談
2016/04/08 18:24:15(/W7enQF4)
何度か彼女と旅行に行く話はしたことがあります。しかし、お休みは彼女の息子が帰宅し、平日は僕が仕事と、どうもうまく行けるタイミングがありません。
そんな時でした。僕が隣の県まで行く仕事が入りました。仕事と言っても、打合せをしに行くだけのこと。早くやれば30分程度でしょうか。
それでも、県外への出張です。うまくやれば、県外で2日間過ごせそうです。その県に何があるのか知りませんが、彼女を連れて行けるかも知れません。
しおりさんにそのことを話しました。
『出張に着いて来ない?』
『大丈夫なの?』
『うん。打合せの間だけ我慢してくれたら、後はフリーです。どうする?』
『キミはどうしたいの?』
『一緒に行きたい。どう?』
『違うでしょ?「どう?」じゃなくて、「着いて来い!」でしょ?』
『ん?ああ、着いて来い…。』
『うん。着いて行く。』
ということで、決行となります。
その日の朝は、日が昇る前に出発しました。とにかく速く着いて、速く用事を済ませて、速く二人だけの時間にしたかったのです。
おかげで朝8時に現地に到着して、僅か20分程度で終了。向こうの方に助手席の彼女を見られましたが、きっと事務員程度の認識だったと思います。
町に出て、有名なお城を観光しました。平日なので、観光客も少なめで、少し寂しいですが、それでも彼女と一緒に来られて幸せでした。
その後、鍾乳洞ととある施設を巡り、ホテルに入りました。もちろんラブホテルです。予想以上歩いたので、特に足がクタクタになっていました。
『あぁ~、疲れたぁ~~!』とベッドに倒れ込むしおりさん。僕のお付きだったので、洋服はかなり地味にしてくれていました。その姿が、少し可哀想です。
彼女は本当に疲れた様子で、ベッドに顔を埋めたままになら、お風呂にも入る気配がありません。このまま眠りそうです。
僕は近寄って、彼女のソックスを脱がせてあげます。気づいた彼女は、うつ伏せのまま、足だけヒョイと上げます。『脱がせろ。』ということでしょう。
左右のソックスを脱がせると、足はそのまま落ちていきました。
彼女は気づいていませんでした。この行動によって、スカートが少し上にあがってしまったのです。『中を覗いてください。』と言ってるようなものです。
スカートを少し捲りました。すぐに手が隠そうと押さえに来ます。可愛いお尻が現れますが、ストッキングがジャマをします。
それでも上から触ってしまいます。すると、『ククッ…スケベ。』とうつ向いた彼女が言います。おかげで、触りやすくなります。
ストッキングの上から、左右のお尻を触って揉みます。ストッキングって、予想以上に伸びるものだと感心します。そして…
『タイト?』
『ん?』
『破りぃ~。』
『ん??』
『ストッキング、破っていいよ。』
『いいの?』
『うん。やるなら、思いっきり破って!興奮するから…。』
そう言われました。
それじゃあ遠慮なくとばかりに、お尻の部分に両手を掛けて、思いっきり引き裂いてやりました。
ビリビリに破けたストッキングから見えるパンティは、とてもイヤらしく見えます。
16/05/13 01:32
(r6l001Q/)
チ〇コビンビンです
16/05/13 03:40
(yyVB/pNg)
ストッキングは股間の部分は派手に破りましたが、足の部分はほどほどに破られました。その姿は、強姦されている女のように見えます。
彼女を仰向けにし、そのまま上に乗りました。ただ、お互いに疲れているので、スイッチは入りそうもありません。重なりたかっただけです。
キスもしますが、お互い積極的でもなく、何度も軽いキスが交わされました。
僕は彼女の身体に倒れ込み、覆い被さるように身を預けます。気持ちよく、抱き合ったまま時間が過ぎていきます。
10分くらい経ったでしょうか。彼女が『勃ってる…。』と言いました。のんびりとしていたので、あまり気がつきませんでした。
