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制服のデザインも時代によって流行がある。
事務員の制服ベストに関しては、現在は明らかにシングルボタンの丈の長い物が主流となっている。
もちろん好みは人それぞれではあるものの、個人的には今となってはほとんど見かけなくなってしまったが、S子が着ている様なタブルボタンで胸が大きく開いている丈の短いベストが好みだ。
理由は簡単で、胸の膨らみや腰の括れ等の女らしさが強調されるからだ。
その事は一部の事務員も気付いていて、仕事中に異性の視線が気になるのでベストのデザインを変更して欲しいという意見が事務会議で出たと、以前S子自身から聞いたことがあった。
その時は誰がそんな意見を言ったのかに付いて詳しく聞きだす事などは怪しまれるので到底出来なかったが、ベストのデザインに卑猥さを感じている事務員の存在を、しかもS子自身の口から聞く事が出来たのは大きな収穫だった。
その時は「そうなんですか?」と平静を装いながら返事をしながらも、内心では「そういうお前のベストが一番卑猥だよ」と思いながら、目の前にいるS子のベストを見ずにはいられなかった。
一瞬の事ではあったものの女は男の視線には敏感なので、S子もこちらの視線に気付いたと思う。そして出来ることであれば自分のベストに起きている異変にも気付いて欲しいと思った。
現在S子が着ているベストは未だ精液の洗礼を受けてはいないが姦通は済ませてある。出来ることならぺニスの移り香の残るベストを彼女が陰部に擦り付けて愛液まみれにして汚し、最後は挿入して膣壁で生地の感触を堪能しながら昇天して貰いたいものだ。
一体どれほどの事務員がこのベストに悪戯されたり、或いは彼氏や旦那と制服プレイを楽しんだのだろうか。逆の見方をすれば、何着のベストが自慰行為や性交の道具として使われたのだろうか。更に突っ込んだ言い方をすれば、何着のベストが精液を浴びたのだろう。気になるところだ。
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今でこそ性欲処理はS子のベストだけを使っているが、事務員達の制服がこんなエロいデザインのベストになった時・・・もうかなり昔の事になるが、その衝撃は今でも忘れられない。
当時、事務員の制服が変更される噂は何となく耳にしていたものの、時期やデザイン等の内容は聞いていなかったので、あまり気にもしていなかった。
それはある朝、いきなりだった。新しくなった制服を身に纏った事務員達は皆、はにかんで少し照れくさそうだった。おそらく彼女達もデザインのエロさに気付いての照れだったのだろうし、そんな制服を気に入っていたのだと思う。
そんな彼女達を見ながら、彼女達には本当に申し訳ないが、既にベストに射精する事しか考えていなかった。
制服が新しくなったその日の夜、N子のロッカーを開けて新しくなったベストを手に取ってみた。ベストは非の打ち所がない性欲処理道具だった。
N子のベストを選んだ理由は、事務員の中でベストの胸が部分が一番大きく前に突き出していたからだった。
ベストの胸の所に顔を埋めると真新しい制服の香りが鼻孔を刺激した。更に舌を這わせてベストを口で味わう。
溢れ出す我慢汁でベストの内側に平仮名でN子と大きく名前を書いてやった。
もう出来ず、ぺニスをベストのポケットにぶち込み、床に組み敷いたN子のベストと正常位で交わる。もう後先の事など考えずに激しく腰を打ち付けると、N子のベストと床が擦れる音が聞こえた。
下ろし立てのベストだからと言って手加減するつもりは最初からなかった。そのままポケットの中に容赦なく射精。グビッ・・・グビッ・・・っと脈打ちながらN子のベストの中に放つ度にポケットの中が生暖かくなっていくのがわかった。
とは言え、さすがに放置はダメージが大き過ぎるだろうと思い、ポケットの中を埋め尽くす精液を拭き取った。
ベストも初日にして処女を喪失するとは思っていなかっただろう。
以来、N子のベストは彼女が退職するまでの数年間、凌辱し続けた。
退職してから半月ほど経ったある日、N子が何かを持って会社に現れた。それが何かは直ぐに理解出来た。クリーニング済みの制服だ。
後日、彼女が着ていた制服は更衣室の予備ロッカーに入れられていたのでN子の記念に拝借。再び精液漬けにしたが、ただし遠慮なしの表地精液漬けに。