『うん。気持ちよくて…。』と答えます。彼女も『うん、気持ちいい…。』と返してくれます。
上に乗っている僕は、両足を使って、彼女の両足を開いて行きます。彼女の股が開いたおかげで、僕の股間と彼女の股間が重なりました。
彼女を抱き締め、ゆっくりと身体を動かし始めると、股間同士が擦れ合います。お互いに何も言わずに無言で、この行為はしばらく続けられました。
『タイト?ズボン、濡れてるよ?』、彼女が心配そうに言います。『ん?』と立ち上がり、股間を見ると、彼女の言った通り、僕のズボンが濡れています。
彼女の股間に目を移して、驚きます。彼女が出してしまった液体によって、グレー系のパンティが全体的に大きく変色してしまっていました。
特に中央部は潤いが強過ぎて、液体そのものが流れ出しているのが分かります。
『しおり、感じちゃったの?』と聞くと、『うん。イケるくらい感じてた…。』と少しビックリします。僕の方は、そごまでの行為だと思ってませんから。
彼女もようやくと起き上がり、びしょびしょになってしまったパンティを、ストッキングと一緒に脱ぎ始めます。ストッキングは、もちろんゴミ箱行きでした。
上着も脱いだ彼女は、再び寝転がります。『タイト、一回イカせて…。指でいいから、一回イカせてよぉ…。』と求めて来ました。
『口でいい?』と聞くと、『汚れてるから、指でいい…。』と言われました。彼女の言葉も聞かずに、顔面から、オマンコに突っ込んでいきました。
オマンコの壁を開き、舌でびしょびしょの穴を舐め回します。彼女の言葉通り、少し匂います。
『汚いって!』と言われますが、余計に興奮しました。諦めた彼女は、自分の下半身に集中をし始めます。
そして、『イクッ!もう、イクッ!』とあまりの速さに驚きます。僅か1~2分の速さでした。女性って、こんなコントロールが出来るんだと感心します。
『ほんとにイったの?』と聞いてみます。『うん。ちゃんとイったよ。』と答えてくれました。『なんか速かったから。』と気持ちを言ってみました。
『女は好きな人だったら、すぐにオルガスム感じられるって言うしねぇ。』
『そうなの?』
『タイトさぁ、たぶんキミが思っているよりも、私はキミが好きだよ。』
『……。』
『この前、私の全部が欲しいって言ってたでしょ?』
『うん。』
『私も同じ。キミの全部が欲しいです…。』
『うん。』
『キミが好きでたまりません…。』
『わかったぁ~。全部あげます…。』
と改めて彼女の気持ちが聞けました。嬉しかったです。しかし、しおりさんはしおりさんでした。
『うれしぃ~!なら、私のチンポちょうだぁ~い、私のチンポぉ~!』とかぶりついて来ました。
16/05/13 10:40
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一回戦が終わり、そのまま眠ります。余程歩き疲れたのか、あのしおりさんが寝ながらイビキをかいていました。初めて見る姿でした。僕はといえば意外と大丈夫で、深夜1時には目を覚まします。しおりさんを起こさないようにベッドを抜け出し、一人静かにコーヒーを飲みます。彼女を見ると、とても起きそうにないくらいに爆睡状態なのが分かります。テーブルの上には、ホテルの利用の詳細を書いた紙がありました。暇なので、目を通していました。その中に『電気マッサージ器、レンタル中。』の文字を発見します。AVで、よく見るアレです。心躍りました。しおりさんが悶える姿しか見えません。フロントに静かに電話します。すぐにベルがなり、慌てて出ます。ホテルの方にカゴごと渡され、中に電マが入っています。『ベッドの横にコンセントがありますから、そちらでお使いください。』と説明を受けました。カゴの中には、タオルまで入っていました。部屋に戻ると、『どしたのぉ~?』と彼女が寝惚けて聞いてきます。『なんでもないよ。寝なよ。』と言うと、彼女は黙って眠りにつきました。どんなものか調べたくて、コンセントのあるトイレに入りました。動かしてビックリ。これはマズいです。チンポにあてたけど、数秒しかガマン出来ません。部屋に戻り、タイミングを伺います。寝惚けた状態で、あの電マは流石に可哀想に思えたからです。しかし、彼女はとても起きそうにありませんでした。2時間ほど待ちました。しかし、いっこうに起きる気配もなく、焦りも出ます。彼女が寝返りをうったらとか、頭を動かしたらとか、タイミングを待ちます。しばらくして、彼女が寝返りをうちます。すると、ひょこっと身体を起こしました。やはり『どしたの?寝んの?』と聞いてきます。彼女は立ち上がり、トイレに向かいました。その隙に、コンセントを差し込み準備をします。電マは、これ見よがしに枕元に置きます。トイレから出てきた彼女は、目を擦りながらも枕元の物体に気がつきます。『それ、どうしたの?』と聞かれ、『借りた。』と答えます。『まけるわ。』と言い、ベッドに入り、彼女は再び眠りにつきました。。素っ気ない態度に困りました。なんか、僕一人が空回りしています。『寝させてはマズい。』、そう思い後ろから抱き締めて、肩からパジャマをずらして唇を這わせます。唇は首筋に移ります。『タイト、ごめん…。眠いわぁ~…。』と言いながらも、彼女は何とか身体を仰向けにはします。でも、気だるさは身体全体から感じます。上に乗り、『さして…。しおり、さして…。』と身体や腰を振って求めます。ここは押すしかありません。布団をはぎ取りました。彼女の姿に驚きます。浴衣の肌けた下半身は陰毛がそのまま見えて、何も履いていなかったのです。手を股間に持っていき、指で刺激をしてあげます。『クッ!…ハァ…ハァ…』と口がだんだんと開いてきます。彼女の顔から、少しスイッチが入ったのが分かります。僕は、すぐに電マに手を延ばしました。彼女も、それを目で追っています。『しおり?電マ、やるよ。』とだけ告げ、スイッチを入れ、彼女の股間に押し当てました。『ウウッ!!』と声を出して逃げます。『それなにぃ~?ムチャクチャやぁ~…。』、どうも彼女も初めての経験らしいです。一辺に目が覚めたようです。起きたのを確認すると、こちらも強気に出られます。『しおり、イカせてあげるから…。』と彼女の股間を開きます。流石に危険度が高いのが分かったしおりさん、手で股間を押さえて『タイト、それは無理よ~!絶対無理よ~!』と言います。彼女の手などほどき、丸見えのクリトリスに押し付けます。『ハァッ!!』と言ったきり、もう声も出ない感じです。電マを離すと、ゼエゼエ言って呼吸をします。『ハァ…ハァ…ハァ…、それやめて、お願いよ…。』と口にします。ものすごい効果です。『ゆっくりするから。』と言い、オマンコ全体的に当ててあげます。おかげで、しおりさんもある程度の喘ぎが出来るようになりました。ところが再びクリトリスを襲った時、何の前触れもなく、彼女のオマンコから液体を放出されました。ピュッピュッと飛び散り、少しアンモニア臭がします。彼女を見ると、かなり虚ろな目をしています。『タイト?それやめんと、ベッドで寝られんようになるよぉ。』と彼女が言いました。『オマンコ、バカなってるから、もういくらでも出るよ。ベッド濡れて寝られんよ。』と言われましたが、好奇心が勝ちます。彼女言った通りでした。タオルを敷いても無駄です。それ以上に、オマンコは液体を放出し続けました。面白いものです。彼女が踏ん張り、諦めて力が抜けるとピュッピュッと出し続けるのです。もう、彼女の意思ではない
...省略されました。
16/05/13 14:53
(r6l001Q/)
素晴らしい展開です。
もっともっと書き続けて下さい。
16/05/14 10:53
(xqLmbVlN)
2日目が気になりますね
16/05/18 14:42
(jwOVLrqE)
2日目。
午前中は、しおりさんの希望で商店街を巡りました。大型スーパーばかり出向いていた僕にとって、商店街は古いイメージがありました。
それでも、いろんなお店を彼女と見ながら歩くことは、とても楽しかったです。
午後になり、大きな公園に出向きました。平日なので、人は少なかったです。長い壁に、いろいろと絵が描かれていて、それを見ながら歩きます。
小さな橋が見え、近くにベンチがあったので少し座って休みます。
ふと近くの壁を見ると、教会の絵が描かれていていました。教会の鐘の部分には、小さな本物の鐘が取り付けられていました。
『しおりさん、あそこで結婚しよう。』と、その絵の前に連れて行きます。背丈ほどの教会の前に立ちます。
紐を引っ張って、鐘を鳴らし、乗り気でない彼女とキスをしました。おママゴト結婚式ですね。
どうしても、報告の為に会社に行く必要があった僕は、午後3時に名残惜しいですが、帰路につきます。
車内では、しおりさんは疲れたのか無口になっています。
『疲れたぁ?』
『ちょっと。』
『疲れてるでしょ?なんか静かやし。』
『結婚式…。』
『ん?』
『結婚式で、胸がいっぱいになってるの!』
『へぇ?』
『キミがあんなことするから…。』
『ほお。』
『キミのそういうとこが可愛いなぁ~と思って。』
『そう?』
『なんか純粋よねぇ。ほんと好きだわぁ、キミのそういうとこ。』
と、ママゴト結婚式に少し感動していたしおりさんでした。
その夜。先に寝室に向かった僕。後から、しおりさんが姿を見せました。その姿に、少し驚きました。普段のパジャマではなく、浴衣姿でした。
『これが一番白いヤツだと思う…。』と、結構ガラはありますが、全体的に白い浴衣でした。
布団の中に入ってきた彼女は、『初夜だから、白いのにした。』と言っていました。結婚式をしたので、確かに今夜は初夜になります。
その夜の彼女は、確かにどこかウブでした。処女のように振る舞っていました。その中で一度だけ『あなたぁ~。』と呼ばれてしまいました。
この先、もしかしたらもしかするかもしれませんね。
おしまい…。
長い間、御愛読ありがとうございました。このあたりにしておきます。つたない文章にお付き合いくださり、感謝いたします。
16/05/19 09:54
(G2zedlL9)
素晴らしかった。
最初から最後まで楽しく読ませて頂きました。
話の終わり方も実に感動的です。
また気が向いたら後日談を投稿して下さい。
長い間ありがとうございました。
16/05/19 12:29
(hglVxdao)
そっと再開…。
しおりさんの「キミ、女出来た?」、その言葉が始まりでした。「はあ?出来てないけど…。」と返事をします。
「出来たやろ~?ちゃんと言うてみなあぁぁ~。」とくすぐって来ました。「アハハ…。出来た出来た、出来た出来た。」と言って笑って堪えます。
なのに、しおりさんは「どんな娘?どんな娘?」と興味津々に聞いて来ます。もちろん、そんな女性などいるはずもありません。しおりさん一筋の僕です。
ところが、半分からかってやろうと作り話を始めてしまいました。とりあえず、会社の事務員の女性の方を頭に思い浮かべて、話を進めます。
「僕より4つ上の坂井さんっていう事務員さん。」
「可愛い娘?」
「うん。可愛い。(実際、ほんと可愛い方)」
「口説かれたの?口説いたの?」
「口説かれた…。」
「それで~、済ませた?」
「ん?」
「エッチはした?」
「それは言えんわぁ~。」
「なんで言えんのよ~。大事なことでしょ~よ?」
「なら~…、やった。」
この頃になると、白状するタイミングを失ってしまい、嘘のはずが、僕の中でそれが本当の話になってしまいます。
「なら、大事なお話ししよ。タイト。」
マズイ流れだとは思いました。ただ、しおりさんが話そうとしている「大事なお話」というのが、とても気になったのです。
彼女と結婚など出来ないのが現実です。もしかしたら、いつか本当に彼女から聞かされる話かも知れません。
僕は真顔になり、正座をして話を聞く姿勢をとりました。しおりさんも、普段は見せない思い詰めた顔に変わりました。
「もう、その娘のとこに行きなさい。いつまでも、私みたいなのに引っ掛かってたらダメだから…。」とかなり衝撃的でした。
「あのねぇ、私もおんなじなの。なんか、進めんのよ。」
「しおりさんも?」
「もう、ずぅ~とキミと一緒でしょ?毎日楽しいけど、考えると全然前に進んでないのよ。」
「結婚とか?」
「そうやねぇ。」
「将来的なことや。結婚とかしたい?」
「私も看取ってもらう人、探さんといかんから…。」
真顔のしおりさんの目が少し潤んでいました。「ウソでしたぁ~!」などと言える雰囲気でもなく、僕自身その言葉にどこか考えさせられました。
そして、ショックでした。まさか、少しでも僕を重荷に感じているとは、思ってもいなかったからです。
冗談のはずが、一気に別れ話に発展してしまいます。そして、僕も感傷的になっていきます。
「しおりさんの重荷になってるんやったら、嫌やわ。」と言いたくもない言葉を吐いてしまいました。
「うん。その娘のとこに行きなよ。」と言われ、なぜかしおりさんの家を後にしてしまったのです。
さてさて、家に帰ったのはいいが、冷静になると、そんな事務員の彼女などいるはずもなく、なんで大好きなしおりさんを失わないといけないのか。
第一、僕はなんでしおりさんと別れてここに帰ってきたのか?一時的な感情というのはとても怖いものです。
しおり奪還作戦が始まります。
16/11/15 01:27
(VsK5Jooy)
いい案も浮かびません、思い詰めたしおりさんの顔、潤んでしまった目を思い出してしまい、なかなか動けませんでした。
夜中の12時を過ぎて、僕の焦りは頂点に達します。「しおりさんを失ってしまう。」「しおりさんが誰かの物になっちゃう。」と思ってしまったのです。
仕方なく、LINEで白状することにします。
「さっきの話ですけど、ごめんなさい。ウソです。そんな事務員さんいないです。」と送りました。すぐに返事があり、ここからLINE合戦が始まりました。
「知ってる。」
「知ってたの?」
「からかった。」
「マジ?」
「マジ。」
「泣いてたでしょ?」
「あれはマジ告白。だから泣けた。」
「最初に女出来た?と聞いたのはしおりさんだよ。」
「ちょっとだけ疑ってた。」
「疑ってるんじゃん。」
「けど。お子ちゃまのウソはすぐバレる。」
「バレたか。」
「キミはウソがつけません。間違いなく、私が好きです。自信があります。」
「そっち行っていい?」
「ウソつきくんは来なくていいです。」
「そっち行っていいですか?」
「今、オナニーしてるからいいです。」
「マジか。」
「もう、指でアソコがグショグショ。」
「気持ちいい?逝きそう?」
「キミのチンポじゃないと無理みたいです。」
「ほお。行こうか?」
「早く来てぇーーーー!!」
「OK!」
と、こんなやり取りがあって、すぐにしおりさんの家に向かいました。
家に着くと、「おかえり。」と言って出迎えてくれました。まあ、しおりさん自身、僕からのLINEで安心したようですが。
二人で寝室に転がると「一人でしてた?」とLINEのことを聞いてみます。「してないわぁ~。」と返事をくれ、ゆっくりと抱き締められました。
そして、しおりさんは「ゴメンねぇ…。」と語り始めます。
「好きなんよ~、キミが。なんか、もうガマン出来んのよ~。」
「うん。」
「私のモノに出来んから、ツラいの!」
「僕、しおりさんのモノやで。」
「そうならんから、ツラいの!」
「どうしたらいい?」
「どうにもならんの。キミがもっと早く生まれてたらなぁ。」
「うん。」
「押し倒してでも、私のモノにしてるわ。」
としおりさんでした。ちなみに、この日のしおりさんは「男の子の日」でした。
16/11/15 02:49
(VsK5Jooy)
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